UltraHD / HEVCビデオ・デコーディング対応STB用ICを発表

PR TIMES / 2013年9月13日 9時36分

~IP STB、サーバ、ゲートウェイを含むクライアント・ボックス用SoCの新ファミリ~

多種多様な電子機器に半導体を提供する世界的半導体メーカーの
STマイクロエレクトロニクス(NYSE: STM、以下ST)は、UltraHD(解像度:
2160p)およびHEVC(High Efficiency Video Coding)ビデオ・デコーディング
に対応したセット・トップ・ボックス(STB)用システム・オン・チップ(SoC)
に関し、2つの新製品ファミリ(コード名: CannesおよびMonaco)を発表しまし
た。これらの新製品ファミリは、視聴体験を向上させると同時に、サーバや
ゲートウェイ、クライアント・ボックスなどの幅広い用途にも使用可能なSTの
デジタル家電向け製品ポートフォリオを拡充します。

Cannesファミリ(STiH312, STih310, STiH305)は、高解像度プレミアム・
コンテンツの大がかりなサポートから、全てが統合され、コスト最適化された
ソリューションまで、幅広いニーズに対応します。同ファミリは、ARMマルチ
コア・プロセッサをベースにした高度な演算能力、卓越した2D/3Dグラフィック
性能、プリプロセッシング機能を持った統合型ハードウェア・ビデオ・エン
コーダ、Faroudja(R)ビデオ処理技術を提供します。また、これらの製品は、
Wi-Fi接続をサポートするPCIe(TM)、スマートカード・インタフェース、
6Gbit/s Gen 3 eSATAインタフェース(2個)の他、USB2/3、低消費電力モード、
プレミアム・コンテンツを配信するための包括的なセキュリティ・ツール・
ボックスを特徴としています。

STiH312は、低速ブロードバンド接続された次世代STBで2160pのUltraHD
コンテンツを含むHEVC高解像度コンテンツのストリーミングを可能にします。
UltraHDコンテンツは、高い臨場感と映像への没入感により、エンド・ユーザに
優れた視聴体験を提供します。さらに、UltraHDとHEVC規格を組み合わせること
により、多くの家庭に極めて高い品質のコンテンツを提供できる一方、サービス・
プロバイダは配信コストを削減することができます。

STiH305およびSTiH310は、H.264やHEVCを含む各種ビデオ規格に対応すると共に、
HEVC HDコンテンツのクラス最高のソリューションを含むサービスを、少ない
回線使用容量で提供することができるコスト最適化された次世代STBを実現しま
す。

  • 前のページ
    • 1
    • 2
  • 次のページ
PR TIMES

トピックスRSS

ランキング