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つまり「頭がよい」とは、どういうことか? 『賢さをつくる 頭はよくなる。よくなりたければ。』発売。

PR TIMES / 2019年12月26日 19時45分

「思考」とは、驚くほどシンプルであった。「思考」の真実を知るだけで、誰もが簡単に、かつ今より飛躍的に「頭がいい人」なることができる。



[画像: https://prtimes.jp/i/11369/376/resize/d11369-376-904291-0.jpg ]

本書では、「思考」というものを《具体》と《抽象》という「2つのキーワード」と、その2つを結ぶ「たった1つの軸」で、シンプルに図式化。人間の様々な思考パターン、年齢や地位によって求められる思考能力、「頭がいい」と言われる人の思考法などをすべて「1つの軸」で説明する。曖昧な概念だった「頭のよさ」も「1つの軸」上の「動き」として可視化して見せる。

思考とは具体と抽象の往復運動である。
● 思考=「1つの軸」
● 頭のよさ=その軸を「往復する能力」

たったそれだけを知れば、賢さをセレクトできるようになる。

本書は次のような人におすすめ。
・頭がよくなりたい
・企画力・発想力を上げたい
・人に上手に説明(プレゼン)したい
・一般職(プレイヤー)だが、キャリアアップしたい
・経営者(リーダー)だが、カリスマ性を発揮したい
・中間管理職(マネージャー)だが、的確な管理とは何か知りたい
・教師だが、生徒に社会で役立つ「頭のよさ」を身につけさせたい

第1章「頭がよい」とは、どういうことなのか?
アウトプット能力(=具体化能力)とインプット能力(=抽象化能力)という2つの方向から解説する。「知識量がある」「理解力が高い」「発想が豊か」「説明がうまい」「判断が的確」など、さまざまな「頭のよさ」があるが、それらはアウトプットとインプットで説明可能である。

第2章「抽象」と「具体」を「1つの軸」で結ぶ。
「抽象」と「具体」の世界を広げることで、思考のすべてが説明できるようになる。思考とは、決して複雑なものでなくシンプルなものだった。

第3章「頭のよさ」を決める、3つの動き。
「頭のよさ」とはたった3種類しか存在しない。そしてあなたはその3種類から好きなように選ぶことができる。

第4章「働き方」を自在に選ぶ。
「頭のよさ」を発揮することで、あなたのキャリアはどう進むのか?会社組織はどう変わるのか?

第5章 いますぐできる、頭をよくする思考方法。
あなたの頭はいつでもよくなる。そしてそのためには、地道なトレーニングなど必要ない。少し「思考のクセ」を変えれば、今すぐだれでも賢くなることができるのだ。


http://books.cccmh.co.jp/list/detail/2396/


著者略歴
谷川祐基(たにかわ・ゆうき)
株式会社日本教育政策研究所 代表取締役
1980年生まれ。愛知県立旭丘高校卒。東京大学農学部緑地環境学専修卒。
小学校から独自の学習メソッドを構築し、塾には一切通わずに高校3年生の秋から受験勉強を始め、東京大学理科I類に現役で合格する。
大学卒業後、5年間のサラリーマン生活を経て起業。「自由な人生と十分な成果」を両立するための手助けをするべく企業コンサルティング、学習塾のカリキュラム開発を行い、分かりやすさと成果の大きさから圧倒的な支持を受ける。マリンスポーツ・インストラクターとしても活躍中。著書に『賢者の勉強技術 -短時間で成果を上げる「楽しく学ぶ子」の育て方』(CCCメディアハウス刊)がある。

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