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【700人調査、働き方改革と恋愛】仕事よりも「プライベート優先派」多数!残業時間が削減されたら「恋人」と過ごす時間に充てたい?!

PR TIMES / 2019年4月18日 12時40分

婚活事業を展開する株式会社IBJ(東一/6071)は、20歳~49歳の独身男女約700人に対して「働き方改革と恋愛」についての意識調査を実施いたしました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/7950/389/resize/d7950-389-494287-9.png ]



■調査結果サマリ


残業によりワークライフバランスがとれていない方、約4割。
働き方改革の気運の高まりにより、約3割が自身の働き方に変化あり。
実に3人に1人は、仕事が恋愛の足かせとなった経験がある。
男女ともに8割が、仕事よりもプライベートを優先した働き方をしたい。
5割以上の方が、残業時間が削減されたら恋人と過ごす時間に充てたい。


■男女700人に聞く「働き方改革と恋愛」


Q 現在、ワークライフバランスはとれていると思いますか?(n=699)
Q マイワークライフバランスがとれるのは残業何時間まで?(n=699)
Q あなたが残業する理由を教えてください。(n=699)※複数回答可


[画像2: https://prtimes.jp/i/7950/389/resize/d7950-389-707662-13.png ]

まず、ご自身のワークライフバランスがについて伺いました。すると、バランスが「とれている」と回答した方が約6割、「とれていない」と回答した方が約4割に。では、実際どれくらいの残業時間であればワークライフバランスがとれるのでしょうか。

[画像3: https://prtimes.jp/i/7950/389/resize/d7950-389-843283-15.png ]

マイワークライフバランスがとれる残業時間について伺うと、女性は「~5時間 - 105人」「~10時間 - 98人」がボリュームゾーンなのに対し、男性は「~30時間 - 124人」「~15時間 - 87人」がボリュームゾーンと、女性よりも男性のほうが残業時間を多く見積もる方が多くなりました。
ではなぜ残業を免れることができないのでしょうか。

[画像4: https://prtimes.jp/i/7950/389/resize/d7950-389-276886-16.png ]

残業する理由として、「仕事が終わらない/人手が足りない」が581人と最も多い結果に。「早く成長したい - 110人」と前向きな意見に対し、「帰りにくい雰囲気 - 133人」と、帰ることへの後ろめたさを感じる人も一定数いることが分かります。
続いて、4月から施工された「働き方改革法」の影響について伺います。


Q 働き方改革の気運高まりによりご自身の働き方に変化はありましたか?(n=699)
Q 仕事が恋愛の足かせとなった経験はありますか?(n=699)
Q 仕事とプライベート、どちらを優先した働き方をしたいと思いますか?(n=699)


[画像5: https://prtimes.jp/i/7950/389/resize/d7950-389-987828-11.png ]

働き方改革の気運の高まりにより、ご自身の働き方に「変化あり」と回答した方が約3割、「変化なし」と回答した方が約7割となりました。働き方改革により独自の施策を行う企業も増える中、直接的に影響を感じられる方はまだ少数派のようです。
続いて、仕事と恋愛の結びつきに関して伺っていきます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/7950/389/resize/d7950-389-140384-20.png ]

仕事が恋愛の足かせとなった経験について伺うと、約4割の方が「経験あり」と回答。その理由は以下です。


連勤が続きやっと休みが取れたら体調を崩し、相手と連絡が取れなくなった。(30代・女性)
時間が無い。会っても常に疲れていて好きな人とも楽しめない。(20代・女性)
土日に仕事がある事に、理解を得てもらえない。(30代・男性)
突然の休日出勤などあり、予定が組めなかった。仕事で時間が取れない。(30代・男性)
彼氏の誕生日に残業が入って、食事をキャンセルすることになった。そのあとケンカ別れしました。(20代・女性)
出張が多く、恋人と会う時間や出会う時間が少ない。(30代・男性)
相手が海外転勤の際ついていけなかった。(30代・女性)
忙しくて恋人に会えない日が続いた。フリーの今も仕事の疲れ具合で婚活パーティーに行くか決めている。(30代・女性)
自分の興味関心がほぼ仕事にしかなく、全く恋愛など優先順位が低くなっていたので。(30代・男性)

上記の通り、長時間労働や休暇等のすれ違いにより恋愛に与える影響は大きいようです。では仕事とプライベート、どちらを優先した働き方をしたいと考える方が多いのでしょうか。

[画像7: https://prtimes.jp/i/7950/389/resize/d7950-389-196771-12.png ]

すると、男女ともに約8割の方が「プライベート」と回答。仕事とプライベートのバランスは大切ですが、どちらかというとプライベートの生活時間を優先した働き方が好まれているようです。
続いて、残業時間が削減され余暇が生まれた場合の過ごし方について伺っていきます。


Q 残業時間が削減されたら何をする時間に充てたいですか?(n=699)※複数回答可
Q 残業時間が削減されたら誰と過ごす時間に充てたいですか?(n=699)※複数回答可


[画像8: https://prtimes.jp/i/7950/389/resize/d7950-389-751030-14.png ]

残業時間が削減されたら「趣味・娯楽」に充てたいと考える方が最も多くなりました。続いて2番目に多かった回答は男女で異なり、男性が「出会い探し・婚活 - 215人」に対し、女性は「休息・睡眠 - 220人」となりました。

[画像9: https://prtimes.jp/i/7950/389/resize/d7950-389-988947-17.png ]

続いて、余暇をどなたと過ごしたいかについて伺いました。すると「恋人」が最も多く、男女合わせて全体の5割以上(54.4%)という結果に。続いて「一人」「友人」「家族」「同僚」と続いています。

4月1日から施工された働き方改革法では「残業時間の制限」や「有給休暇取得の義務化」等が定められましたが、これによりワークライフバランスが改善される方も多いと思います。働きやすい環境が整うことで、プライベートの充実にもつながり、「恋愛」を「結婚」へと発展させるポイントにもなりそうですね。



調査方法:アンケート調査
調査対象:20~49歳の男女699人
集計期間:2019年3月15日(金)~3月24日(日)



[表: https://prtimes.jp/data/corp/7950/table/389_1.jpg ]


※アンケート結果は情報の提供を目的としており、データの正確性・確実性・信頼性及び有効性等について、保証するものではありません。
※各割合の数値は四捨五入しておりますので、合計が100%にならない場合があります。

【株式会社IBJ(https://www.ibjapan.jp/)】
婚活業界のリーディングカンパニーとして、ITプラットフォームを活用したIBJ独自のシステムと、人だけが提供できるハンズオンサービスの両輪で、お客様のライフスタイルや婚活フェーズに合わせたサービスの提供を行っています。
代表者 :代表取締役社長 石坂 茂
所在地 :東京都新宿区西新宿1-23-7 新宿ファーストウエスト 12階
上場市場:東証一部(証券コード6071)
事業内容:結婚相談所、婚活ITプラットフォーム、連盟ネットワーク、コミュニティ、イベント、ライフデザインサポート等

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