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【新潟医療福祉大学】学友会所属 地域貢献団体「レクア.コム部」が新潟市社会福祉協議会より社会福祉功労者として表彰されました!

PR TIMES / 2020年11月17日 16時15分

NSGグループの新潟医療福祉大学学友会所属の地域貢献団体 レクア.コム部の「一休さん」運営グループが、11月15日(日)に開かれた「新潟市社会福祉協議会 会員大会」にて、社会福祉功労者として表彰をいただきました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/32951/361/resize/d32951-361-199617-0.jpg ]

レクア.コム部とは、ボランティアや地域貢献活動を通して、学生一人ひとりの自己実現を図ることを目的として組織された社会貢献団体です。部名の「レクア」には『Re-Create(リ-クリエイト)=再創造』の意味が込められています。「学生であっても、地域住民の一人である」という理念のもと、年齢や障害の有無などに関わらず、人と人とのかかわりを大切にし、年間100を超える活動を実施しています。特別支援学校に通う児童の休日・余暇支援活動や新潟市北区内の自治会や社会資源で実施される地域行事への参画など活動の種類は多岐にわたります。

活動の中の一つとして、平成14年度に北地区公民館の事業として発足した「少年クラブ 一休さん」には、レクア.コム部の学生や地域・保護者スタッフが協働する形で、準備から当日の運営を行っています。約18年にわたり地域の児童(主に小学生)を対象としたレクリエーションなどの交流行事、福祉学習といった社会体験活動等、年間を通した活動の企画・立案を続けてきました。今回、これまでの「一休さん」運営グループの活動が新潟市社会福祉協議会より評価をいただき、この度「社会福祉功労者」として表彰をいただく運びとなりました。

子どもにとっての地域における交流が減りつつありますが、常に、参加する一人ひとりの児童との関係性に責任を持ちつつ、それぞれの気持ちを共有することを意識しています。現在はコロナ禍により、活動に制限が加わっている状況ですが、今回の表彰を受け、より一層活動の新展開を検討していきたいと考えています。

■レクア.コム部「一休さん」運営グループ 主な活動について
新潟市北区内の小学生を対象に、異学校・異学年の子どもたちが様々な体験活動やあそびを通して学ぶ機会を提供。地域・保護者スタッフと公民館、新潟医療福祉大学の学生企画運営を行い、子どもたちの体験活動のサポートを行いました。(平成29年度全10回、平成30年度 全2回)

【活動内容(抜粋)】
・高齢者疑似体験等の福祉体験をしながら大学探検
・ハロウィン、クリスマス会
・お月見クッキング など

小林 春香 さん(社会福祉学科4年/「一休さん運営グループ」前学年代表) コメント
今年はコロナ禍であまり活動ができない状況でしたが、これからも地域の方々、公民館の方々と連携をして北区の小学生にとって小学校とは異なる「一休さん」という場所で楽しんでもらえるよう、活動に力を入れていきたいと思います。
[画像2: https://prtimes.jp/i/32951/361/resize/d32951-361-740016-1.jpg ]

【新潟医療福祉大学】 https://www.nuhw.ac.jp/
全国でも数少ない、看護・医療・リハビリ・栄養・スポーツ・福祉・医療ITを学ぶ6学部13学科の医療系総合大学です。この医療系総合大学というメリットを最大限に活かし、本学では、医療の現場で必要とされている「チーム医療」を実践的に学ぶことができます。また、全学を挙げた組織的な資格取得支援体制と就職支援体制を構築し、全国トップクラスの国家試験合格率や高い就職実績を実現しています。さらに、スポーツ系学科を有する本学ならではの環境を活かし、「スポーツ」×「医療」「リハビリ」「栄養」など、スポーツと融合した学びを展開しています。

学科
理学療法学科/作業療法学科/言語聴覚学科/義肢装具自立支援学科/臨床技術学科/視機能科学科/救急救命学科/診療放射線学科/健康栄養学科/健康スポーツ学科※/看護学科/社会福祉学科/医療情報管理学科
※2021年4月定員増 (入学定員200名→250名)

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