新しいクリエイティブが求められる時代のブランデッドコンテンツ制作企画をスタート

5月10日より「モキュメンタリー篇_絶対にくっついちゃう男」を公開／スリーボンドがテーマ提供

企業とクリエイターの架け橋となり、新しい切り口でのクリエイティブを届けてきた宣伝会議が、総合エンターテインメント企業・アミューズとともにブランデッドコンテンツ制作に挑戦する。才能ある25歳以下のクリエイター・アーティストへ新たな挑戦の場を提供し、彼らや企業との新しい関係性を生み出す企画をナビゲートする。工業用シール剤・接着剤などのケミカル商品を開発製造するスリーボンドを迎えたクリエイティブのテーマは「くっつくことで、よりよい未来」。クラフトは企業のコミュニケーション変革をクリエイティブで解決に導くアマナもサポートする。



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近年、企業にとっての「クリエイティブ」は、単なる外見のデザインだけではなく、企業課題を解決するソリューションとしての役割が求められています。月刊『ブレーン』を発行する株式会社宣伝会議（本社：東京都港区 代表取締役社長 東 彦弥）は企業とクリエイター、双方に60年間以上向き合い、企業課題を解決するクリエイティブの実例の取材を重ね、クリエイターの想いと企業の想いを聞き続けてきました。

そこで、取材を通して多くのクリエイターと築いてきたリレーションを元に、過去事例を取り上げるだけでなく、企業とクリエイターとの懸け橋となり、新たな切り口でのクリエイティブ制作をお手伝いしています。

「従来通り」が通用しない現在、Z世代（25歳以下：1990年代半ばから2010年くらいまでに生まれた層）がリードするクリエイティブの可能性に注目。アミューズとともに、“新しい感性を活かしたクリエイティブにチャレンジしたい”と共鳴し、才能ある25歳以下のクリエイター・アーティストへ新たな挑戦の場を提供し、彼らや企業との新しい関係性を生み出す企画を様々なかたちでコーディネートしていきます。


新しいクリエイティブが求められる時代のブランデッドコンテンツ制作


今回は、工業用シール剤・接着剤などのケミカル商品を開発製造する株式会社スリーボンドを迎え、若年層応援を掲げるとともに、「くっつくことでよりよい未来になる」をクリエイティブテーマに据えてブランデッドコンテンツを制作。

クラフトは、趣旨に賛同する株式会社アマナの25歳以下の制作メンバーが担い、本編のブランデッドコンテンツ5本に加えて、メイキングコンテンツ5本のアウトプットと連携するSNSのアドバイス協力にも臨みます。

共創コンテンツは株式会社スリーボンドの公式YouTubeチャンネルで随時公開されることに加えて、メイキングプロセスはSNSおよびクリエイティブ専門誌『ブレーン』と株式会社アマナのオウンドメディア「amana.jp」にてレポートいたします。



「モキュメンタリー(※)篇_絶対にくっついちゃう男」公開


初回となるモキュメンタリー篇は25歳以下アーティストである株式会社アミューズ所属の松岡広大さんが出演。
いろいろなモノがくっついてしまう体質の男を演じていただきました。
（※）モキュメンタリー・・・フィクションを元に作られるドキュメンタリー風の表現方法

[画像2: https://prtimes.jp/i/2888/391/resize/d2888-391-68a310db91f1c5046b69-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/2888/391/resize/d2888-391-54e0014b506f07cfdd8d-2.jpg ]


（IDEA）企画意図
この作品は、スリーボンドさんの「くっつくことでよりよい未来になる」というコピーを
擬人化してみたらどうかというアイデアからスタートしました。
松岡広大さんの演じる主人公は、様々なものとくっついてしまう体質で、一見生きづらそう
にも感じます。しかし、実はいいこともあるし、彼にとっては日常を彩ってくれるひとつの
要素である、ということをちょっとシュールに表現してみたモキュメンタリー作品です。

（STAFF）スタッフリスト
Dir：澤田めぐみ (amana)
Cam：小山和淳 (amana)
P：山田都子
PM：東江紘揮、永瀬野々花、渡邉創、
HM：亀島チカ（ACE）
Sty：酒井佑樹（マナマナ）
Making Cam：岡田郁也 (amana)、関口拓真 (amana)


＜U25アーティスト＞

松岡広大
1997年8月9日生まれ。東京都出身。2012年俳優デビュー。映像、舞台を中心に活動し今年10周年を迎える。
主な出演作品はドラマ「ムチャブリ！」、「ボイス2」、「西荻窪三ツ星洋酒堂」、映画「いなくなれ、群青」、「引っ越し大名！」、ミュージカル「NEWSIES」、「スリル・ミー」、舞台「迷子の時間」、ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」など。AuDee「松岡広大のDressingPark」が隔週日曜配信中。

＜松岡さんコメント＞
U25 Creativeの仕事は、企画書を拝見した時点で心を掴まれ、魅力的に感じました。
まずZ世代（＝Under 25）は、現場でなかなか会うことがないですし、私たちはまだまだ若手ですから、先輩の方が多いです。加えて肌感として携わっている業界にZ世代の人口が少ないような気がしていて、出会う確率は非常に低いです。そんな中amanaさんから、これからの広告を牽引していく才能溢れた２５歳以下のクリエイターの方々と創作ができることになり、「この世代は一人じゃなかった、皆で思案しながら盛り上げたい」と感じ、勝手ながらも心に安心を与えられながらも同時に奮い立たせてくれました。
現場では調整やテストを重ね、一人一人が画についての意見を口にしたり、創意工夫が施された小道具と格闘したりと（笑）、作品や創作そのものに一切妥協せず一丸となり、笑顔が絶えず開かれた空気感で撮影できたのが幸甚の至りです。

知る人ぞ知る工業用シール剤・接着剤のスリーボンドさん。くっつくことに於いて比類なし!『いろんなモノがくっついちゃう体質の男』を演じました。散歩の道中や、日常の動作で様々なモノがくっついちゃいます。
私見ですが大きなテーマを持った作品になったと思っていて、今や物理的な距離を取り、人との温度を感じながら過ごすことなども憚られる時代にこそ必要だと感じる、くっつくことの安心感・離れないこと、これらが伝われば幸いです。小道具たちに注目してください、神が細部に宿っています。是非ご覧下さい。


スリーボンド公式YouTubeチャンネルで公開中

▶本編

[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=erwtLm4HG5A ]



▶メイキング

[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=cphvlXuxhN0 ]




宣伝会議について

1954年に日本で最初の宣伝・広告の専門誌として月刊「宣伝会議」を創刊。以来、メディアと教育講座、セミナーなどを通じて、宣伝・広告分野の最新動向から、コミュニケーション戦略、マーケティング活動に役立つケーススタディなど、マーケティング・コミュニケーションに携わる皆様に役立つ情報を提供しています。


月刊『ブレーン』について

株式会社宣伝会議が発行する広告クリエイティブの専門誌です。デザイン、映像、デジタル、空間演出、PRなど、企業のマーケティング・コミュニケーションに関わるあらゆるクリエイティブを扱う総合誌として発刊。読者は、デザイナー、コピーライター、プランナー、ディレクターをはじめ、企業の宣伝担当者、学生など、クリエイティブに興味、関心の高い方々です。2021年7月号（6月1日発売）で創刊60周年を迎えました。


アミューズについて

株式会社アミューズは1978年に設立以来、総合エンターテインメント企業としてアーティストマネージメントを軸に様々な事業を展開。サザンオールスターズ、福山雅治、Perfume、富田靖子、深津絵里ら多くのアーティストマネージメントのほか、映画やTV番組など各種映像作品の制作および販売、地球ゴージャスをはじめとしたオリジナル舞台制作などを手掛ける総合エンターテインメント企業。その事業は「イベント関連事業」、「音楽・映像事業」、「出演・CM事業」に分かれており、近年では、IP開発やスポーツビジネス、施設管理業務等、事業の幅を広げている。アミューズグループ内でのシナジーにより、芸能プロダクションの枠組みを超えて、文化を創造する総合エンターテインメント集団としての企業基盤の強化を図っている。


スリーボンドについて

「貴重なエネルギーのロスを未然に防ぎたい」という願いが「スリーボンド」の創業からの想いです。
接着剤のチカラで社会貢献を行い、より良い未来を創りたいと考えています。現在、スリーボンド製品の適用分野は多岐にわたり、輸送機器、電気・電子、工材公共、そして自動車用品関連の分野へと展開しています。
スリーボンドの理念のひとつである「創造することこそが社会への奉仕につながる」ことの大切さを広く社会に伝えていきます。


アマナについて

企業のコミュニケーション変革をクリエイティブで実現するアマナ。企業や社会の本質的な価値や課題を見出してビジュアライズ（具現化）することで、「届けたい想いが伝わり、行動に促す」コミュニケーションを創出します。スチールや動画（TVCM、WEB動画など）の撮影、CGなどのビジュアル制作をはじめとする豊富なクリエイティブ資源や、年間20,000件に及ぶ事例のナレッジ、さらに、アマナが独自に開発したさまざまな商材（ソリューション）を組み合わせることで、企業のコミュニケーション施策やDX（デジタルトランスフォーメーション）推進をサポートしています。

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