国の重要文化財である日本橋三越本店の三越劇場が「anywhereVR」の映像コンテンツとして3月15日(水)リリース
PR TIMES / 2017年3月15日 20時19分
三越劇場は1927年創立90周年
日本橋三越本店では、「カルチャーリゾート百貨店」宣言を行い、日本文化の発信拠点として、日本一楽しめる店・遊べる店をめざしています。このたび、今年90周年を迎え、国の重要文化財として指定を受けた日本橋三越本店の三越劇場が、昨年12月に(株)ソニー・ミュージックエンタテイメントより発売されて以来、国内・国外ともに話題のPlaystation(R)VR対応アプリケーション「anywhereVR」の映像コンテンツ「三越劇場 Selection」として、2017年3月15 日(水)にリリースされます(順次アジア地域にもリリース予定)。
[画像: https://prtimes.jp/i/8372/383/resize/d8372-383-725597-0.jpg ]
西洋古典様式に則った重厚な意匠、色調で彩られた三越劇場は、1927年(昭和2年)に創立以来、演劇や 古典芸能、落語会、コンサートなど様々な文化を発信し、多くのお客さまに愛されてまいりました。
本コンテンツでは、開場時の姿のままの華麗なホール内部に加え、普段見ることの出来ない舞台上から楽屋 風景まで、その姿を存分にご堪能いただけます。「anywhereVR」において、劇場を映した映像コンテンツは三越劇場が初となり、2017年6月30日まで期間限定で無料提供されます。
・「anywhereVR」はPlaystation(R)Store(http://store.playstation.com)からダウンロードすることが可能です。
・PlayStation(R)VRの対象年齢は12歳以上です。
・この商品にはVR機能を使ったコンテンツが含まれています。VR機能を体験するには、PlayStation(R)VRおよび
PlayStaion(R)Cameraが必要です。
【anywhereVRについて】
「おきにのトコ&いつものコト」をコンセプトに、ライフスタイルに密着した至上のリラックス空間を様々なカタチで継続的に 開発・配信していくアプリケーションです。目の前に広がる美しい風景と音楽の中で、いつものスマートデバイス操作のほか、同梱されたミニゲームでも遊ぶ事ができます。異空間の中で日常を演出するという、ライフスタイルに密着したこれまでにない体験を提供します。
※スマートデバイスはAndroid5.0以上の端末が必須
※Playstation(R)4にも対応しており、テレビモニターに映し出すことも可能
【三越劇場について】
三越劇場は1927年(昭和2年)、世界初の百貨店の中にある劇場として“三越ホール”の名称で日本橋三越本店6階にオープン(※)。場内は豪華な大理石仕上げと石膏彫刻の美しい文様に彩られた周壁、ステンドグラスをはめ込んだ 天井、間口約12m(6間)、奥行約6m(3間)の プロセニアムアーチ(額縁)の舞台。客席は1階(402席)と2階(112席)の514席から なります。
本年90周年を迎える当劇場は、演劇、落語、邦楽をはじめ、トークショー、クラシックコンサートなど幅広く上演。文化の 発信地として多くのお客さまに親しまれています。これを記念して、2017年4月26日~5月2日には、日本橋三越本店本館1階中央ホールにて、イベント「三越劇場90周年のあゆみ~90年そして未来へ」を予定しております。
※1927年(昭和2年)当時の店名は三越呉服店でした
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