STとThingsquare、使いやすい「モノのインターネット」の実現に向けて協業

PR TIMES / 2013年3月19日 9時39分

「モノのインターネット(Internet of Things)」向けオープン・ソース・
ソフトウェアのパイオニアであるThingsquareと、多種多様な電子機器に半導体
を提供する世界的半導体メーカーのSTマイクロエレクトロニクス(NYSE:STM、
以下ST)は、両社の協力を通して、Thingsquare Mistインターネット接続ソフト
ウェアを、STの無線トランシーバIC SPIRIT1を搭載したSTM32Lマイクロコント
ローラ・プラットフォームに実装しました。

Thingsquare Mistは、インターネット・コネクティビティを提供する画期的な
ソフトウェアで、コネクテッド・ホーム製品、スマート照明システム、および
スマート・シティ・プロジェクトに利用されています。知名度の高いオープン・
ソース・コンポーネント上に実装されるThingsquare Mistは、市場における十分
な実績があり、メモリ使用量が小さいため、マイクロコントローラ(以下マイ
コン)に求められる演算能力も最小限する事が可能で、さまざまな無線機能を
備えた多くのマイコンでも動作します。

STのSPIRIT1は、スマート・メータ、アラーム、セキュリティ・システム、
ホーム / ビル・オートメーション、産業用モニタ・制御など、サブ1GHzの
周波数帯域を利用するRFワイヤレス・センサ・ノード・アプリケーション向けの
超低消費電力RFトランシーバです。同製品は、外付け部品をほとんど必要とせず、
「Listen Before Talk」方式(CSMA/CA)のエンジンとセキュアなデータ転送用
のAES 128bit暗号化コプロセッサを組み込んでいます。

SPIRIT1は、性能を損なうことなく超低消費電力で動作する32bitマイコン
STM32 L1シリーズ(ARM(R) Cortex(TM)-M3)と連携して動作します。このマイ
コンはUSB、ADコンバータ、LCDコントローラ等の幅広いペリフェラルを内蔵して
いるため、産業、コンスーマ、フィットネス、およびヘルスケア・アプリケー
ションに適しています。

STのハイエンド・アナログ & RFビジネス・ユニット ディレクタである
Marcello San Biagioは、次の様にコメントしています。「Thingsquare Mistに
より、お客様は、製品を簡単にインターネットに接続することができます。また、
Mistの『sleepy mesh』技術は極めて効率が高く、バッテリ寿命に影響を与えず
に信頼性を高めながらワイヤレス・センサ・ネットワークの範囲を広げることが
できます。」

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