チェック・ポイント、GigaOm社の最新版レーダーレポートで「CNAPP」部門のリーダー企業に選出
PR TIMES / 2024年12月12日 14時15分
Check Point CloudGuardは、主要なクラウドセキュリティ機能において卓越したパフォーマンスを発揮したとして、GigaOm社の最新版レーダーレポートで高評価を獲得しました
サイバーセキュリティソリューションのパイオニアであり、世界的リーダーであるチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ(Check Point Software Technologies Ltd、NASDAQ:CHKP、以下チェック・ポイント)は、独立系大手IT調査会社のGigaOm社による最新版レーダーレポートの「クラウドネイティブアプリケーション保護プラットフォーム(CNAPP)」部門において、リーダー企業に選出されたことを発表しました。GigaOm社は17個の主要なCNAPPソリューションの評価において、チェック・ポイントをイノベーションとプラットフォームプレイの領域でリーダーとして認定し、防止に重点を置いたアプローチと、クラウドセキュリティに対する包括的な戦略を高く評価しました。
GigaOm社によると、クラウドネイティブアプリケーション保護プラットフォーム(CNAPP)は、現代のクラウドネイティブ環境が直面する複雑なセキュリティ課題を解決するために、複数のテクノロジーを組み合わせた総合的なプラットフォームです。GigaOm社のアナリスト、クリス・レイ(Chris Ray)氏は次のように述べています。
「Check Point CloudGuardは、多くの機能において満点の5点を獲得しました。同ソリューションの包括的なアプローチは、クラウドネイティブアプリケーションの保護、クラウドの設定ミスの管理、そしてクラウド環境における高度な脅威からの防御において、極めて有効です。さらに、DevOpsプロセスとの統合が可能であるため、DevSecOpsのプラクティスを導入する組織にとって有用なソリューションとなっています」
Check Point CloudGuardは、自動化とリアルタイムの脅威検知に重点を置いた、強力で包括的なクラウドセキュリティを提供します。Infinity Platformの一部であるCloudGuardは、チェック・ポイントの他のソリューションとシームレスに連携し、多層的で協働的な統合セキュリティ戦略を実現します。企業のクラウド移行が加速する中、様々なマルチクラウド環境全体を保護し、新しい脅威や進化する脅威に対して自動化された保護を提供するセキュリティソリューションが必要とされています。特に懸念すべき点として、チェック・ポイントの2024年版クラウドセキュリティレポートでは、調査回答者の96%がクラウドの新たなリスクへの効果的な対応に不安を感じているという結果が明らかになり、過去と比べて企業の認識が大きく変化していることを示しています。
チェック・ポイントのクラウドセキュリティ担当VPであるポール・バルボーザ(Paul Barbosa)は、次のように述べています。
「当社のクラウドセキュリティポートフォリオが、また一つ新たな評価を得ました。私たちは、CloudGuardがGigaOm社によるレーダーレポートのCNAPP部門において、トップクラスのリーダーとして高く評価されたことを誇りに思います。この分野でリーダーとして認められたことは、CloudGuardの価値を証明するものです。お客様は、包括的でスケーラブルなCloudGuardの保護機能により、ビジネスの変化に応じて進化するセキュリティを手に入れ、安心してイノベーションを推進できます」
GigaOm社の分析では、以下の優れた機能が高く評価されています。
- スケーラブルなクラウドセキュリティ:GigaOm社は、CloudGuardの優れた点として、管理ユーザー権限、検出・対応、ポリシー実施における柔軟な対応が可能な点を挙げています。これにより、複雑で成長を続けるクラウド環境を効果的にサポートすることが可能です。
- 高度な脅威検知と防御:複数の脆弱性を一度に修正できる推奨パッチやAIを活用した修復方法の提案機能を備え、修復作業の効率化を実現しています。
- リアルタイムのAPIセキュリティ:GigaOm社は、CloudGuardのAPIセキュリティにおける優位性を特に評価しています。APIの自動検出、的確な脆弱性テストとコンプライアンステストの実施および不正アクセスを検知するための行動分析を含むリアルタイム監視を提供します。
- シームレスなコードセキュリティ:コードがCI/CDパイプラインに入る前のデベロッパー環境でセキュリティ上の問題を検知することで、脆弱性のあるコードのデプロイを未然に防ぎます。
GigaOm社のクラウドネイティブアプリケーション保護プラットフォーム(CNAPP)に関するレーダーレポートは、こちらから無料でご覧いただけます。
本プレスリリースは、米国時間2024年11月21日に発表されたプレスリリース(英語)をもとに作成しています。
チェック・ポイントについて
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ(https://www.checkpoint.com/)は、AIを活用したクラウド型サイバーセキュリティプラットフォームのリーディングプロバイダーとして、世界各国の10万を超える組織に保護を提供しています。Check Point Software Technologiesは、積極的な防御予測とよりスマートで迅速な対応を可能にするInfinity Platformを通じ、サイバーセキュリティの効率性と正確性の向上のためにあらゆる場所でAIの力を活用しています。Infinity Platformの包括的なプラットフォームは、従業員を保護するCheck Point Harmony、クラウドを保護するCheck Point CloudGuard、ネットワークを保護するCheck Point Quantum、そして協働的なセキュリティオペレーションとサービスを可能にするCheck Point Infinity Core Servicesによって構成されます。Check Point Software Technologiesの全額出資日本法人、チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社(https://www.checkpoint.com/jp/)は、1997年10月1日設立、東京都港区に拠点を置いています。
ソーシャルメディア アカウント
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将来予想に関する記述についての法的な注意事項
本プレスリリースには、将来予想に関する記述が含まれています。将来予想に関する記述は、一般に将来の出来事や当社の将来的な財務または業績に関連するものです。本プレスリリース内の将来予想に関する記述には、チェック・ポイントの将来の成長、業界におけるリーダーシップの拡大、株主価値の上昇、および業界をリードするサイバーセキュリティプラットフォームを世界の顧客に提供することについての当社の見通しが含まれますが、これらに限定されるものではありません。これらの事項に関する当社の予想および信念は実現しない可能性があり、将来における実際の結果や事象は、リスクや不確実性がもたらす影響によって予想と大きく異なる可能性があります。ここでのリスクには、プラットフォームの機能とソリューションの開発を継続する当社の能力、当社の既存ソリューションおよび新規ソリューションにたいする顧客の受け入れと購入、ITセキュリティ市場が発展を続けること、他製品やサービスとの競争、一般的な市場、政治、経済、経営状況、テロまたは戦争行為による影響などが含まれています。本プレスリリースに含まれる将来予想に関する記述に伴うリスクや不確実性は、2024年4月2日にアメリカ合衆国証券取引委員会に提出した年次報告書(フォーム20-F)を含む証券取引委員会への提出書類に、より詳細に記されています。本プレスリリースに含まれる将来予想に関する記述は、本プレスリリースの日付時点においてチェック・ポイントが入手可能な情報に基づくものであり、チェック・ポイントは法的に特段の義務がある場合を除き、本プレスリリース記載の将来予想に関する記述について更新する義務を負わないものとします。
本件に関する報道関係者からのお問い合わせ
チェック・ポイント広報事務局 (合同会社NEXT PR内)
Tel: 03-4405-9537 Fax: 03-6739-3934
E-mail: checkpointPR@next-pr.co.jp
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