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売り切れ続出した「アサヒカメラ」特集シリーズが一冊のムックに!

PR TIMES / 2018年3月15日 19時1分

「一億総写真家」の時代に必読の一冊

アサヒカメラは、「写真を無断使用する“泥棒”を追い込むための損害賠償&削除要請マニュアル」を掲載した2017年2月号、3月号の2号連続完売を受け、シリーズ特集「写真好きのための法律&マナー」を開始。読者から大きな反響と支持を得ました。そこで連続12回のシリーズを一冊のムックにして発売!完売した「損害賠償&削除要請マニュアル」も超実践的な完全版として掲載しています。



[画像1: https://prtimes.jp/i/4702/396/resize/d4702-396-294085-0.jpg ]

スナップ撮影時の肖像権問題はもちろん、風景・野鳥、鉄道撮影時のマナーや法律問題についても詳しく言及。「こんな撮影地で気をつけるべきポイントは?」「この写真をSNSで発表してOK?」など、今すぐ使える実践的な記事も満載です。また、写真の無断使用に関する対策など、著作権についてもわかりやすく解説。写真コンテスト応募者のみならず、インスタグラムやFacebook、Twitter、ブログで写真を投稿する方も必読です。

[画像2: https://prtimes.jp/i/4702/396/resize/d4702-396-274525-1.jpg ]

<アサヒカメラ編集長のあとがきより>
カメラ付きの携帯電話やスマートフォンの普及により、現代は「一億総写真家の時代」などと言われる。そのうえ「SNSの時代」でもある。インターネット上の不特定多数の人々に、自分の写真を発表できる場を誰でも持てるようになった。つまり、ネット上では誰もがアサヒカメラのような「メディア」を持てるようになったということだ。
多くのマスコミでは、著作権や肖像権に関する研修が行われている。翻って、一般の人はどうか。メディアのイロハを学ぶ機会は十分にあるのか。答えは「NO」。それどころか、誤った法知識や身勝手なオキテを振りかざし、無実の撮影者を袋だたきにし、他人の写真を平然と無断使用する人も多い。実に許しがたい連中だ。
本書の内容は、本来なら写真団体や教育機関、マスコミで率先して扱うべきテーマだと思う。写真文化どころか、「表現」の根底を揺るがしかねない重大な問題なのだ。だが、現実はご覧のとおり。文化立国など遠い夢のように思える。(アサヒカメラ編集長・佐々木広人)

<内容>

肖像権、著作権、施設管理権……撮影シーン別に徹底チェック!スナップ撮影の「落とし穴」を探せ
ストックフォト、SNS、コンテスト…肖像権や著作権などを発表方法別に徹底調査!この写真は「アウト?セーフ?」
街でカメラを向けただけで条例違反?「盗撮冤罪」から身を守れ
炎上と萎縮の実例に学ぶ肖像権と盗撮
子や孫の元気な姿はもう撮れなくなる?肖像権問題より深刻な「顔写真=個人情報」という危うい話
まとめサイト問題から考える「SNS時代の著作権」
写真集、企業、SNS、まとめサイト…証言でつづる交渉の舞台裏 写真の無断使用「被害と交渉」の現実
写真の無断使用が止まらない まとめサイト「法律の壁」
「写真の無断使用」にトドメを刺す! 削除要請&損害賠償請求 超実践マニュアル[完全版]
あなたの「常識」はどこまで通用するか? 肖像権・著作権ほかQ&Aドリル
著作権が奪われる! こんな募集要項には要注意
人気撮影地でいま何が起きているのか?「風景・野鳥撮影」のマナーを考える
撮影マナーの向上を目指す 北海道美瑛町の挑戦
写真家&元鉄道員の証言、事件から学ぶ教訓 嫌われない「撮り鉄」になるために


写真好きのための法律&マナー (アサヒオリジナル)
定価:1,296円
発売日:2018年3月19日
https://www.amazon.co.jp/dp/4022727144/

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