包括連携は全国初! 「京都市・ぐるなび地域活性化包括連携協定」締結
PR TIMES / 2014年8月8日 13時59分
食文化振興・伝統産業振興・観光振興の分野で幅広い取り組みを実施。ぐるなびの事業インフラやノウハウを総合的に提供。
株式会社ぐるなび(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:久保征一郎 以下、ぐるなび)と京都市は、相互の連携を強化し、観光振興の推進及び地域経済の活性化を図るため「京都市・ぐるなび地域活性化包括連携協定」を2014年8月8日(金)に締結しました。自治体と今回のように幅広い分野で地域活性化を行う包括連携は全国で初の取り組みとなります。
ぐるなびではこの包括連携協定に基づき、京都市が取り組む食文化振興・伝統産業振興・観光振興に貢献すべく、自社の事業インフラやノウハウを総合的に提供していきます。
食文化振興では、京料理や京野菜、清酒の普及促進を目指して、消費者向けのイベントや生産者と飲食店をマッチングするフェア、飲食店向けの啓発講座などを開催します。
伝統産業振興では、ぐるなび加盟飲食店やぐるなび秘書会員のコミュニティを活用し、清酒をはじめとする伝統産業製品(京もの)の利用機会の拡大やPR・マーケティング等を実施します。
観光振興では、食に関連したイベント・行事のPRなど、京都の観光に役立つ旬の観光・飲食関連情報の発信や、飲食店ページの多言語化等により外国人観光客受け入れ環境の整備支援に取り組みます。
ぐるなびは「世界に誇れる日本の食文化を守り育てる、そのために食材をも守り育てる」という考え方で事業を進めています。今後も、日本の食文化や食を通じて観光を楽しむための情報サービスの提供を日本全国の自治体と連携しながら進めていきます。
京都市・ぐるなび地域活性化包括連携協定
協定内容:
(1)京料理や京野菜,清酒の普及促進など食文化の振興に関すること
(2)清酒をはじめとする伝統産業製品の普及促進など伝統産業の振興に関すること
(3)食に関連したイベント・行事のPRなど観光の振興に関すること
(4)その他,地域活性化の促進に関すること
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