エキスポシティで「海」をテーマにキャンドルイベント。学生企画で4年目。クラゲやペンギンなどのキャンドルが登場！

　ロウソクに火を灯すキャンドルナイトイベントを開催して14年目を迎える追手門学院大学（略称：追大、大阪府茨木市、学長：真銅正宏）の学生団体が、9月28日、29日に大阪府吹田市の「ららぽーとEXPOCITY」の空の広場で、LEDキャンドルを使った空間演出「ぶくぶく海中探検隊！～inららぽーとEXPOCITY～」を開催します。

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　本イベントは、学生56人でつくる大学公認の学生団体「追大Candle Night」が、日本最大級の大型複合施設EXPOCITYの空の広場に賑わいをつくろうと、2021年から行っているものです。過去3年間で2000人以上が来場しています。

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　今年のテーマは「海」。約1900個のLEDキャンドルを使い、イルカ、タコ、ペンギン、クラゲなどの海の生き物たちや、海底に沈む宝箱をイメージした7つのキャンドルオブジェを設置します。また、青色の花紙を使ったキャンドルで立体的に海の世界を表現し、広場全体がまるで海の中にいるような一体感を演出します。
　今年は、茨木市にある中高生や若者のための居場所づくり支援などを行う施設「プラザ・あい」で、9月9日、学生らがペーパーバッグキャンドルの制作ワークショップを開催。併設校の追手門学院幼稚園の園児らが制作したLEDキャンドルと合わせて、開催期間中の2日間展示します。
そのほか、EXPOCITYにある日本一の高さを誇る大観覧車「OSAKA WHEEL（オオサカホイール）」とコラボし、イベント当日開催するLEDキャンドルの制作ワークショップに参加した先着30名に観覧車の割引クーポンをプレゼントして、観覧車からキャンドルを楽しんでもらう企画も予定しています。

【ポイント】
学生企画のLED キャンドルイベント。今年は「海」をテーマに広場をキャンドルで彩る

会場は、ららぽーとEXPOCITYの「空の広場」。日中には制作ワークショップも開催

園児や中高生がつくったペーパーバッグを使ったLEDキャンドルも展示


　
【ぶくぶく海中探検隊！～inららぽーとEXPOCITY～】
■開催日時：2024年9月 28 日(土)・29(日)の2日間 いずれも18:00～20:00点灯
※雨天時は10月5日（土）・6日（日）に変更
■開催場所：ららぽーとEXPOCITY「空の広場」（大阪府吹田市千里万博公園2-1）
■同時開催：LEDキャンドル制作ワークショップ 13:00～16:30　（先着順・参加無料）　
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