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With / Afterコロナにおける新しい働き方テレワークを主体にした働き方を選択できる新制度を導入

PR TIMES / 2020年7月2日 12時40分

SBテクノロジー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 CEO:阿多 親市、以下 SBT)は、従来のオフィスワークに加え、テレワークを主体とする働き方が選択できる新制度を導入いたします。



■背景
SBTは、「社員一人一人が豊かな人生を過ごすことができる」をテーマに働き方改革を推進しています。またワークライフバランス推進の一環として全社員へのフレックスタイム適用や定時退社デーなど様々な制度を導入しており、テレワーク制度は2018年に導入しました。
2019年4月には経営理念にビジョンとバリューを加え、多様性のある働き方を推進しており、これによりワークライフバランスの推進だけでなく、働く場所や職種にあわせた働き方も考慮した、With / Afterコロナにおける新しい働き方として新制度を導入しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/7357/447/resize/d7357-447-205584-0.jpg ]



■緊急事態宣言への対応経験を活かした新たな働き方を実現
新型コロナウイルス感染症拡大防止への対応や緊急事態宣言下においては、テレワークの利用上限回数を撤廃した全社員の原則テレワーク勤務を実施し、1日に最大で95%の社員がテレワークを行うなど、安定したテレワーク勤務が実現できています。

緊急事態宣言の解除以降は、新型コロナウイルスの第2波を見据え、引き続きテレワークを推奨するとともに、感染拡大防止の働き方として「SBT New Working Style」を定め、手洗いの徹底や出社時の時差出勤などの基本的な対応、ソーシャルディスタンスを確保するための本社執務エリア利用率20%~30%を目安とする働き方などを実践しています。

今後もこのような出社と在宅を組み合わせた新たな働き方を活用し、オフィスはチームビルディングやイノベーション創出の場として、また在宅では集中し業務を行う場にするなど創意工夫を行い、チームや個人として、お客様へ最大のパフォーマンスが出せるよう努めてまいります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/7357/447/resize/d7357-447-828958-1.png ]

出社人数の推移


■SBT New Working Styleの主な対策内容
【オフィス勤務】
・ 本社執務エリアの利用率20%~30%を目途
  ※ 本社以外の各拠点は、顧客と業務に合わせた勤務を行う
・ 混雑回避の時差出勤の強い推奨(通勤、ビル・エレベータの混雑回避)
・ 出社時と退社時、ならびに外出時は、必ずマスク着用
・ 出社した際の業務中もマスク着用を必須とする
・ 毎朝出社前の検温、37.5℃以上の発熱や咳、だるさ(倦怠感)があるなど体調不良時の出社禁止

【出張】
・ 不要不急の国内出張自粛
※ 営業や保守などでの都道府県間往来は可
・ 海外出張の全面禁止
・ プライベートの海外渡航も原則禁止

【イベント】
・ 不要不急のセミナー、大規模(100名以上)会議の原則禁止
・ 社内会議は原則オンライン開催(社外会議はオンライン会議を推奨)
・ 会議室利用は定員の半数まで(十分な換気、ひと席以上空けて着席)


▼これまでの新型コロナウイルスの拡大防止策について
https://www.softbanktech.co.jp/news/topics/info/2020/013/

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