住宅ローンのお客さまのご利用動向に関するお知らせ
PR TIMES / 2021年6月4日 12時15分
ソニー銀行株式会社(代表取締役社長:住本 雄一郎/本社:東京都千代田区/以下 ソニー銀行)は、2020年度に住宅ローンをご利用いただいたお客さまのご利用動向をまとめましたのでお知らせいたします。新型コロナウイルスの感染拡大により、働き方やライフスタイルが大きく変化する中、おかげさまでソニー銀行の住宅ローンは、多くのお客さまにご利用いただき、年間の増加額が過去最高となりました。
サマリー
・商品別では、新規購入、借り換えともに8割以上が「変動セレクト住宅ローン」を選択
・金利タイプ別でも、新規購入で9割以上、借り換えで8割以上が変動金利を選択
・保障特約付き団体信用生命保険別でみると、金利上乗せのある特約付き団信が増加
・自己資金拠出割合別では、新規購入の5割以上が自己資金10%以上を選択
※2020年度(2020年4月から2021年3月まで)の1年間に住宅ローン(投資用を除く)をお借り入れいただいたかたの2021年3月31日時点のデータを基に集計
TOPICS1. 商品別:新規購入、借り換えともに8割以上が「変動セレクト住宅ローン」を選択
長引く低金利の影響からか、借り換えにおいては、変動金利の引き下げ幅が大きい「変動セレクト住宅ローン」を選択されるお客さまの割合が、10%以上上昇しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/157/437/resize/d157-437-881299-0.png ]
TOPICS2. 金利タイプ別:新規購入で9割以上、借り換えで8割以上が変動金利を選択
2019年度と比べて、借り換えでは、変動金利を選択される割合は10%上昇しました。「変動セレクト住宅ローン」を選択する場合、新規お借り入れ時は変動金利のみのご利用となることもあり、変動金利を選ぶかたが新規購入、借り換えともに多くなっています。また、ソニー銀行では「変動金利から固定金利」への変更は手数料無料でお手続きいただけ、翌月の金利を毎月中旬に発表していることから、お借り入れ時は変動金利でスタートし、翌月の金利を見て金利変更を判断しようとお考えのお客さまもいらっしゃると考えられます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/157/437/resize/d157-437-151663-1.png ]
TOPICS3. 保障特約付き団体信用生命保険別:金利上乗せのある特約付き団信が増加
新規購入・借り換えともに、保障が手厚い団信に加入されるかたが増加傾向にあります。金利上乗せがない「がん団信50」の一番人気が継続するものの、年0.1%~0.2%の金利上乗せのある、がん100%保障が付いた3種類の団信(がん団信100、3大疾病団信、生活習慣病団信)が増加しました。その中でも、「がん団信100」は、2019年度より10%近く上昇しました。金利のみで比較するのではなく団信保障内容も含めたトータルコストでの比較傾向が高まっています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/157/437/resize/d157-437-129197-2.png ]
TOPICS4. 自己資金拠出割合別:新規購入は5割以上が自己資金10%以上を選択
[画像4: https://prtimes.jp/i/157/437/resize/d157-437-983961-3.png ]
※お借り入れ総額が、ご購入される物件の購入価格および建築される物件の建築請負価格(いずれも諸費用、お取り扱い手数料を除く)の合計額に対して90%以内のお客さまを自己資金10%以上としています。
「ソニー銀行の住宅ローン」について
お客さまのさまざまなご要望にお応えできるよう、金利の引き下げ幅、取り扱い手数料の異なる3つの商品を取り扱っています。変動金利の引き下げ幅が大きい「変動セレクト住宅ローン」、固定金利(10年、15年、20年)の新規お借り入れ時の引き下げ幅が大きい「固定セレクト住宅ローン」、変動金利、固定金利ともに一定の引き下げ幅の「住宅ローン」です。また、「変動セレクト住宅ローン」「固定セレクト住宅ローン」は、お借り入れ金額によって手数料が変わりますが、「住宅ローン」はお借り入れ金額にかかわらず一律44,000円(税込み)の手数料となっています。
お申し込みからご契約まで来店不要、すべてのお手続きはPC・スマートフォンで完了します。お手続き完了までは専任のローンアドバイザーがメールや電話で万全にサポートいたします。また「CONSULTING PLAZA」では対面でのご相談窓口も用意しているほか、オンラインでの相談も受け付けております。詳細はサービスサイトをご覧ください。
参考資料
住宅ローン基準金利推移
開業以来のソニー銀行の基準金利です。近年は低金利が続いていますが、今より約2%金利が高い時期もありました。実際にご利用いただく金利は、基準金利から所定の引き下げ幅が適用された金利になります。
[画像5: https://prtimes.jp/i/157/437/resize/d157-437-687939-4.png ]
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