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~東急電鉄最新ニュース~ベトナム・ビンズン省のマンションプロジェクト「SORA gardensI」が、「第2回JAPANコンストラクション国際賞」を受賞しました。

PR TIMES / 2019年3月8日 16時40分

 東京急行電鉄株式会社(以下、当社)の子会社であるBECAMEX TOKYU CO., LTD.(ベカメックス東急)が、ベトナム社会主義共和国ビンズン省のビンズン新都市に、2015年3月に竣工した分譲マンション「SORA gardensI」が、国土交通省が主催する「第2回JAPANコンストラクション国際賞」建設プロジェクト部門において国土交通大臣表彰を受賞しました。単に「造ったら終わり」という不動産開発ではなく、当社が日本で培ったノウハウを活かして推進するビンズン省の新都市開発において、現地の気候・風土に合わせた質の高い不動産の提供や、日本人による現地での技術移転と品質管理の徹底などが評価されたものです。



 「JAPANコンストラクション国際賞」は、日本企業が参画している海外建設プロジェクトのうち、優れたノウハウや技術力、プロジェクト管理能力などを通じ「質の高いインフラ」を実現したものを国土交通省が表彰し、海外における日本企業のプレゼンスを高めるとともに、日本企業のさらなる海外進出を応援することを目的として、2017年から実施されており、今回で2回目の開催となります。

 当社はベトナム企業「ベカメックスIDC」との合弁会社であるベカメックス東急を2012年3月に設立し、同省ビンズン新都市(約1,000ha)において、住宅や商業などからなる約110haのエリア「東急ビンズンガーデンシティ」の開発を進め、日本企業としてはベトナム最大級となるまちづくりを展開しています。
 ビンズン新都市では、フードコートやコンビニエンスストアなどが入居する商業施設「hikari」やインターナショナルスクールの越華国際学校、医療機関の誘致などに加え、ベカメックス東急の100%子会社ベカメックス東急バスが、ビンズン新都市およびビンズン省トゥーヤモット市において、バス停に掲出した時刻表に基づく定時運行や、安全・快適な車両の導入、お客さまへの丁寧な接客案内など日本のノウハウを活用した交通システムを展開するなど、「東急多摩田園都市」のノウハウを生かした、公共交通一体型のまちづくりを推進しています。

 3月6日(水)には都内で表彰式が開催され、受賞プロジェクトに関するプレゼンテーションを実施したほか、出席した石井国土交通大臣より表彰状が授与されました。

 ベカメックス東急は、日本での豊富な街づくりの経験・ノウハウを活かして、今後もビンズン新都市の価値向上に寄与していきます。
 
「第2回JAPANコンストラクション国際賞」の詳細については、下記URLをご参照ください。
http://www.mlit.go.jp/report/press/totikensangyo03_hh_000233.html
[画像1: https://prtimes.jp/i/10686/367/resize/d10686-367-820279-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/10686/367/resize/d10686-367-121357-1.jpg ]


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