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「MUJI+クリエイティブ プロジェクト」の実施

PR TIMES / 2012年7月20日 15時52分



無印良品を企画、開発する株式会社良品計画(東京都豊島区/代表取締役社長 金井政明)は、「デザイン・クリエイティブセンター神戸」(神戸市中央区/神戸市)と「NPO法人プラス・アーツ」(代表 永田宏和)と協働で、「デザイン・クリエイティブセンター神戸」の1Fに「MUJI+クリエイティブ プロジェクト」を実施するスペースを設け、デザインによる新たな価値創造をめざします。「MUJI+クリエイティブ プロジェクト」では神戸市とともに、「防災」や「環境」、「食」、「福祉」などの様々な社会的課題に対して「+クリエイティブ」の視点で、研究するためのラボスペースや、それらの活動を紹介するためのギャラリースペースを10月6日(土曜)に開設します。

■「デザイン都市・神戸」のシンボル「デザイン・クリエイティブセンター神戸」
「デザイン・クリエイティブセンター神戸」はユネスコ創造都市ネットワークのデザイン都市に認定された神戸市が新たな価値創造をめざすために開設した、創造的人材の集積拠点です。デザインを通して、市民、事業者、クリエーターがつながり、新たな価値を生み出すための創造と交流を行うことが目的です。
20世紀初頭、世界最大の生糸輸出国であった日本の文化・産業を世界に向けて発信するための重要な拠点でもあった旧神戸生糸検査所が今回、新たな時代に新たな価値を世界に発信する拠点に生まれ変わりました。

■ +クリエイティブ
防災、医療、福祉、教育、まちづくりなど・・・毎日の暮らしの中にある様々な課題や問題をクリエイティブな力で解決していくのが「+クリエイティブ」です。一部のアーティストやデザイナーだけでなく、さまざまな人や世代、すべての人が「+クリエイティブ」な視点をもち、既成概念に捉われないアイデアや工夫で身近な問題を解決していく事をめざします。

■ MUJI +クリエイティブ プロジェクトの事業計画
 ・社会課題への取り組みと、その中で見出した、必要な商品の開発、展開
 ・無印良品の組織力を活かした人材育成プログラムの提供
 ・無印良品のネットワークを活用した、国内のみならず世界への情報発信

■「くらしの備え。いつものもしも。」
無印良品はNPO法人プラス・アーツ、アートディレクター寄藤文平氏らの協力で2008年より、「日常から備える防災」をテーマとした商品の編集展示、商品開発、キャンペーン等を継続的に実施しています。この活動が今回の協働のベースとなっています。
2012年は「防災を贈る」をテーマに、「くらしの備え。いつものもしも。」キャンペーンを8月10日〜9日6日に全国の無印良品にて、開催します。10月6日の「デザイン・クリエイティブセンター神戸」のグランドオープンに合わせて、MUJI+クリエイティブ プロジェクトのギャラリースペースにて、これまで4年間の無印良品の防災の活動をまとめた展示を行います。

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