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どんな時代も健やかに生きる「骨太な力」を育てる方法とは?働く上で本当に大切なことを見つめる「ビジネススキル」の本が発売!

PR TIMES / 2020年7月6日 14時40分

株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン(本社:東京都千代田区、代表取締役:伊藤 守)は2020年6月28日に『スキルペディア 360度の視点で能力を哲学する絵辞典』(村山 昇・著/サカイシ ヤスシ ・絵/図)を刊行しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/18193/391/resize/d18193-391-781426-1.png ]


ベストセラー『働き方の哲学』著者最新刊が誕生!360度の視点で能力を哲学する絵辞典『スキルペディア』が発売。

仕事では、「すぐ役立つ!」「結果が出る!」といった、速攻性のあるテクニックの習得も大事です。
しかし、スキルアップに励んでも「自分らしさが見つからない」「いまひとつ成果が実感できない」という感覚があるなら、それは“幹や根”が十分育っていないからかもしれません。

本書は、本書は、人の能力の根幹にある“マインド・観”に目を向けることで、一人一人が秘めるすばらしい能力・可能性を発見し、発揮するための1冊。
人の能力の可能性に目を向け、仕事と人生をどう切り開いていくか考える、これまでになかった「ビジネススキルについての本」です。


人のスキルには「中核」「発展」そして「意識・観」の3つがある!
「○○力」という言葉で語られることの多いビジネススキル。
本書では、その多種多様なスキルの根幹となる能力を3分類して解説します。

たとえば、中核能力である「みる力」は、見る・視る・観る、の3つでそれぞれ全く違う「みる」になります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/18193/391/resize/d18193-391-611969-0.png ]

生きるうえで、働くうえで、根となり幹となる能力・意識を解説していきます。
一度ざっと本文を読んでから絵図をながめ、再度本文を読むと理解が深まるでしょう。
せひ、あなたの可能性を発見する旅のガイドとして、役立ててください。


こんな方のための本です!
◆すべてのビジネスパーソンに

仕事を通じて学んでいるが、社外で通用する力がついている気がしない
自分らしく働きつづけるために、どう能力を磨けば良いのか自信が持てない


◆人事担当者、キャリアコンサルタントの方に

人事論や概論の説明はできるが、ひとつひとつの「ビジネス能力」を解説できない
人材育成と能力はどう考えたら良いのだろう?
意識・マインド・観とは、能力とどう関連するのだろう?


◆管理職・経営者の方に

部下や社員の能力開発を進めたいが、何をどう学ぶべきか伝えられない


◆就職・転職に

スキルや技術より大事なことってなんだろう?
どこでも通用する力とはなんだろう?



【目次】
はじめに
こんな人のための本です
本書のつくり・使い方
第1部 コア20 「中核能力」の本質を押さえる
(1)しる力 (2)みる力 (3)読む力 (4)きく力 (5)感じる力 (6)数える力 (7)はかる力 (8)考える力 (9)学ぶ力 (10)ためる力 (11)合わせる力 (12)想う力 (13)決める力 (14)かく力 (15)言う力 (16)つくる力  (17)起こす力 (18)伝える力 (19)つながる力 (20)導く力
第2部 アドバンスト14 強い仕事を生み出すための「発展能力」
(1)課題発見力 (2)プロジェクト構想力 (3)アイデア発想力 (4)マネジメント (5)リーダーシップ (6)クリティカルシンキング (7)デザインシンキング (8)コンセプチュアルシンキング (9)編集力 (10)言葉力 (11)図解力/図観力 (12)ファシリテーション (13)機会創出力 (14)メタ能力
第3部 マインド10 能力を活かす「意識・観」
(1)自立/自律/自導 (2)自信 (3)自制心 (4)仕事の「自分ごと化」 (5)オープンマインド (6)習慣 (7)価値基盤理念軸 (8)夢志 (9)観 (10)こころ精神性
本書のまとめとして「 能力とキャリア」総括
参考文献/索引
おわりに


【著者情報】
村山 昇(むらやま のぼる)
キャリア・ポートレートコンサルティング代表。
組織・人事コンサルタント。概念工作家。
企業の従業員・公務員を対象に、「プロフェッショナルシップ(一個のプロとしての基盤意識)醸成」研修はじめ、「コンセプチュアル思考」研修、キャリア開発研修、管理職研修などの教育プログラムを開発・実施している。哲学の要素を盛り込んだ内省ワークや直観的に本質をつかむ図表現、レゴブロックを用いたキャリアのシミュレーションゲームなど、独自の手法で企業内研修の分野で幅広く支持を受けている。1986年慶應義塾大学・経済学部卒業。プラス、日経BP社、ベネッセコーポレーション、NTTデータを経て、03年独立。94-95年イリノイ工科大学大学院「Institute of Design」(米・シカゴ)研究員、07年一橋大学大学院・商学研究科にて経営学修士(MBA)取得。著書に、『個と組織を強くする部課長の対話力』『いい仕事ができる人の考え方』(以上、ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『キレの思考・コクの思考』(東洋経済新報社)、『プロセスにこそ価値がある』(メディアファクトリー)、『ぶれない「自分の仕事観」をつくるキーワード80』『“働く”をじっくりみつめなおすための18講義』(以上、クロスメディア・パブリッシング)など。
ビジネスホームページ: https://www.careerportrait.biz


【書籍情報】
タイトル:『スキルペディア 360度の視点で能力を哲学する絵辞典』
発売日:2020年6月28日
刊行:ディスカヴァー・トゥエンティワン
仕様:四六版変形/266ページ
ISBN:978-4-7993-2616-9
本体価格:2,400円(税抜)

【本書のご購入はコチラ】
Amazon https://amzn.to/3hOLs3s
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