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【よなよなビアワークス】店内モバイルオーダー等 アフターコロナ世界見据え 未来に向けた店づくり

PR TIMES / 2021年7月8日 16時15分

デジタルとアナログを融合させた取り組み

株式会社ワンダーテーブル[本社:東京都新宿区西新宿/代表取締役社長 秋元 巳智雄]では、コロナウイルスとのにらみあいが続く中、よなよなエール公式ビアレストラン『よなよなビアワークス』にて、非接触のシステムや販路の拡大、運営の効率化を推し進め、アフターコロナの世界を見据えた未来の店づくりを進めています。



[画像1: https://prtimes.jp/i/7752/372/resize/d7752-372-d3b8b78df46ac6f0d042-5.jpg ]


よなよなビアワークスでは、昨年より、テイクアウトやオンラインショッピングによる商品販売や、外部メディアとのタイアップなどを積極的に行い、店内以外でのレストランの楽しみ方を創出してまいりました。この先のコロナウイルスによる社会環境の変化を見据え、本業となるアナログな食の提供スタイルに、デジタルを融合させた新しい取り組みにもチャレンジしているのでご紹介いたします。


店内モバイルオーダー「トレタ O/X」導入

[画像2: https://prtimes.jp/i/7752/372/resize/d7752-372-623a210926b676d08a6e-7.jpg ]


2021年7月12日より、よなよなビアワークス 新宿東口店にて、店内モバイルオーダー「トレタO/X」(開発・提供 株式会社トレタ)の本格導入を開始する予定です。
「トレタO/X」とは、注文から会計まで、すべてがお客様のスマホで完結できるサービスです。当社は昨年より株式会社トレタとの共同実証実験として当モバイルオーダーサービスの開発に協力してまいりました。よなよなビアワークスの持つ世界観をいかにデジタルで表現するか、議論を重ねてデザイン・開発し、現場のオペレーションも再設計して新しいおもてなしの形を作ってまいりました。
本サービスを導入した理由は2つあります。一つはサービスレベルの向上です。飲食店サービスの中には人の手を介さずテクノロジーに変えられるものがあります。それらを全て「トレタO/X」へ委ね、スタッフは浮いた時間でサービスレベルの向上やブラッシュアップに充てていきます。
もう一つの導入理由は、お客様にブランドの魅力を伝えることです。それぞれのクラフトビールが誕生した背景や、看板料理のローストチキンのおいしさの秘密などが、映像とともに確認することができます。スタッフが言葉で伝えたものにビジュアルが加わると、より一層の世界観が伝わるものと期待しています。
今後の展開としては、この夏を目安に他店舗へも導入していき、「トレタO/X」を軸にしたオペレーションにより新しい顧客体験を届けていきたいと考えています。


バーチャルレストランへのチャレンジ

[画像3: https://prtimes.jp/i/7752/372/resize/d7752-372-306a5bf7395ddb8ba62b-4.jpg ]


当社では、2019年春からデリバリー会社を利用し、店内以外での商品販売を行っています。
エリアと店舗の運営スタイルによりデリバリー事業は拡充の余地があると考え、お客様ニーズを鑑みたメニュー開発を行い、よなよなビアワークスを調理拠点にしたバーチャルレストラン「ローストチキンハウス」を立ち上げました。お料理はローストチキンをメインに、栽培方法や鮮度にこだわった野菜料理をサブアイテムで揃え、展開しています。反響はエリアにより異なりますが、よなよなビアワークスとしてのデリバリー売上より2倍の成果を出している店舗もあります。
このノウハウを活かし、次のチャレンジとしてフライドチキンを軸にしたバーチャルレストランのオープンを目論んでいます。国産鶏をクラフトビールに漬け込んで揚げた逸品です。
2021年6月21日より、数店舗にてテスト運用をスタートしており、この夏には本格稼働していく予定です。


デリバリーアプリ一元管理「Ordee」導入

[画像4: https://prtimes.jp/i/7752/372/resize/d7752-372-f411699adabe7dbeb852-3.jpg ]


当社では、現在複数のデリバリー会社を利用しています。多い店舗では5つ以上のデリバリーアプリを利用しており、注文管理やアプリ専用タブレットの設置場所に頭を抱えています。今後、バーチャルレストランの運営が当たり前となる状況を見据え、2021年6月1日より、よなよなビアワークス 赤坂店と新虎通り店では、デリバリーアプリ一元管理システム「Ordee(オーディー)」を試験導入しています。「Ordee」とは、株式会社Mobile Order Labが提供する注文管理プラットフォームで、Uber Eatsをはじめとするデリバリーアプリからの注文をタブレット一つで管理できるシステムです。さらに、注文が入ると自動で内容が印刷されるため、ピークタイム中の注文でもタブレットを見ることなく新規注文を受けることが可能です。よなよなビアワークスでは、バーチャルレストランも含め、現在計4つのアプリページを一つのタブレットで管理しています。今後は、運用オペレーションの状況を鑑みて、他店への導入も検討していきます。


■よなよなビアワークス

[画像5: https://prtimes.jp/i/7752/372/resize/d7752-372-2bca6208bc9fe1f3fd07-0.jpg ]


ヤッホーブルーイングのドラフトビールを最も多く味わうことができる、よなよなエール公式ビアレストランです。2013年、赤坂見附に1号店をオープンし、現在では都内に8店舗展開しています。お料理は、クラフトビールとの相性が良いローストチキンやクラフトソーセージ、契約農家から取り寄せた産直野菜を使ったメニューなど、豊富に取り揃えています。

※オフィシャルサイト:http://yonayonabeerworks.com/
※オンラインショップ:https://yonayonabeerworks.myshopify.com


■ヤッホーブルーイング

「ビールに味を!人生に幸せを!」というミッションのもと、日本のビール文化にバラエティを提供し、お客様にささやかな幸せをお届けするという想いで、品質にこだわった個性的で味わい豊かなクラフトビールを製造しています。フラッグシップであり日本を代表するクラフトビール“よなよなエール”や、“水曜日のネコ”、“インドの青鬼”、“東京ブラック”などの高品質で個性豊かな製品が好評です。
本社:長野県軽井沢町 代表取締役社長:井手直行
※URL:https://yohobrewing.com/


■株式会社トレタ

高級レストランや居酒屋などあらゆる飲食店の予約を、簡単・便利に管理ができるサービスを提供している会社です。外食産業の課題をテクノロジーで解決し、産業改革を目指すVartical SaaSです。 情報化から取り残された外食産業をテクノロジーを使ってアップデートすることで、そこで働く人たちが活き活きとやりがいをもって働ける環境を取り戻し、外食産業をよりよく変え、より豊かな食文化を作ることを目指しています。
本社:東京都品川区 代表取締役 中村 仁
※URL:https://corp.toreta.in/


■株式会社Mobile Order Lab

「食体験の価値をあげる」というミッションのもと、次世代飲食店のためのデジタルインフラを目指しています。
フードデリバリーの注文一元管理ツール「Ordee(オーディー)」の提供を通じて飲食店様のデリバリーとイートインの両立を支援しています。
本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:肥田陽生
※URL:https://mobileorder.co.jp/


■株式会社ワンダーテーブル

株式会社ワンダーテーブルは、 国内43店舗、 海外82店舗の飲食店を展開しています。 しゃぶしゃぶ・すき焼き食べ放題「Mo-Mo-Paradise」やビアレストラン「よなよなビアワークス」などの自社ブランドを国内外で展開する一方、 ニューヨーク料理「ユニオン スクエア トウキョウ」、 シュラスコ料理専門店「バルバッコア」、 プライムリブ専門店「ロウリーズ・ザ・プライムリブ」などの海外ブランドを誘致して経営しています。 2021年9月には、創業130年となるニューヨーク・ブルックリンのステーキ専門店「ピーター・ルーガー・ステーキハウス」を日本初出店する予定です。

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