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デルタ航空、「BOMBAS」(ボンバス)のソックスを機内で提供し、保護施設運営団体「コヴナント・ハウス」を援助

PR TIMES / 2019年9月4日 0時40分



*本リリースは2019年8 月28 日にデルタ航空ウェブサイトのニュースハブに掲載された記事を翻訳したものです。

デルタ航空は、米国のソックスメーカー、ボンバス(BOMBAS)が実施している寄付活動に協力するため、9月の1ヶ月間、「デルタ・ワン」のアメニティキットに入っているソックスを、ボンバス製品に変えて提供します。

ボンバス社は、ホームレス保護施設で最も必要とされているのがソックスでありながら、寄付されることが少ないことを知った同社の共同経営者が設立した会社です。設立以来同社は、「一足買うと、一足寄付」という手法により、2,000万足以上のソックスを全米のホームレス施設に寄付してきました。

デルタ・ワンのお客様が機内でボンバス製ソックスの入ったアメニティキットを受け取るごとに、もう一足は地上で寄付されることになります。デルタ航空とのパートナシップ用に特別にデザインされたソックス30万足は、ホームレスや、虐待、人身売買などの被害にあった若者に必要なケアを提供している保護施設運営団体「コヴナント・ハウス」に寄付されます。

[画像1: https://prtimes.jp/i/3358/375/resize/d3358-375-501043-0.jpg ]


ボンバス社は長年にわたり、コヴナント・ハウスを支援しており、多くの施設でソックスやサポートを提供しています。デルタ航空もまた、全米各地のコヴナント・ハウスの施設で、ホームレスの若者を路上生活から救出するために、年間を通してボランティアサポートをしています。毎年11月には、ビジネスリーダーがホームレスの若者と共に路上で一夜を過ごす「エグゼクティブ・スリープ・アウト」にも参加しています。

デルタ航空の商品開発担当マネージングディレクター、モウリシオ・パリズ(Mauricio Parise)は次のように述べています。「デルタ・ワンにご搭乗のお客様がボンバス社のソックスを履くとき、全米中にあるコヴナント・ハウスのニーズに応えていると感じていただけると思います。ボンバス社とのパートナーシップは、お客様の機内エクスペリエンスの向上と、世界をより良く結ぶ、という私たちのコミットメントを組み合わせることで、デルタ航空の差別化を実現した事例のひとつです。」

今年の夏、デルタ航空は全座席クラスのアメニティキットのアップグレードを発表しました。例えば、デルタ・ワンのトゥミ(TUMI)のアメニティキットは、ビニール包装をなくすことで環境廃棄物の削減を図りました。

今後は、耳栓やヘッドホンの改良など、さらなる国際線のサービス向上が予定されています。これは、全てのお客様に業界最高の体験を提供するというデルタ航空のコミットメントを示すものです。

国際線メインキャビンの新しいサービスは、デルタ航空が進めている総合的な顧客エクスペリエンス向上のための数十億ドル規模の投資計画の一環です。メインキャビンの機内エクスペリエンスについては、一部の長距離米国内線でのお食事の無料化、テキストメッセージ送受信の無料化、無料の機内エンターテインメント、スナックのアップグレード、スパークリングワインの追加、ほぼ全ての機材でのWi-Fiサービスの提供などの大幅な改善を実現してきました。デルタ・ワンの最近のアップグレードとしては、シェフが監修した季節ごとに変わる機内食メニューと、メインディッシュの事前予約、アレッシィ社デザインのオリジナル食器の導入などがあります。

[画像2: https://prtimes.jp/i/3358/375/resize/d3358-375-825324-1.jpg ]


デルタ航空について
デルタ航空(NYSE: DAL)は、米国に本社を置き、プロダクトとサービス、テクノロジー、運航の信頼性、顧客エクスペリエンスにおいて業界をリードするグローバル航空会社です。世界で8 万人超の従業員を擁し、顧客の旅行エクスペリエンスの向上と、株主への利益還元、および従業員に対し、数十億ドル規模の投資を続けています。投資、革新、拡張の継続的な推進により、デルタ航空は現在総収益で世界トップの航空会社となっています。

50カ国以上300都市以上のグローバルネットワークを有し、年間2億人近いお客様にご利用いただいています。
アトランタに本社を置き、1日の出発便数は5,000便以上、デルタ航空が創設メンバーである「スカイチーム」のパートナー航空会社を含めると、1日15,000便以上の出発便を運航しています。
エールフランス-KLM、アリタリア-イタリア航空、ヴァージン アトランティック航空、ウェストジェット、アエロメヒコ航空、ゴル航空、大韓航空、中国東方航空、ヴァージン オーストラリア航空と、革新的な提携関係を構築しています。
アトランタ、ボストン、デトロイト、ロサンゼルス、ミネアポリス/セントポール、ニューヨーク(ラ・ガーディアおよびJFK)、ソルトレイクシティ、シアトル、アムステルダム、パリ(シャルルドゴール)、ロンドン(ヒースロー)、サンパウロ、メキシコシティ、ソウルおよび東京を、ハブ空港または主要マーケットの空港と位置づけています。
フォーチュン誌の「世界で最も賞賛される企業」航空業界部門で、9 年間で8 回1位に選ばれているほか、「世界で最も賞賛される企業トップ50社」にも入選。米ビジネストラベルニュース誌調査では史上初の8 年連続トップ。ファーストカンパニーによる「世界で最も革新的な企業」にも2年連続で選ばれています。
グラスドアなど複数の人事組織から、最も女性が働きやすい職場、最も軍人が働きやすい職場として毎年認定されています。エド・バスティアンCEOは、フォーチュン誌の2018年「世界で最も偉大なリーダー」に選出されました。
社会的責任(CSR)はデルタ航空のコアバリューとコア・コンピテンスの両方に関わると考え、従業員が住み、働き、フライトを運航している地域社会に対し、時間と人材と年間利益の1%を投資しています。
ダイバーシティとインクルージョンは、デルタ航空の企業文化の根幹であり、従業員、取引先、お客様への対応、世界中の路線計画など、すべてに反映されるべきと考えます。
詳細については、ホームページdelta.com、デルタニュースハブhttps://news.delta.com/、ツィッター @DeltaNewsHub Facebook.com/deltaをご覧ください。


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