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YKK APの高性能トリプルガラス樹脂窓「APW 430 防火窓」が第13回「みやぎ優れMONO認定製品」として表彰

PR TIMES / 2021年1月22日 8時15分

~ 優れた省エネルギー性能で住宅の更なる高断熱化を推進 ~

YKK AP東北製造所にて製造している高性能トリプルガラス樹脂窓「APW 430 防火窓」が、みやぎ優れMONO発信事業実行委員会が実施する第13回「みやぎ優れMONO認定製品」において認定基準を満たす商品として認定・表彰されましたのでお知らせします。



YKK AP株式会社 東北製造所(宮城県大崎市)にて製造している高性能トリプルガラス樹脂窓「APW 430 防火窓」が、みやぎ優れMONO発信事業実行委員会(構成団体:16団体)が実施する第13回「みやぎ優れMONO認定製品」において認定基準を満たす商品として認定・表彰されましたのでお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/6735/429/resize/d6735-429-675827-0.jpg ]


「みやぎ優れMONO認定製品」とは、宮城県が中心となって取り組む「みやぎ優れMONO発信事業」において、県内の企業が製造する優れた工業製品を認定し、県内外に発信する事業として、各種の特典、支援策を通じて数多くのヒット商品を生み出すことを目的として、2009年に創設された認定制度です。

2020年4月に発売を開始した「APW 430 防火窓」は、住宅防火設備(防火窓)が求められるエリアでご採用いただける、高断熱樹脂フレームと高性能な耐熱強化トリプルガラスを組み合わせた木造住宅用窓商品です。主に北海道や東北を中心とした寒冷地においてご採用いただいていますが、防火/準防火地域が多く分布する本州の大都市エリアでも普及促進を図っており、需要地に近い東北製造所にて製造しています。

このたびの第13回「みやぎ優れMONO認定製品」において、「独自技術」「顧客本位」「事業分野」等の12の評価項目に対する有識者の評価の結果、いずれも認定基準を満たす商品として「みやぎ優れMONO」に認定されました。YKK APでは今後も、優れた省エネルギー性能をもつ商品の開発に取り組み住宅の更なる高断熱化を推進することで、そこで住まう方々の健康で快適な暮らしに貢献していきます。

●生産拠点について

[画像2: https://prtimes.jp/i/6735/429/resize/d6735-429-824113-1.jpg ]

「APW 430 防火窓」は、高い断熱性能の求められる北海道・東北エリアおよび住宅防火設備(防火窓)が求められる本州エリアの需要地に近い東北製造所(宮城県大崎市)を生産拠点とし、東北製造所から日本全国へ出荷しています。

●商品特長について
■防火性能と高い断熱性能の両立を実現
高断熱樹脂フレームと、高性能な耐熱強化トリプルガラス(アルゴンガス入)を組み合せることで、国内トップクラスの断熱性能(熱貫流率U値1.04W/平方メートル ・K、ニュートラル色)を実現しています。

■耐熱強化トリプルガラスでクリアな眺望性を実現
“網目”のない耐熱強化トリプルガラスを採用しており、一般的な防火窓にて多く採用されている網入ガラスの“網目”の煩わしさを解消し、窓からの眺望をクリアに演出することができます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/6735/429/resize/d6735-429-341093-2.jpg ]



■防露性能に優れ、冬場の結露を抑制
高断熱樹脂フレームは、冬場の結露抑制にも有効です。室外温度0℃/室内温度20℃、湿度60%の環境下においてガラスにもフレームにも結露はみられません。
[画像4: https://prtimes.jp/i/6735/429/resize/d6735-429-903615-3.jpg ]


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