1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

マネーフォワード、成長企業向けフィナンシャル・アドバイザリー事業に参入

PR TIMES / 2019年9月19日 15時4分

新会社「マネーフォワードシンカ」を設立、前CFOの金坂が代表に就任

 株式会社マネーフォワードは、成長企業向けにフィナンシャル・アドバイザリーや成長企業経営支援サービスを提供する新会社「マネーフォワードシンカ株式会社」を設立し、当社前CFOの金坂が代表取締役に就任したことをお知らせいたします。
 またマネーフォワードシンカの設立を記念して、10月2日(水)に「ラクスル&マネーフォワード CEO×CFOパネルディスカッション ~起業からこれまで~」を開催いたします。




[画像1: https://prtimes.jp/i/8962/362/resize/d8962-362-628000-0.jpg ]

(マネーフォワードシンカ 代表取締役 金坂直哉)

 マネーフォワードシンカは、「経営者の想いとSynchronizeし、経営者とともに進化する」というミッションのもと、顧客企業の経営者に寄り添い、経営者の目指す世界をともに実現していくことを目指しています。

【提供サービス】
 マネーフォワードシンカは、成長企業に対して、下記のサービスを提供していきます。
1.フィナンシャル・アドバイザリーサービス
 企業価値の最大化を実現するため、資金調達、M&Aをはじめ、戦略策定からプロジェクト推進までサポートします。当社グループが有する金融機関、投資家、会計事務所との豊富なネットワークと、経営や資本政策分野での知見を最大限に提供します。
2.成長企業経営支援サービス
 新しい挑戦を続ける成長企業の経営陣が抱える課題に対し、いつでも相談できるパートナーとして寄り添い、経営・財務・バックオフィス領域のハンズオン支援およびアドバイスを行います。事業の成長に必要なネットワーキング支援や、CXO・CXO候補・バックオフィス人材の採用・オンボーディング支 援も行います。

【設立の経緯】
 当社は「お金を前へ。人生をもっと前へ。」というミッションのもと、すべての人のお金の課題の解決を目指し、2012年に創業いたしました。以来約7年間、個人や企業のお金の課題を解決するサービスを新たに生み出すとともに、当社自身も資金調達やIPO、M&Aを積極的に行うことで成長を実現してまいりました。
 一方で現在、資金調達やM&Aに関するフィナンシャル・アドバイザリーサービスは、主に大企業向けに提供されています。そのため、急速な事業成長を目指すスタートアップや中小企業に充分にサービスが行き届いておらず、またそのような経験を有した経営人材の採用も容易ではなく、お金に関する悩みや経営課題を抱えている経営者が多く存在しています。
 そのような現状に対して、少しでも多くの成長企業にフィナンシャル・アドバイザリーサービスをご利用いただくことで事業成長をサポートし、ひいてはスタートアップ業界のエコシステムを発展させたいという想いで、マネーフォワードシンカを設立いたしました。

【当社グループとのシナジー】
 当社グループでは、今回新たに提供を開始するフィナンシャル・アドバイザリーサービスも含め、成長企業が必要なソリューションやノウハウを一気通貫で提供してまいります。
 IPO準備企業に対しては、IPOにおける様々な意思決定のアドバイスに加え、当社グループ会社である株式会社ナレッジラボが提供するクラウド型経営管理システム『Manageboard』を活用し、オフィスのクラウド化や経営管理構築を支援いたします。また、成長企業の資金調達時においても、顧客企業のニーズに合わせて、当社グループ会社であるMF KESSAI株式会社による売掛金早期資金化サービス『MF KESSAI アーリーペイメント』や、マネーフォワードファイン株式会社からのオンライン融資サービス『Money Forward BizAccel』により、迅速な資金調達をサポートいたします。

[画像2: https://prtimes.jp/i/8962/362/resize/d8962-362-947060-1.png ]

 さらに、IPO準備・上場企業向けに『マネーフォワード クラウド会計 for IPO』(仮)を2020年2月に開始予定であることを発表(https://corp.moneyforward.com/news/release/service/20190919-mf-press2/)しました。

【マネーフォワードシンカ設立記念イベント】
 また、この度の設立を記念して、「ラクスル&マネーフォワード CEO×CFOパネルディスカッション
~起業からこれまで~」を開催いたします。

日時  : 2019年10月2日(水)19時00分~21時00分
場所  : マネーフォワード本社(東京都港区芝浦3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F)
登壇者 : ラクスル株式会社 代表取締役社長CEO 松本恭攝
      ラクスル株式会社 取締役CFO 永見世央
      株式会社マネーフォワード 代表取締役社長CEO 辻庸介
      マネーフォワードシンカ株式会社 代表取締役 金坂直哉
      ※敬称略
内容  : 登壇者によるパネルディスカッションおよび質疑応答
      懇親会
対象者 : CEO / CFOなど企業経営に携わる方
人数  : 60名(抽選)
申込URL:https://connpass.com/event/147286/

 マネーフォワードグループは今後も、ミッションである「お金を前へ。人生をもっと前へ。」の実現に向け、個人や企業のお金の課題に向き合い、ユーザーにとってさらに良いサービスを開発してまいります。

■マネーフォワードシンカについて
社名 : マネーフォワードシンカ株式会社
設立日:2019年9月2日
住所 : 東京都千代田区丸の内2丁目5−1
役員 : 代表取締役 金坂直哉
     取締役 辻庸介(マネーフォワード 代表取締役社長CEO)
     取締役 国見英嗣(ナレッジラボ 代表取締役社長CEO)
代表プロフィール:
2007年、東京大学経済学部卒業。ゴールドマン・サックス証券株式会社の東京オフィス、サンフランシスコオフィスにて約8年間勤務。テクノロジー・金融業界を中心にクロスボーダーM&Aや資金調達のアドバイザリー業務、ゴールドマン・サックスが運営する投資ファンドを通じた投資及び投資先企業の価値向上業務に携わる。2014年よりマネーフォワードに参画し、2015年から2019年までCFOを務める(2018年秋以降はCo-CFO)。金融機関・事業会社との資本業務提携、2017 年の東証マザーズ上場、2018年の海外公募増資、M&A 等を主導。2019 年 6 月に米金融誌 Institutional Investor 社が公表した「The All-Japan ExecutiveTeam」で、「Best CFO3 位(金融・ノンバンク・その他領域)」に選出。
サービスに関するお問い合わせ:inquiry@mf-synca.jp

■株式会社マネーフォワードについて
名称  :株式会社マネーフォワード
所在地 :東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
代表者 :代表取締役社長CEO 辻庸介
設立  :2012年5月
事業内容:PFMサービスおよびクラウドサービスの開発・提供
URL :https://corp.moneyforward.com/
主要サービス:
お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』 https://moneyforward.com/
ビジネス向けクラウドサービス『マネーフォワード クラウド』 https://biz.moneyforward.com/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください