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世界最軽量を実現したデジタル一眼レフカメラ“EOS Kiss X10”を発売

PR TIMES / 2019年4月10日 14時40分

エントリーユーザーでも簡単に撮影を楽しめる基本機能を搭載

キヤノンは、デジタル一眼レフカメラ“EOS Kiss X10”を2019年4月25日より発売します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/13980/417/resize/d13980-417-683033-0.jpg ]



[画像2: https://prtimes.jp/i/13980/417/resize/d13980-417-934423-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/13980/417/resize/d13980-417-157810-2.jpg ]

“EOS Kiss X10”は、小型・軽量ボディーで好評の「EOS Kiss X9」(2017年7月発売)の後継機種です。可動式液晶モニター搭載のデジタル一眼レフカメラにおいて世界最軽量(※1)となる質量約449g(ブラック/シルバー)の小型ボディーを実現し、子どもの運動会や友人との旅行などに気軽に携行し、エントリーユーザーでも簡単に撮影を楽しむことができます。

■ 世界最軽量の小型ボディーに充実した基本機能
一眼レフカメラならではの光学ファインダーをのぞきながら、最高約5.0コマ/秒の連写が可能です。また、ライブビュー撮影時は各画素が撮像と位相差AFの両機能を兼ねる「デュアルピクセルCMOS AF」により約0.03秒(※2)の高速AFを実現しています。さらにタッチ操作が可能なバリアングル液晶モニターを搭載し、さまざまな場面で撮影を楽しむことができます。

■ エントリーモデルでありながら上位機種に迫る高画質を実現
有効画素数約2410万画素(※3)のAPS-Cサイズ相当のCMOSセンサーと、映像エンジンDIGIC 8の組み合わせにより、解像度の高い静止画撮影や4K動画の撮影を実現しています。また、レンズの収差などを補正する「デジタルレンズオプティマイザ」をカメラ内に搭載(※4)し、高画質な撮影が可能です。

■ 「デュアルピクセルCMOS AF」の進化により撮影の自由度が向上
「デュアルピクセルCMOS AF」が進化し、ライブビュー撮影時の測距エリアが拡大しました。対応レンズ(※5)装着時、撮像面の約100%(縦)x約88%(横)の測距エリアに対応し、AFエリア任意選択時はピントの位置を最大3,975のポジションから選択することができます。また、サーボAF/動画サーボAF設定時においても被写体の瞳を検知してフォーカスを合わせる「瞳AF」(※6)が作動し、動く人物の表情も快適に撮影可能です。


[表: https://prtimes.jp/data/corp/13980/table/417_1.jpg ]



※1 「EOS Kiss X10(ブラック/シルバー)」が質量約449gで世界最軽量。「EOS Kiss X10(ホワイト)」は約451g(いずれも質量はバッテリー・カードを含む、CIPAガイドラインに準拠)。2019年4月9日現在(キヤノン調べ)。
※2 CIPAガイドラインに準拠して測定したAF時間の結果から算出(撮影条件や使用レンズにより異なる)。内部測定方法。[測定条件]測距輝度:EV12(常温・ISO100)、撮影モード:M、「EF-S18-55mm F4-5.6 IS STM」使用、焦点距離55mm位置、シャッターボタン操作によるライブビューAF撮影、AF方式:ライブ1点AF(中央)、AF動作:ワンショットAF時。
※3 総画素数約2580万画素。
※4 カメラ内に一度に登録できるレンズは最大3本。
※5 詳細はキヤノン公式ホームページをご参照ください。
※6 「顔+追尾優先AF」、「瞳AF:する」時に機能。ワンショットAF、サーボAF、動画サーボAFで使用可能。初期設定では、カメラに近い方の目を自動選択します。同程度の距離の場合には、画像中央に近い方の瞳が自動選択されます。手動で任意の瞳を選択することも可能。

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