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47都道府県の「地元ならではの味」をポテトチップスで再現 兵庫の味『ポテトチップス いかなごのくぎ煮味』

PR TIMES / 2020年2月4日 17時5分

2020年2月17日(月)発売!

カルビー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:伊藤 秀二)は、兵庫県の郷土料理をポテトチップスで再現した『ポテトチップス いかなごのくぎ煮味』を数量限定・期間限定で2020年2月17日(月)から、兵庫・滋賀・京都・大阪・奈良・和歌山(6府県)で発売します。また、カルビーアンテナショップでも随時、販売予定です。商品は無くなり次第終了となります(3月下旬終売予定)。



[画像1: https://prtimes.jp/i/30525/357/resize/d30525-357-694339-0.jpg ]

【開発経緯】
カルビーは、47都道府県の「地元ならではの味」を開発する「♥JPN(ラブ ジャパン)」プロジェクトを発足し、2017年度、2018年度に47都道府県それぞれの地元の味を再現したポテトチップスを数量限定・期間限定で発売しました。3年目となる2019年度も、3回(第1弾、第2弾、第3弾)に分けて47都道府県の味のポテトチップスを順次発売します。
2019年度の第3弾となる兵庫の味『ポテトチップス いかなごのくぎ煮味』は、地元を愛するお客様からインターネット上で募集した味案をもとに、兵庫県庁にて地元を愛する皆様と一緒にワークショップや試食会を行い、味やパッケージを決定しました。お客様からは、2017年度の「ぼっかけ味」、2018年度の「加古川かつめし味」に続く味案として、「明石焼き」や「そばめし」等のアイデアも出されましたが、ポテトチップスとの相性や実現性を考え、県の郷土料理として根付いている「いかなごの釘煮味」に決定しました。

【商品特長】
[画像2: https://prtimes.jp/i/30525/357/resize/d30525-357-708559-1.png ]

「いかなごのくぎ煮」とは、生の新子(いかなごの稚魚)を醤油・砂糖(ざらめ)・生姜で煮詰めたもので、兵庫県淡路島や播磨地区から阪神地区にかけての瀬戸内海東部沿岸部では、郷土料理として親しまれています。
『ポテトチップス いかなごのくぎ煮味』は、醤油と砂糖で甘辛く煮た「いかなご」に、生姜の味をアクセントに加えました。パッケージは、瀬戸内海に架かる明石海峡大橋と漁船の写真を背景に、中央に味を想起しやすいよう「いかなごのくぎ煮」とご飯を配置しています。裏面では、来年兵庫県で開催される「第41回全国豊かな海づくり大会」を紹介しています。

【開発担当者のコメント】
「いかなごのくぎ煮味」は、毎年県から強い要望を頂いていましたが、原料の手配が難しく、これまでずっと実施できていませんでした。1年以上前から原料探索を行った結果、今年度は原料の手配が可能となり、満を持しての発売が実現しました。本商品は、醤油と砂糖で甘辛く煮た「いかなご」に、アクセントに生姜の味を強く効かせました。また、兵庫県産「いかなご」を配合し、「いかなご」の味も感じられるように工夫しました。この企画ならではの特別な味わい、ぜひお楽しみください!
[画像3: https://prtimes.jp/i/30525/357/resize/d30525-357-250481-2.jpg ]


【商品概要】
商品名:ポテトチップス いかなごのくぎ煮味
内容量:55g
エネルギー:304kcal
JANコード:4901330537180
価格:オープン(想定価格 税込み130円前後)
発売日:2020年2月17日(月)
※実際の発売日は販売店によって多少遅れる場合がございます。
※店舗によっては、お取扱いのない場合や、売り切れで販売終了の場合がございます。
販売エリア:兵庫・滋賀・京都・大阪・奈良・和歌山(6府県)・アンテナショップ(新千歳空港店・西武所沢店・ペリエ千葉店・原宿竹下通り店・東京駅店・海老名SA店・ジェイアール京都伊勢丹店・ららぽーとEXPOCITY店・心斎橋店・神戸ハーバーランドumie店・広島駅店・HAKATA店・沖縄国際通り店)

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