1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

KLab、『ジョジョの奇妙な冒険』の中国大陸および台湾、香港、マカオ地域におけるモバイルオンラインゲーム配信権を取得

PR TIMES / 2020年8月6日 18時15分

KLab株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:森田英克、以下「KLab」)は、ジョジョの奇妙な冒険製作委員会より、『ジョジョの奇妙な冒険』アニメーションシリーズの中国大陸および台湾、香港、マカオ地域におけるモバイルオンラインゲーム配信権を取得いたしました。

本件は、盛趣遊戯/Shengqu Games(本社:中華人民共和国上海市、CEO:谢斐)と提携し、中国大陸、台湾、香港、マカオ向けに簡体字版と繁体字版を開発及び配信いたします。
なお、中国大陸向けの『ジョジョの奇妙な冒険』アニメーションシリーズのモバイルオンラインゲームは、本作が初となります。



[画像1: https://prtimes.jp/i/6348/379/resize/d6348-379-456059-1.jpg ]

当社では収益機会の拡充を目指し、「海外向けゲーム開発支援モデル」を推進しております。
同モデルは、海外での収益獲得を目指す日本のIPホルダーより、当社がゲーム化のライセンスを受け、海外デベロッパーと共同でゲームの開発及び配信を行うことで収益を得るものです。

当社は、これまでに構築してきたIPホルダーとの関係性及び海外でのマーケティングに関する知見を活かし、経営戦略として掲げる「3 PILLARS」の中の「Universal IPs」「Global Growth」の実践を通じて事業の拡大を図ってまいります。

[画像2: https://prtimes.jp/i/6348/379/resize/d6348-379-798144-0.png ]

今後の開発進捗につきましては、随時発表してまいります。



『ジョジョの奇妙な冒険』とは


1987年より週刊少年ジャンプ(集英社)で連載開始。個性的な表現方法で仲間たちとの絆・強敵との死闘などを描き、作品タイトル通りに主人公達が経験する奇妙な冒険を通じて、人間讃歌のテーマを描く漫画シリーズ。
原作漫画の連載開始25周年を迎えた記念すべき 2012年に、初のテレビアニメーションとして放送を開始。原作の魅力を損ねることなく伝える為に、漫画の書き文字を文字エフェクトとして演出に取り入れ、シーン特色・カット特色などジョジョの漫画の世界観の体感をイメージした艶やかな色使いなど細部にわたり演出を研究。原作の部ごとに演出手法にアレンジを加えるなどの制作を行い、ファンからの支持の高いアニメーションを制作しています。


権利表記:
(C)荒木飛呂彦/集英社・ジョジョの奇妙な冒険製作委員会
(C)荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社・ジョジョの奇妙な冒険SC製作委員会
(C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社・ジョジョの奇妙な冒険DU製作委員会
(C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社・ジョジョの奇妙な冒険GW製作委員会


※記載された会社名、製品名、サービス名は各社の商標または登録商標です。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください