自動発注も可能に!株式トレーディングツール「MARKETSPEED(R) II」に「リアルタイムスプレッドシート(RSS)」を導入
PR TIMES / 2021年6月14日 18時45分
- プログラミング不要、Excel上で思い通りに情報収集・売買・銘柄管理ができる -
楽天証券株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:楠 雄治、以下「楽天証券」)は、2021年6月25日(金)夕方より、パソコン向け最先端株式トレーディングツール「MARKETSPEED(R) II」に、表計算ソフト「Microsoft Excel(以下「Excel」)※1上で市況情報や保有銘柄の損益状況など、お客様ご自身が必要な情報をリアルタイムでり込み、発注まで行える「リアルタイムスプレッドシート(以下「RSS」)」を導入することをお知らせします。本「RSS」をご活用いただくことで、プログラミング言語を使用せずに、自動売買の設定を行うことができ、思い通りのお取引を実現できる環境が整います。
今回「MARKETSPEED(R) II」に導入する「RSS」は、株価や気配値などの市況情報やご自身の保有銘柄の損益情報、買付可能額など、お客様が取引に必要な情報だけを自分の好きなようにカスタマイズし、Excel上にリアルタイムで表示させることができるもので、「MARKETSPEED(R)」でご好評いただいています。また、かねてより多くのお客様からいただいていた、発注まで可能な「RSS」追加のご要望にお応えし、「MARKETSPEED(R) II」の「RSS」には発注機能を搭載します。これにより、情報を見ながら、そのままExcel上で発注することもできるほか、「移動平均の価格差が〇円以上になったら発注」というように、独自の取引条件を事前に設定することで、システムトレードのような自動売買をプログラミング言語を使用せずに実現することも可能です。
取引条件の設定には、プログラミング言語の代わりに「RSS関数」と呼ばれる「MARKETSPEED(R) II」オリジナルの関数を使います。市況情報の取得から発注までを行えるサンプルシートを複数用意しているため、初めてご利用いただく方でも、銘柄コードや株数の入力、プルダウンで注文条件の選択などを行うだけで、簡単に自動売買の設定を行うことができます。また、現在「MARKETSPEED(R)」で「RSS」をご利用いただいている方も、Excel上で設定いただいている情報をそのまま引き継いで「MARKETSPEED(R) II」の「RSS」版に変換することも可能なため、これまでの情報収集・管理にご活用いただいていた設定に簡単に発注機能を追加して利用できるようになります。
本「RSS」を利用することにより、お客様自身の必要な情報を好みのレイアウトで一元管理できるほか、事前に設定した条件通りに自動売買が行えるなど、取引機会を逃すことなく、思い通りのお取引を実現できる環境が整います。楽天証券は引き続き、お客様のニーズにお応えする魅力的なサービスや商品を、より一層安心・安全な環境で提供することで、さらなる顧客基盤の拡大を図るとともに、お客様の投資活動・資産形成に貢献してまいります。
■「MARKETSPEED(R) II」の「RSS」、3つの特長
1. 発注機能の搭載で自動売買が可能に!
複雑なプログラミング言語を使用せず、「RSS関数」と呼ばれる「MARKETSPEED(R) II」オリジナルの関数で取引条件を設定することで、国内株式(現物・信用)取引、株価指数先物・オプション取引、商品先物取引の自動売買が可能になります。また、サンプルシートを使えば、銘柄コードや株数の入力、プルダウンで注文条件の選択などを行うだけで、簡単に自動売買の設定が可能です。
2. マーケット情報や資産状況など幅広い情報を自由にカスタマイズ
「MARKETSPEED(R) II」が提供する豊富なマーケット情報やご自身の保有銘柄の損益情報、買付可能額など、取引に必要な情報を自分の見やすいレイアウトにカスタマイズし、Excel上でリアルタイムに表示させることが可能です。
3. 情報取得から発注までをスピーディに
Excelの1シート内だけで、お客様ご自身でカスタマイズしたマーケット情報や建玉保有状況や余力を確認しながらその場で発注できるのはもちろん、事前に注文条件を設定すれば、複雑な注文や複数銘柄への注文なども一括発注が可能です。
【サンプルシートイメージ】(注)画面は開発中のイメージのため、今後変更の可能性もあります
[画像: https://prtimes.jp/i/11088/359/resize/d11088-359-927239-1.png ]
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/11088/table/359_1.jpg ]
※1:Microsoft Excel2007及び、2010、2013、2016は米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。「MARKETSPEED(R) II」の「RSS」の推奨環境は以下の通りです。
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/11088/table/359_2.jpg ]
※2:事前に登録した条件に合致したときに自動で注文が発注される機能です。条件登録後は、パソコンの電源を落としても、条件に合致すると自動的に取引所へ注文が執行されます。
以 上
【手数料等およびリスクの説明について】
楽天証券の取扱商品等にご投資いただく際には、各商品等に所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。各商品等へのご投資にかかる手数料等およびリスクについては、楽天証券ホームページの「投資にかかる手数料等およびリスク」ページに記載されている内容や契約締結前交付書面等をよくお読みになり、内容について十分にご理解ください。
商号等:楽天証券株式会社 (楽天証券ホームページ)
金融商品取引業者:関東財務局長(金商)第195号、商品先物取引業者
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会
一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
国内株式現物取引マッチングサービス「SBIクロス」提供開始のお知らせ
PR TIMES / 2024年4月19日 17時45分
-
楽天証券、先物・オプション取引に「SOR注文」サービスを開始
PR TIMES / 2024年4月19日 16時0分
-
楽天証券、「かぶミニ(R)(単元未満株取引)」取扱銘柄に201銘柄を新たに追加!
PR TIMES / 2024年4月18日 16時0分
-
楽天銀行×楽天証券口座連携サービス「マネーブリッジ」設定口座数、500万口座突破!
PR TIMES / 2024年4月17日 18時40分
-
楽天証券、「債券マルシェ(R)」に円建て既発債券の取扱開始!
PR TIMES / 2024年3月23日 17時40分
ランキング
-
1グリコ「チルド食品」出荷再開→再停止…システム障害で 乳製品・洋生菓子など、5月中旬の再開目指す【全文】
ORICON NEWS / 2024年4月19日 18時57分
-
2日本在留の外国人が日本で働きたくない理由 2位は「働く環境が悪い」、1位は?
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月19日 17時15分
-
3円安の流れはしばらく継続?
為替の見通しや介入の有無を徹底解説Finasee / 2024年4月19日 7時0分
-
4東証、一時1300円安 大幅反落、2カ月ぶり安値水準
共同通信 / 2024年4月19日 12時5分
-
5東証大幅反落、終値1011円安 中東緊迫、3年2カ月ぶり下げ幅
共同通信 / 2024年4月19日 17時36分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください