研修医採用分野に本格参入し、臨床研修プログラム情報提供などを開始 すべての医学生/研修医のための総合情報サイト 『マイナビRESIDENT』  2014年4月1日(火) グランドオープン

PR TIMES / 2013年12月9日 14時56分



株式会社 マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中川信行)は、研修医採用分野に本格参入し、すべての医学生および臨床研修医を対象とした総合情報サイト『マイナビRESIDENT(レジデント)』(http://resident.mynavi.jp)を2014年4月1日(火)よりオープンします。なお、本日から、『マイナビRESIDENT』の準備サイトをオープンしています。


2004年4月に制定された新医師臨床研修制度によって一般の民間病院でも研修が可能になったことから、研修期間、受け入れる研修医が多く十分な経験が積めないと言われている大学病院は敬遠され、将来有望な若手研修医不足になりました。その結果、大学病院が高水準の医療を維持するために地域の一般病院などから医師を引き上げたことで、一般病院の診療科が次々と閉鎖に追い込まれるなどの問題が日本全国で起きています。

また、日本医師会定例会見(2008年12月3日)で発表された「医師確保のための実態調査」によると、病院長が医師不足を感じている病院の割合が71.5%となっており、特に救急医療、内科、産科医の不足と、中四国・東北エリアで医師不足を感じている病院長の割合が多い結果となりました。発表時点では、日本全体の病院従事医師数で考えると約1万7千人不足しており、大幅な医学部定員の増加の動きは昨今に至るまでなく、今もなお医師の不足、偏在は是正されていない状況です。
一方、2006年の日本医師会が発表した「医師の需給に関する検討会報告書」が厚生労働省医政局から公表され、2022年には医師の需給が均衡するとの公表がありました。しかし、届出医師数が約28万人、実働数が約17万人という調査結果や、医師の高齢化、引退問題、また患者の高齢化や中核病院からの逆紹介制度(地域医療機関連携)が進んでおらず、患者への対応や国民が求める医療サービスの質向上のための病院勤務医への負担増は、継続的に医療現場から強い指摘があることも否めません。

このように、研修医の採用市場に確固たる安定供給はなく、今後、地域偏在問題解消と医療サービスの質向上(チーム医療)のため、長期間勤務できる優秀な医師の継続的な確保は必要不可欠です。また健全な病院運営のために、総合職を含めた医師と各専門医療職種で織り成す“チーム医療”に対する研修や、専門職種スタッフそれぞれに対応した採用企画・研修など、複合的かつ総合的な対策が必要となってきます。

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