優秀な人材の流出を防ぐ カウンターオファー(退職引き止め交渉)の成功確率は24% ー「エン転職コンサルタント」ユーザーアンケート集計結果ー

PR TIMES / 2014年11月18日 17時31分

人材採用・入社後活躍のエン・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木孝二)が運営する人材紹介会社集合サイト『エン転職コンサルタント』( http://consultant.en-japan.com/ )上で、30歳以上のサイト利用者388名を対象に「カウンターオファー(退職引き止め交渉)」についてアンケート調査を行いました。以下、概要をご報告します。



■調査結果概要

各社の中途採用意欲が高まり、人材の取り合いが加速しています。企業の経営戦略実現にあたり、外部から新規に採用することはもちろんですが、自社からの人材流出を防ぐために、転職を考えている社員を引き止められるかどうかは大事なポイントです。今回は30歳以上の転職を検討している方々に「カウンターオファー(※)」について、実態調査を実施しました。

調査に協力頂いた転職希望者の32%がカウンターオファーを受けたことがあると回答。実際に引き止め交渉で用いられた手法で最も多かったのは「昇給」の提示、次いで「特に条件なし(上司からの引き止め)」「他部署ヘの異動」の打診でした。その後、カウンターオファーをキッカケに転職先にいくのをやめたことがある方は24%と成功率はあまり高くないようです。またカウンタ―オファーを受けたことがない方の64%は、「待遇改善だけが転職の理由ではないから」「退職表明前から適正な評価をすべき」などの理由で、今後の転職時もカウンターオファーを受けたくないと回答しました。

※カウンターオファーとは … 転職を決めた後に上司から引き止めのために昇給の約束などを提示されること


■調査結果詳細

1:カウンターオファーが退職を思い留まらせる確率は24%。


転職を決めた社員に対して引き止め交渉を行うことを指す「カウンターオファー」。耳慣れない方も多いかもしれませんが、人材獲得競争の激化が想定される中、必要に迫られる会社の増加が予想されます。そこで、30歳以上の転職を検討している方に「今まで、カウンターオファーを受けた事はありますか?」と質問をしました。32%の方が受けたことが「ある」と回答。その方々に、「カウンターオファーを受けて、次の転職先にいくのをやめたことがありますか?」と伺うと、「ある」という回答は24%となり、成功確率はあまり高くはないことが分かります。内訳を見ると、年代別では40代の30%、年収別では1000万円以上の35%がもっとも高いポイントとなりました。「なぜ、次の転職先にいくのをやめたのですか?」という質問では、第1位が「新たな事業に関われる」、第2位が「提示された昇給額が良い」という結果に。

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