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世界最小・最軽量のネイティブ4Kプロジェクター“4K6020Z”など4Kラインアップを大幅に拡充する3機種発売

PR TIMES / 2018年11月8日 13時40分

キヤノンは、「パワープロジェクター」シリーズの新製品として、ネイティブ4K解像度(4096×2160画素)のLCOS(※1)パネルを搭載した世界最小・最軽量(※2)のレンズ交換式モデル2機種 “4K6020Z/4K5020Z”と4K専用交換レンズ “RS-SL07RST”、普及型プロジェクターの4K UHDモデル“LX-MH502Z”を2018年12月上旬より順次発売します。




[画像1: https://prtimes.jp/i/13980/370/resize/d13980-370-350078-0.jpg ]


[画像2: https://prtimes.jp/i/13980/370/resize/d13980-370-991436-1.jpg ]


ネイティブ4K解像度のLCOSパネルを搭載した世界最小・最軽量のレンズ交換式レーザー光源プロジェクター“4K6020Z/4K5020Z”は、企業内のデザインレビューや美術館・博物館、医用画像の投写(※3)など高精細な表現力や高い色再現性を求められるシーンに、4K UHD解像度(3840×2160画素)の普及型レーザー光源プロジェクター“LX-MH502Z”は、Ultra HD Blu-rayなど身近な4Kコンテンツの投写に活用できます。キヤノンはレンズ一体型4Kプロジェクター、超高輝度4Kプロジェクターに続き、今回の3機種を追加することで4Kラインアップを大幅に拡充し4Kプロジェクター市場の拡大を牽引します。

■ ネイティブ4K解像度で世界最小・最軽量“4K6020Z/4K5020Z”
“4K6020Z”は6000lm、“4K5020Z”は5000lmの高輝度で、ネイティブ4KのLCOSパネルを採用していることから、ドットバイドット(※4)の高精細な映像投写が可能です。キヤノン独自のキーパーツの小型化技術を集結したWUXGA(1920×1200画素)解像度の「WUX7000Z」(2018年7月発売)との共通プラットフォーム設計により、大きさ約480(幅)×175(高さ)×545(奥行)mm、質量約19kgと世界最小・最軽量を実現しました(※5)。筐体(きょうたい)デザインだけでなく、交換レンズも共通化することで、今回発売の4K専用の高画質ズームレンズ“RS-SL07RST”(別売り)を加えた7本の交換レンズが使用でき、ネイティブ4Kでありながら幅広い投写領域をカバーできます。

■ 4K UHD解像度の投写が可能な普及型“LX-MH502Z”
1チップDLP(R)(※6)方式の小型・軽量な普及型で、4K UHD解像度の投写が可能です。上下最大±60%、左右最大±23%のレンズシフト、1.6倍ズーム搭載で、自由度の高い設置ができます。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/13980/table/370_1.jpg ]


※1 Liquid Crystal On Siliconの略。反射型液晶パネル。
※2 レーザー光源を搭載したネイティブ4K解像度6000lm/5000lmクラスのプロジェクターのサイズ、質量において。サイズは突起物含まず。質量はレンズ含まず。2018年11月8日現在。(キヤノン調べ)
※3 本プロジェクターは、医療診断用機器ではないため、読影や診断には使用できません。
※4 映像情報の1ピクセルを、プロジェクターの1ドットに、拡大縮小をせずにそのまま投写すること。
※5 突起物を含む場合は、約480(幅)×196(高さ)×545(奥行)mm。質量はレンズ含まず。※6 Digital Light Processingの略。デジタルミラーデバイスを用いた映像表示システム。DLP(R)は、テキサス・インスツルメンツ社の登録商標です。

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