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横浜美術館開館30周年記念 2019年度企画展スケジュールが決定!

PR TIMES / 2018年12月12日 10時40分

横浜美術館は2019年11月に、開館30周年を迎えます。
2019年度は、開館30周年記念展として、3つの企画展を開催します。
横浜美術館ならではの視点で展開するこれらの展覧会を、ぜひ多くの方にお楽しみいただければ幸いです。



[画像1: https://prtimes.jp/i/14302/397/resize/d14302-397-463980-4.jpg ]




■Meet the Collection ―アートと人と、美術館
2019 年 4 月13 日(土) -6 月23 日(日)


1万2千点を超えるバラエティ豊かな横浜美術館のコレクションの中から、「LIFE」「WORLD」の2部構成のもと、絵画、彫刻、版画、写真、映像、工芸など300点を超える作品を展示します。さらに、館内で新作制作を行う淺井裕介をはじめ複数のアーティストをゲストとして招き、彼らの作品を収蔵作品と並べることで作品同士の出会い(Meet)の場を創出し、アートの自由な見方、アートとの多様な関わり方を提案します。
個性溢れる作品たち、それをとりまく人々、それらの豊かな関係を育む、磁場としての美術館―。横浜美術館にとって大きな節目となる年に、「出会い」の場としての美術館の役割と可能性を見つめ直します。


[画像2: https://prtimes.jp/i/14302/397/resize/d14302-397-215315-2.jpg ]

生誕150年・没後80年記念 原三溪の美術 伝説の大コレクション
2019 年 7 月13 日(土)- 9 月1 日(日)

横浜において生糸貿易や製糸業などの実業で財を成した原富太郎(号:三溪、1868[慶應4]~1939[昭和14])。希代の古美術品コレクター、茶人、そして同時代の日本美術院の画家や彫刻家を物心両面から支援したパトロンとしても知られます。2018年は三溪の生誕150年、2019年は没後80年の周年に当たります。この展覧会では、三溪旧蔵の古美術や近代美術(絵画、工芸、彫刻)など約100 点と、三溪自筆の書画、資料により、美術に対する三溪の眼差しに焦点を当てます。ゆかりの地で開催される過去最大規模の三溪の展覧会は、かつて横浜に在った伝説のコレクションをご覧いただくまたとない好機となるでしょう。


[画像3: https://prtimes.jp/i/14302/397/resize/d14302-397-307773-3.jpg ]

■オランジュリー美術館コレクション ルノワールとパリに恋した12 人の画家たち
2019 年9 月21 日(土)-2020 年1 月13 日(月・祝)

パリのセーヌ川岸に建つオランジュリー美術館は、チュイルリー公園のオレンジ温室を改装した可愛らしい美術館。画商ポール・ギョームらが収集した同館所蔵の印象派とエコール・ド・パリの作品群は、ヨーロッパ最高の絵画コレクションのひとつに数えられています。
本展では、同コレクションから、ルノワール、セザンヌ、マティス、ピカソ、モディリアーニなど、パリを愛し芸術に魂を捧げた画家たちの名作約70 点を紹介します。ルノワールの傑作《ピアノを弾く少女たち》をはじめ、同館のコレクションがまとめて日本で紹介されるのは21年ぶりとなります。芸術の都パリの“エスプリ”を横浜でご堪能ください。


■展覧会年間スケジュール
https://yokohama.art.museum/exhibition/schedule.html

[画像4: https://prtimes.jp/i/14302/397/resize/d14302-397-540724-5.jpg ]




お問合せ先

横浜美術館(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)
TEL:045-221-0300

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