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第51回ギャラクシー賞ラジオ部門に、TOKYO FM制作の2作品が入賞!

PR TIMES / 2014年5月1日 18時34分

3/11放送 『これからを見つめて~LOVE&HOPE 3年目の春だより~』、3/23放送 『前略、倉本聰様~小山薫堂からの贈りもの』

本日正午、「第51回ギャラクシー賞」(放送批評懇談会)の入賞作品が発表され、ラジオ部門においてTOKYO FMが制作した2作品が入賞致しました。入賞したのは、『これからを見つめて~LOVE&HOPE 3年目の春だより~』(2014年3月11日13:00~15:45放送)と、『前略、倉本聰様~小山薫堂からの贈りもの』(3月23日19:00~19:55放送)です。
今年のラジオ部門に入賞した全8作品のうち2作品がTOKYO FM制作番組となり、TOKYO FMの番組制作力が評価される結果となりました。
尚、6月4日(月)の贈賞式において、ラジオ部門入賞全8作品の中から、大賞、優秀賞3本、選奨4本が選定されます。詳しくは「放送批評懇談会」のホームページ(http://www.houkon.jp/galaxy/




◆TOKYO FM特別番組 『これからを見つめて~LOVE&HOPE 3年目の春だより~』


《放送日時》 2014年3月11日(火) 13:00~15:45放送
《出演者》 パーソナリティー:ロバート・キャンベル(日本文学者)、高橋万里恵(TOKYO FM「クロノス」パーソナリティ) ゲスト:渡辺一枝(作家)、寺井尚子(ヴァイオリニスト)
《スタッフ》 プロデューサー:延江浩、高橋智彦、増山麗央(TOKYO FM) 演出:黒川美沙子 演出補助:伊藤慎太郎、丁省吾 構成:小林浩子、岡英城
《番組内容》 東日本大震災から3年がたった今、FMリスナーと年齢が近い、若い世代を中心とした、被災地、岩手・宮城・福島でご苦労された皆さんの足跡をたどり、課題と現実を浮き彫りにしながら、様々なアングルで復興の姿を紹介します。たとえば、福島県・飯舘村と大熊町の男性が語る、家族と仕事にまつわる苦悩。全線開通へ向かう岩手県三陸鉄道震災学習列車からの生レポート。福島県富岡町と岩手県大槌町の女子高校生がいま抱えている想いと将来の夢。ふるさとを愛し、大切にする気持ちを丁寧に取材することで、未曾有の大震災の風化を防ぎ、リスナーが自分たちも復興に前向きに協力したい、と思うような番組を制作しました。3月11日。この日を「LOVE&HOPE」の思いを刻む日にするために。

◆『前略、倉本聰様~小山薫堂からの贈りもの』


《放送日時》 2014年3月23日(日) 19:00~19:55放送
《出演者》  倉本聰、小山薫堂、伊藤綾子
《スタッフ》 プロデューサー:松任谷玉子(TOKYO FM) 演出:勝島康一 構成:北阪昌人
《番組内容》 アカデミー賞映画「おくりびと」の脚本家・小山薫堂が人生で初めて魅了されたのは、倉本聰の輝かしい作品群でした。そんな薫堂少年が脚本家となり、敬愛してやまない倉本聰と交流を持つようになったある日、小山のもとへ倉本から誕生日の手紙が届きます。小山はその御礼にと倉本を自分のふるさと天草への旅へと誘います。故郷の風景、優しい人々。小山が育ってきたそのありふれた日常の中で、五感を研ぎ澄ませながら、脚本の神様・倉本聰はどのように物語の種を見つけるのか。音や音楽が「豊かな想像力の源」という二人の会話、敬愛する師の前で少年に帰る小山、心づくしのサプライズに言葉をなくす倉本聰、一つ一つの場面を通じて人生の豊かさとは何かを提示し、「創る」ということの原点を探っていきます。

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