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暮らし方に合わせた自由設計で建物と調和した豊かな屋外空間を創出「リレーリア ルーフフレーム」発売

PR TIMES / 2021年1月20日 18時45分

~ 建物と外構のトータルコーディネイトで「おうち時間」をワンランクアップ ~

YKK APは、玄関から車庫、庭まわりまで、暮らし方に合わせた自由設計で建物と調和した豊かな屋根空間を創出するエクステリア商品「リレーリア ルーフフレーム」を1月22日から発売します。



YKK AP株式会社(本社:東京都千代田区、社長:堀 秀充)は、玄関から車庫、庭まわりまで、暮らし方に合わせた自由設計で建物と調和した豊かな屋根空間を創出するエクステリア商品「リレーリア ルーフフレーム」を1月22日から発売します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/6735/428/resize/d6735-428-646824-0.jpg ]


「おうち時間」を充実させる空間として、戸建て住宅においては、庭の設え・玄関までのアプローチ・車庫の充実などの外構に注目が集まっています。アウトドアリビングや子供の遊び場、ガーデニングを楽しむ空間として、また、在宅勤務のリフレッシュスペースなどさまざまな使い方があります。一方、道路や隣家からの視線といったプライベート空間としての配慮や、室内と室外の連続性、採光や通風を活かす空間づくりなど、一邸ごとの条件に合わせたプランが重要です。

これらを実現する商品として開発した「リレーリア ルーフフレーム」は、フレーム・ルーフ・スクリーン・ウォールの4つのパーツを自由に組み合わせることで、建物との一体感や連続性をもった機能的な屋根空間をつくりあげるエクステリア商品です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/6735/428/resize/d6735-428-500358-1.jpg ]

家の顔でもあるファサードでは、アプローチ屋根やカールーフといった屋根の機能とともに、軒天材やタイル壁など重厚な外構アイテムが住宅と調和し、一体感のある空間を生み出します。また、住宅ごとに個性あるファサードを演出しつつ、統一感のある街並みを形成することも可能です。庭まわりでは、“ウチ”と“ソト”が心地よく繋がるアウトドアリビングとして、外部からの視線を遮りつつ、屋根のある空間を構築することでガーデンライフをもっと豊かにします。

[画像3: https://prtimes.jp/i/6735/428/resize/d6735-428-563583-2.jpg ]


【商品特長(4つのパーツの特長)】
■フレーム:敷地や用途に合せて選べる3つの設置方法と豊富なサイズバリエーション
建物の形状や構造を問わず庭の離れやエントランスゲート、カールーフをフレキシブルにデザインできる「独立式」、建物とつながり一体感のあるテラス空間をつくる「壁付式」、フェンスでは表現しにくいボリューム感のある印象的な外観を形成する「自立式」の3つの設置方法により敷地の有効活用を可能にします。また、豊富なサイズバリエーションをラインアップし、独立式4本柱は幅6,015mm×奥行6,166mm×有効高さ3,000mmまで対応可能です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/6735/428/resize/d6735-428-168163-3.jpg ]


■ルーフ:暮らし方に合わせた豊かな屋根空間を創出し、施工性向上による安定品質の確保
強い日差しを遮り、雨にも安心なパネル屋根はフレームに合せた自由な組合せが可能。パネル屋根に軒天を組合せることで上質な屋根空間を演出し、夜間にも安心なダウンライトにも対応します。施工面においては、乾式施工化により屋根部の先打ちシーリングなど手間のかかるシーリング工程を削減し、施工に左右されにくい安定品質を実現するとともに独立式ではシーリング剤使用量を従来比75%削減しました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/6735/428/resize/d6735-428-699815-4.jpg ]



[画像6: https://prtimes.jp/i/6735/428/resize/d6735-428-572234-15.jpg ]

また、アウトドアリビングに差し込む日差しを程よく調節し、過ごしやすい空間をつくり出す「サンシェードカーテン」の取付も可能。「サンシェードカーテン」は、雨風をしのげるパネル屋根下用と開放的なパーゴラ用の2種類を設定しています。


■スクリーン:目隠しやデザインアクセントなど機能性を付加
スクリーンは「リレーリア フロントフレーム」で設定しているフレーム内に納まるインセットタイプ5デザインに加えて、「リレーリア ルーフフレーム」専用のフレーム前面に取付けるアウトセットタイプ3デザインをラインアップ。アウトセットタイプのスクリーンは、連結した場合にも柱部分で途切れることがなく、連続性のある納まりが可能です。
[画像7: https://prtimes.jp/i/6735/428/resize/d6735-428-280940-5.jpg ]


■ウォール: 2種のウォールで納まりも高さも自由度の高いプランを実現
アルミ乾式構造ならではの安定品質と短工期で、従来以上に自由度の高いプランを実現。壁面を木調カラーの天井面と揃えたナチュラルな演出が可能な「板張りタイプ」と壁面をタイルや石材で仕上げたコーディネート性の高い「タイル仕上げタイプ」の2種類からデザインを選択できます。また、ウォールは敷地条件や目隠しなど用途に合せたさまざまな配置をすることが可能。高さは3種類ラインアップしています。
[画像8: https://prtimes.jp/i/6735/428/resize/d6735-428-695071-6.jpg ]


【商品概要】
<材質>
 アルミ形材
 ※屋根ふき材:熱線遮断ポリカーボネート板
 ※ウォール タイル仕上げ用下地ボード:アルミ樹脂複合板
<基本性能>
 耐積雪性能:20cm相当
 耐風性能 :42m/秒相当(自社基準)
<サイズ>
 フレームルーフ
  幅:1,920mm~6,015mm (柱外々寸法)
  奥行[独立式]:1,010mm~6,166mm (柱外々寸法)
  奥行[壁付式]:915~5,920mm (柱外々寸法) (※1)
  高さ:2,300mm、2,600mm、3,000mm (有効高さ)
 アウトセットスクリーン
  幅:910mm、1,365mm、1,820mm (柱芯々寸法)
  高さ:2,300mm、2,600mm、3,000mm(有効高さ)
 ウォール
  幅:1,080mm、1,535mm、1,990mm、2,900mm、3,810mm(笠木外々寸法)
  笠木高さ:2,540mm、2,840mm、3,240mm
<カラー>
 アルミ形材 :カームブラック、プラチナステン
 ラミネート材:バニラウォールナット、キャラメルチーク、ショコラウォールナット
 屋根ふき材 :アースブルー(マット調)、クリアマット
<参考価格>(※2)
【独立式】
[画像9: https://prtimes.jp/i/6735/428/resize/d6735-428-394211-7.jpg ]

 フレーム:アルミ形材
 屋根ふき材:熱線遮断ポリカ―ボネート板
 サイズ:幅5,560mm×奥行2,830mm×高さ2,300mm
 820,500円

【独立式】
[画像10: https://prtimes.jp/i/6735/428/resize/d6735-428-509560-8.jpg ]

 フレーム・軒天:ラミネート材
 ウォール上笠木:アルミ形材
 サイズ:幅3,740mm×奥行2,830mm×高さ2,600mm
 1,859,000円
 ※外壁用タイルおよび接着剤は含まれません。
<発売地域>
 全国
<発売日>
 2021年1月22日
<売上目標金額>
 2021年度:2億円

※1:壁付式の場合、パネル屋根は3,038mmを超えると全面には設置不可となります。
※2:参考価格は、部材標準販売価格です。消費税、現場搬入費、組立施工費等は含まれません。

<お客様からのお問い合わせ先>
YKK AP株式会社 お客様相談室
一般のお客様
TEL:0120-20-4134
建築・設計関係者様
TEL:0120-72-4134
https://www.ykkap.co.jp

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