転職コンサルタントの82%が証言 「ミドル層は転職回数を3・4回と重ねていても転職成功している」 ー「エン転職コンサルタント」コンサルタントアンケート集計結果ー

PR TIMES / 2014年10月30日 15時22分

人材採用・入社後活躍のエン・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木孝二)が運営する人材紹介会社集合サイト『エン転職コンサルタント』( http://consultant.en-japan.com/ )上で、転職コンサルタント135名を対象に「ミドル層の転職回数と転職成功の可能性」についてアンケート調査を行いました。以下、概要をご報告します。



■調査結果概要

日本では終身雇用や年功序列制が長く続いたため、海外では一般的な”ジョブホッパー”として転職を繰り返す方は、ネガティブに捉えられがちでした。求人企業に応募したものの「転職回数が多すぎる」という理由で不合格になることも珍しくありません。実際に、転職回数と転職成功の可能性に関する今回の調査でも、ミドル層の求職者に対して転職回数が3回以上になると大手や社歴の長い企業を中心に採用側が懸念を示すと話す転職コンサルタント(転職支援のエキスパート)が約9割。若手の場合は2回以上とさらにハードルが上がります。企業が転職回数を気にする最大の理由は「定着に不安」、次いで「キャリアの一貫性に不安」というものでした。

転職回数を採用側が懸念点として挙げているものの、82%の転職コンサルタントが転職回数を3・4回と重ねているミドル層を転職成功させた実績があると回答。転職を実現したミドル層全体に多い転職回数は2~3回、同様に転職成功した若手層に多い転職回数は1回でした。年齢が上がると、転職回数が与えるマイナスな影響は少なくなることがうかがえます。転職回数の多いミドル層が転職成功している職種は第1位が「営業・マーケティング系」、第2位が「経営・経営企画・事業企画系」。採用する企業が転職回数の多い方を選考する際に見ているポイントは「高い専門スキル」や「キャリアの一貫性」のようです。


■調査結果詳細

1:ミドル層の転職回数は3回以上になると採用企業が懸念。
転職回数の多さで企業が不安に思うことは「定着」「キャリアの一貫性」。

「ミドル層の採用を検討する際、採用企業は何回ぐらいから転職回数を気にする傾向にありますか」と転職支援のエキスパートである転職コンサルタントに伺ったところ、3回以上という回答が9割近くに上りました。1・2回であれば気にせずに選考を進める企業が多いようです。3回以上になると、大手や昔ながらの慣習が残っている企業を中心に敬遠されて、書類選考段階で不合格となるケースも出てくるようです。一方、「若手層の採用を検討する際、採用企業は何回ぐらいから転職回数を気にする傾向にありますか」という質問では、ミドル層では11%にすぎなかった「1・2回」という回答が一気に54%まで増えます。ミドル層の転職回数は多少許容されますが、若手層は転職活動の難易度が上がります。

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