1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

環境問題を一挙解決!新設【バイオプラスチック ゾーン】出展製品・セミナーをご紹介

PR TIMES / 2019年11月14日 11時36分

12/4(水)~6(金)開催「第8回 高機能プラスチック展」内に 「世界同時『脱プラ』現象」に迫る注目セミナーも



リード エグジビション ジャパン株式会社(東京都新宿区/代表取締役:田中 岳志)は、 2019年12月4日(水)~5日(金)幕張メッセで開催される「第8回 高機能プラスチック展」内に【バイオプラスチックゾーン】を新設いたします。

【本ゾーン開催の背景】
1、プラスチックによる環境問題が深刻化する中、解決策としての「バイオプラスチック」に注目。
問題解決を早めるために、本ゾーンを開催。

2、来場する食品・農業資材分野のメーカーから「汎用プラスチックからバイオプラスチックへの代替を検討している。出展企業を集めてほしい」との要望多数。

3、高機能プラスチック展/フィルム展では毎年バイオプラスチックに関する製品の出展社が急増。出展企業より、バイオプラスチックユーザーと効率よく直接商談がしたいとの声が連日、事務局に寄せられている。


本リリースでは、バイオプラスチック関連の出展製品の一部を写真付きでご紹介するほか、
11/13(水)に情報会期となった注目の併催セミナー情報もご紹介いたします。

本展への来場には、お一人様につき1枚、招待券が必要です。
まだお手元にお持ちでない方は下記よりお申し込みください。
>>> https://www.plas.jp/inv/


◆出展製品を一部 ご紹介!

[画像1: https://prtimes.jp/i/26157/422/resize/d26157-422-839486-1.jpg ]


「生分解性プラスチック」
三菱ケミカル(株)
生分解性樹脂の中では高い耐熱性を持ち、繊維などとの相溶性も高い生分解性プラスチック。


[画像2: https://prtimes.jp/i/26157/422/resize/d26157-422-632690-7.jpg ]


「100%生分解性デンプン由来の複合材料」
(株)三和商会
植物性由来の資源を効プラスチック複合材料に変換する独自の技術。


[画像3: https://prtimes.jp/i/26157/422/resize/d26157-422-108018-3.jpg ]


「バイオマスフィルム 【開発品】」
林一二(株)
ハイシボフィルムの環境配慮品。幅広い用途にてご活用いただけます。


[画像4: https://prtimes.jp/i/26157/422/resize/d26157-422-375414-6.jpg ]


「セルロース系高機能バイオ素材」
NECプラットフォームズ(株)
木材やワラなどの主成分であるセルロースを原料とした新しいバイオ素材。


[画像5: https://prtimes.jp/i/26157/422/resize/d26157-422-312349-0.jpg ]


「生分解性グラスファイバーを使用した材料」
堀正工業(株)
耐久性の求められる用途でも生物原料由来のプラスチックを使用でき、製品寿命の後には堆肥化が可能。


[画像6: https://prtimes.jp/i/26157/422/resize/d26157-422-150867-2.jpg ]


「ナノサイズバインダー」
(株)ファイマテック
天然植物を主原料とした環境対応製品。カナダ生まれの天然系ナノサイズバインダー。


[画像7: https://prtimes.jp/i/26157/422/resize/d26157-422-713040-5.jpg ]


「セルロースナノファイバー混錬樹脂」
モリマシナリー(株)
セルロースナノファイバーを混錬した樹脂マスターバッチ。


[画像8: https://prtimes.jp/i/26157/422/resize/d26157-422-774586-4.jpg ]



「セーフティーソルブ」
インフィニティ(株)
植物性由来。剥離・溶解型洗浄液型の洗浄、摩擦や熱で炭化した油脂類の洗浄にも最適。


このほかにも多数の関連製品が出展!
「出展社・製品 検索」は >>> https://www.material-expo.jp/directory_tokyo/

※順不同。出展社名、製品などは当日変更となる可能性がございます。あらかじめご了承ください。


◆併催セミナーをご紹介!(受講無料/事前申込制)
【BIP-1】12月4日(水)14:30~15:15
「生分解性樹脂メーカーノバモント社による海洋プラスティック問題に向けての施策」
Novamont S.p.A.
講師選定中

【BIP-2】12月5日(木)11:15~12:00
「世界同時「脱プラ」現象はなぜ起こったのか」
フタムラ化学(株)
中部統括 開発グループ グループリーダー
花市 岳 氏

【BIP-3】12月6日(金)15:00~15:45
「セルロース系高機能バイオ素材 ~資源循環社会の実現に向けた新たな展開 ~」
日本電気(株)
システムプラットフォーム研究所 主任研究員
田中 修吉 氏

受講申込みは >>> https://www.material-expo.jp/seminar/apply_re_tokyo/

※都合により講師、プログラムの内容が変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

◆開催概要
第9回 高機能プラスチック展 内 [特設] バイオプラスチック ゾーン

会期:2019年12月4日(水)~6日(金)10:00~18:00(最終日のみ17:00終了)
会場:幕張メッセ
主催:リード エグジビション ジャパン(株)
出展対象製品:
 ・生分解性プラスチック/フィルム
 ・バイオマスプラスチック/フィルム
 ・セルロースナノファイバー
 ・原料/添加剤
 ・成形機/製造装置
 ・受託加工
 ・リサイクル技術        …など

来場対象者:
  ・食品/農業資材メーカー
  ・包装/容器メーカー
  ・玩具メーカー/日用品メーカー
  ・自動車/自動車部品メーカー
  ・エレクトロニクスメーカー
  ・材料メーカー
  ・自治体/公共機関      …など

◆前回(2018年)会場光景


[画像9: https://prtimes.jp/i/26157/422/resize/d26157-422-938371-11.jpg ]


企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください