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中井貴一さん、隈研吾さんが共感!浅田次郎さんの待望の最新作『母の待つ里』発売決定。読めば大切な人に今すぐ会いたくなる?

PR TIMES / 2022年1月11日 17時45分

1月26日、日本が誇るストーリーテラー浅田次郎さんのじつに5年ぶりとなる現代小説が刊行されます。



[画像1: https://prtimes.jp/i/47877/436/resize/d47877-436-0f3ff849403f676b6263-0.jpg ]



浅田次郎さん待望の最新作『母の待つ里』がまもなく発売されます。

読者の意表をつく設定を舞台に、家族も帰る場所も持たないリタイア年代の「おひとりさま」たちを魅了する新しい故郷の形、母の抱く無限の愛情とその人生、細りゆく山村と最先端ビジネスの組合せなど、多彩な魅力を巧みに織り上げられ、浅田文学の新たな名作となること間違いなし。
ぐいぐい引き込まれますが結末はまったく読めず、すべてが明らかになるラストでは落涙必至です。


[画像2: https://prtimes.jp/i/47877/436/resize/d47877-436-fbd2fe8c541710aa9652-1.jpg ]

発売に先駆け、著名人からの推薦コメントが届きました。


中井貴一さん(俳優)
デジタル優先の現代、
愚直に人生を積み上げてきた者たちが求める心の原風景とはなにか?
身につまされる物語

[画像3: https://prtimes.jp/i/47877/436/resize/d47877-436-0ae3675f42dd8eee1077-2.jpg ]

隈研吾さん(建築家)
フィクションでもかまわない、
だまされていてもいいから、「ふるさと」が欲しい。
そう望まずにいられないほどの現代日本の「ふるさと喪失」の深さに、涙せずにいられない。


(あらすじ)
上京して40年、一度も帰ろうとしなかった故郷で私を温かく迎えてくれたは、名前も知らない母でした――。家庭も故郷持たない人々のもとに舞い込んだ「理想のふるさと」への招待。半信半疑で向かった先には奇跡の出会いが待っていた!雪のように降り積もる感動、新しい浅田文学の名作誕生!

「70歳を迎えて、新しい視野が開けた」と語る浅田さん。ますます脂の乗ったストーリーテリングの技と、そこに潜ませたリアルに現代を映し出す批評眼を是非お楽しみください。大切な人に今すぐ会いたくなる、コロナ禍を耐えてきた全ての人々への浅田次郎さんからの贈り物です。

(特設サイト)
https://www.shinchosha.co.jp/special/hahanomatsusato/

(著者紹介)

[画像4: https://prtimes.jp/i/47877/436/resize/d47877-436-d02f197ff0b345317d20-3.jpg ]

1951年東京生れ。1995年『地下鉄(メトロ)に乗って』で第16回吉川英治文学新人賞を受賞。以降、『鉄道員(ぽっぽや)』で1997年に第117回直木賞、2000年『壬生義士伝』で第13回柴田錬三郎賞、2006年『お腹(はら)召しませ』で第1回中央公論文芸賞・第10回司馬遼太郎賞、2008年『中原の虹』で第42回吉川英治文学賞、2010年『終わらざる夏』で第64回毎日出版文化賞、2016年『帰郷』で第43回大佛次郎賞を受賞するなど数々の文学賞に輝く。また旺盛な執筆活動とその功績により、2015年に紫綬褒章を受章、2019年に第67回菊池寛賞を受賞している。他の著書に『プリズンホテル』『天切り松 闇がたり』『蒼穹の昴』のシリーズや『憑神』『赤猫異聞』『一路』『神坐す山の物語』『ブラック オア ホワイト』『わが心のジェニファー』『おもかげ』『長く高い壁 The Great Wall』『大名倒産』『流人道中記』など多数。2011年から6年にわたり、第16代日本ペンクラブ会長も務めている。

【タイトル】母の待つ里
【著者名】浅田次郎
【発売日】2022年1月26日
【造本】四六判ハードカバー 304ページ
【本体定価】1760円(税込)
【ISBN】978-4104394067

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