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クラウド型運行管理サービス「ビークルアシスト」の対応端末のラインアップに スマートフォン/タブレットを追加

PR TIMES / 2018年4月10日 16時1分

~お客様の保有端末に専用アプリをインストールし、巡回業務効率化や行動管理に活用~



パイオニアは、 業務用車両向けのクラウド型運行管理サービス「ビークルアシスト」を、2015年6月より提供しています。本サービスでは、カーナビゲーションをはじめとする業務用車載端末を通信回線でサーバーと接続し、車両の動態管理や危険運転の通知・分析など高度な運行管理・支援を行えます。
このたび、当社は、スマートフォン/タブレットで「ビークルアシスト」が利用可能なアプリケーション「コース業務管理」の提供を開始します。お客様の保有端末を活用できるため、コストを抑えながら運行管理サービスを導入いただけます。また、携帯端末であるスマートフォン/タブレットの特長を活かし、庸車※1やレンタカーなどを使った業務の管理が可能になるほか、自転車など車載端末を設置することができない移動手段にも対応します。
※1 庸車:輸送業者が一時的に借り受けて輸送業務を行う他の業者の車両


[画像1: https://prtimes.jp/i/5670/431/resize/d5670-431-431908-0.jpg ]



■「ビークルアシスト」について
詳細は当社ホームページ 業務用カーソリューションをご覧ください。 http://pioneer-carsolution.jp/

■iPhone/スマートフォン専用アプリケーション「コース業務管理」(無料)※2
提供開始日 : 2018 年5月下旬予定
対応OS : iOS 10.0 以上 / Android 5.0 以上
※2 「ビークルアシスト」のご利用には、別途初期登録料と月額サービス利用料(利用者登録ID数ごと)が必要となります。

【iPhone/スマートフォン専用アプリケーション「コース業務管理」 の主な特長】
1) お客様が保有するスマートフォン/タブレットを「ビークルアシスト」の対応端末として活用可能
  カーナビや通信ドライブレコーダーなど車載端末に加えて、スマートフォン/タブレットを対応端末として、組み合わせることができます。自社車両ではない庸車・レンタカー・カーシェアリングや自転車・徒歩での業務管理をスマートフォン/タブレットで、自社車両の管理はカーナビなどの車載端末で行うなど異なる端末を一元管理できます。

2) 巡回業務効率化や行動管理が可能
  管理者は訪問先を選択し、パソコン上の「最適化する」ボタンを押すだけで、移動時間の少ない効率的なコースの作成が可能です。専用アプリをインストールしたスマートフォン/タブレットに作成したコースを送信すると、業務担当者は、最適な順番にリスト化された訪問先をその順番に訪問することで、確実に業務を遂行できます。法人向けナビアプリ「MapFan」(有料)※3をインストールすれば、車両ルートや徒歩・自転車ルートの探索、大型車規制を考慮したルート探索が可能で、初めての訪問先でも迷いません。
  また、走行ログデータをもとに、日報を自動で作成。日報には、スマートフォンから送信した業務に関わるコメントや写真も反映可能です。この他にも「ビークルアシスト」のさまざまな機能を利用した巡回業務効率化や行動管理が可能です。
※3 別途、インストール/契約が必要です。


[画像2: https://prtimes.jp/i/5670/431/resize/d5670-431-184997-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/5670/431/resize/d5670-431-849509-2.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/5670/431/resize/d5670-431-130063-3.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/5670/431/resize/d5670-431-182011-4.jpg ]

※画面はイメージです。

3) お客様のサービスと手軽に連携可能
・「ビークルアシスト」対応端末と連携する仕組みや機能をAPI※4で提供。「対応端末に訪問先を送る」「走行ログを取得する」「日報データを取得する」などお客様のサービス上に必要な機能を取り込み、実行することができます。 
ビークルアシストAPIホームページ http://pioneer-carsolution.jp/api/
・お客様のスマートフォン用アプリケーションを、手軽に「ビークルアシスト」に対応させられるSDK※5を提供。

※4 API(Application Programming Interface):コンピュータープログラムで作成された機能を外部のプログラムから利用するための仕様。
※5 SDK(Software Development Kit):あるシステムに対応したソフトウェアを開発するために必要なプログラムや技術文書などの開発ツールをパッケージ化したもの。

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