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三浦しをんの大人気林業お仕事小説『神去(かむさり)なあなあ』シリーズが、累計85万部突破!

PR TIMES / 2021年11月9日 17時45分

『神去なあなあ日常』『神去なあなあ夜話』

株式会社徳間書店 (本社:東京都品川区上大崎 代表取締役社長:小宮英行)が発行する人気作家・三浦しをん氏の『神去(かむさり)なあなあ日常』『神去なあなあ夜話(やわ)』(徳間文庫)が、この度の重版でシリーズ累計85万部を突破いたしました。



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数々の傑作を世に送り出している三浦しをん氏。シリーズ第1弾『神去なあなあ日常』は、『ウォーターボーイズ』や『スウィングガールズ』の矢口史靖監督により『WOOD JOB!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常~』(2014年公開)として映画化もされた話題作。その後を描いたシリーズ第2弾『神去なあなあ夜話』も好評発売中です。

都会から山奥の林業会社で働くことになった18歳・平野勇気の悪戦苦闘の日々と、甘酸っぱい恋模様を描く林業エンタテインメント小説。環境に対する様々な取り組みに注目が集まる現代において、林業を通じ、自然の中での暮らしや環境について触れることができる、今だからこそ読んで欲しい物語です。



タレント、書店員さんとして活躍中、河北栞歩(かわきた しほ)さん推薦のPOPも展開中!


[画像2: https://prtimes.jp/i/16935/380/resize/d16935-380-fa73f9d01c14b130bf7c-4.jpg ]

「染み出る神去(かむさり)村の空気感が全部大好きでした! 終始和やかな気持ちで沢山の学びを得られるテーマとしてとても珍しい林業小説です! こんなにも山での暮らしが興味深く、惹き込まれていくとは……恐るべし神去村。しかし、山暮らしならではの不便さや、山の脅威についても触れています。濃密な取材をした上で執筆されていたと思うのですが、様々な林業用語も作中で体感的に分かりやすく描かれていてまるで私も見習いになったかのよう。願わくは、山と真剣に向き合う主人公や村に新しい弟子など登場する第3巻が読みたい! なあなあ。」(※『月刊エンタメ』12・1月合併号「河北栞歩 推しブックコンシェルジュ」より一部抜粋)



全国の書店店頭で「85万部突破!」新帯にて展開中!


[画像3: https://prtimes.jp/i/16935/380/resize/d16935-380-9558e4b5477e7ace69bd-2.jpg ]

シリーズ第1弾『神去なあなあ日常』の新帯には、スタジオジブリ 宮崎駿監督の推薦コメントを掲載!

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シリーズ第2弾『神去なあなあ夜話』も新帯にて展開中!


著者プロフィール

三浦しをん(みうら・しをん)
1976年、東京生まれ。2000年、書き下ろし長編小説『格闘する者に○』でデビュー。2006年、『まほろ駅前多田便利軒』で直木賞を受賞。2012年、『舟を編む』で本屋大賞を受賞。2015年、『あの家に暮らす四人の女』で織田作之助賞を受賞。2018年、『ののはな通信』で島清恋愛文学賞および河合隼雄物語賞を受賞。2019年、『愛なき世界』で日本植物学会特別賞を受賞。小説に、『風が強く吹いている』『きみはポラリス』『仏果を得ず』『神去なあなあ日常』『光』『天国旅行』『木暮荘物語』『政と源』『エレジーは忘れない』など。エッセイに『あやつられ文楽鑑賞』『悶絶スパイラル』『ふむふむ おしえて、お仕事!』『本屋さんで待ちあわせ』『マナーはいらない 小説の書きかた講座』など、多数の著書がある。


書誌情報


[画像5: https://prtimes.jp/i/16935/380/resize/d16935-380-f8c9ccc684b5d72ef12e-8.jpg ]


【書名】神去なあなあ日常
【著者】三浦しをん
【定価】681円(税込)
【発売】徳間文庫 2012年9月刊
【ISBN】978-4-19-893604-4
【書誌ページ】https://www.tokuma.jp/book/b503272.html
【内容紹介】横浜の高校卒業と同時に平野勇気が放り込まれた、三重県の山奥、神去(かむさり)村。林業に従事し、自然を相手に生きてきた人々と出会い、チェーンソー片手に山仕事。先輩の鉄拳、ダニやヒルの襲来、しかも村には秘密があって…!? 林業に《ゆるーく》かける青春!


[画像6: https://prtimes.jp/i/16935/380/resize/d16935-380-ea33eac510aea4d0a6fb-9.jpg ]

【書名】神去なあなあ夜話
【著者】三浦しをん
【定価】704円(税込)
【発売】徳間文庫 2016年6月刊
【ISBN】978-4-19-894117-8
【書誌ページ】https://www.tokuma.jp/book/b495448.html
【内容紹介】三重県の山奥、神去村に放りこまれて1年が経った。最初はいやでたまらなかった田舎暮らしにも慣れ、いつのまにか林業にも夢中になっちゃった平野勇気、20歳。村の起源にまつわる言い伝えや、村人たちの生活、かつて起こった事件、そしてそして、気になる直紀さんとの恋の行方などを、勇気がぐいぐい書き綴る。人気作『神去なあなあ日常』の後日譚。


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【徳間書店PR窓口】
株式会社C-パブリッシングサービス 広報宣伝部
メール pr★c-pub.co.jp (★は@に変換してお送りください)

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