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【ホテル日航八重山】「FMいしがきサンサンラジオ」スタジオ移転オープン及びロビーリニューアル

PR TIMES / 2012年7月17日 19時14分



ホテル日航八重山 (沖縄県石垣市 総支配人:硲 啓員(はざま ひろかず))は、7月15日よりロビーの一角に地元のコミュニティFMラジオ局である「FMいしがきサンサンラジオ」のスタジオを移転開局し、同時にロビー、玄関及び客室の一部を石垣島をイメージしたデザインにリニューアルいたしました。

今回の「FMいしがきサンサンラジオ」の移転の背景として、同局は2007年に石垣港近くの市街地に開局し、地域の情報発信を行なって参りましたが、昨年の東日本大震災を踏まえて津波災害を想定した際に、海抜0mの現スタジオより高い拠点で安定した情報発信ができる安全性の高い環境からの放送が望ましいとの見解から、島々の安全を最優先にして移転を検討して来た経緯がございます。そのような状況の中で、海抜18mの高台に位置するホテル日航八重山は、まさに環境的条件に適しており「八重山の魅力を発信するキーステーションホテルを目指す」というホテルのコンセプトにも同調することから、同局の移転が実現いたしました。
「FMいしがきサンサンラジオ」の新サテライトスタジオは、地域密着のコミュニティFMのコンセプトに沿って、赤瓦屋根などを配置した沖縄の民家を再現した造りになっています。

正面玄関前の改装では、琉球スタイルの赤瓦屋根を配置し、柱には琉球石灰岩を積み上げて、沖縄らしい雰囲気を演出しております。ロビーの壁・柱は、ブラウン系の琉球瓦やセラミックタイルで統一し、落ち着いた空間を表現いたしました。
一方、フロントカウンターは中央に開口部を設け、サービススタッフが効果的且つ機能的な導線からお客様のニーズに沿ったサービスを行なえるようにもいたしました。
また、全客室に八重山の伝統工芸である「みんさー」柄のファブリックパネルを設置するとともにベッドスプレッドを清潔感溢れるデュベと「みんさー」柄のベッドスローに変更し、一部の客室では「石垣島の海をイメージしたオーシャンブルー」と「ブーゲンビリアをイメージしたピンク」のアクセントウォールを採用し、ご宿泊のお客様に石垣らしさを感じていただけるようリニューアルいたしました。

今後、ホテル日航八重山はリニューアルした施設でお客様をお迎えするとともに、「FMいしがきサンサンラジオ」とのコラボレーションにより、観光に関する情報のみならず、地域のイベントや行政情報なども発信し、より地域に根ざしたホテルを目指して参ります。

【ホテル日航八重山について】
八重山観光の拠点として大変便利な場所に位置するホテルです。13階のスカイラウンジ(バー)からは太平洋が一望でき、プール、各種レストラン等、シティホテルの機能を完備したリゾートホテルです。また、2タイプのお風呂を用意した大浴場「にぃふぁぃ湯」は宿泊、地元の方にも大好評です。

所在地:〒907-0022 沖縄県石垣市大川559


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