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スマホアプリで簡単に使えるエプソン初の測色器『SD-10』新発売

PR TIMES / 2021年10月20日 19時45分

- 印刷物の制作における色合わせの課題をこれ1台で解決 -

エプソンは、サイン・ディスプレイ業を始め、広くデザインに関わる業務において色合わせの課題解決をめざす商品として、分光測色方式の測色器『SD-10』を、2021年12月8日(水)より発売します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/33845/386/resize/d33845-386-002e00fab7433ed71598-0.jpg ]

印刷物を制作する際、「指定されたコーポレートカラーに色を合わせたい」など、色合わせを課題にあげる声が聞かれます。今回、エプソンが発売する『SD-10』は、誰でも簡単に使え、色合わせに関する課題を解決できるエプソン初の測色器です。これまで正確に色合わせを行う作業は、経験や勘など、特定オペレーターに依存するケースが多く見られました。測色器を使うことで、誰でも簡単に専門的な知識がなくても色を測り数値化できるため、業務を標準化することができます。

[画像2: https://prtimes.jp/i/33845/386/resize/d33845-386-1a7581a0c1a1eec88bf2-1.jpg ]

見やすい液晶画面付きのため、これ一台で簡単に色を測りデータ化することができます。Bluetooth(R)対応でスマホとの接続も簡単。スマホアプリ「Epson Spectrometer」により、測色が初めての方でもすぐに使いこなせる使い勝手の良さが特長です。もちろんPCとの有線/無線接続も可能です。難しい技術や専門的な知識は必要ありません。

[画像3: https://prtimes.jp/i/33845/386/resize/d33845-386-fda6a17b9efe118dec26-2.jpg ]

『SD-10』は、環状に並んだ9つの光源を使って、早く正確に色を測定します。メディア表面の凹凸の形を拾わず、一度で正確な数値が出せるため、色合わせにかかる時間を削減できます。布などの表面に凹凸のあるメディアなどにも使うことができ、また外部環境に測色結果が左右されることもありません。

本体サイズは、35×80×80mm(幅×奥行×高さ)で重さは190gとコンパクトサイズで持ち運びも簡単、打ち合わせや施工現場での色合わせにも適しています。バッテリー内蔵かつケーブルレスで測定できるため、取り回しも簡単です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/33845/386/resize/d33845-386-8f117c13243692153375-3.jpg ]

スマホアプリ「Epson Spectrometer」は、『SD-10』がカラーピッカーとして色測定した数値を表示。近似色と数値の比較ができるほか、測色した2色の色差を比較して、その差を数値で表示することもできます。さらには、測定した色の類似色や配色例、補色を提示、PANTONE(R)の類似色も簡単に表示されます。また、エプソン純正のソフトウェアRIP「Epson Edge Print」「Epson Edge Print PRO」の機能と連携することで、エプソンの大判インクジェットプリンタ―で思い通りの色を出すことができます。

『SD-10』は、11月4日から6日まで東京ビックサイトで行われる展示会「サイン&ディスプレイショウ2021」で展示します。同展示会のオンラインカンファレンスでは、設計者による製品説明も行いますので、ぜひご参加ください。

■販売目標台数について
今後1年間の販売台数は、約200台を予定しております。

■販売価格・発売日について


[画像5: https://prtimes.jp/i/33845/386/resize/d33845-386-ced050d3f95f82f10243-5.jpg ]

本リリース上の他者商標帰属先は、商標について(https://www.epson.jp/trademark/) をご確認ください。

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