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音・音楽との新たな出会いを楽しめる、カフェ併設の新スポット。五感を通じた参加型の音楽体験を提供する「ブランド体験エリア」がヤマハ銀座ビルに10月23日オープン

PR TIMES / 2020年10月20日 14時45分

ヤマハ株式会社は、ヤマハ銀座ビル(東京都中央区銀座7-9-14)内で営業するヤマハ銀座店の1、2階を改装し、2020年10月23日(金)に、参加型のさまざまな音楽体験を提供する「ブランド体験エリア」を新たにオープンします。



当社の旗艦店であり、国内最大級の総合楽器店である「ヤマハ銀座店」にオープンする「ブランド体験エリア」は、音楽や映像を視聴するだけでなく、音や音楽に触れたり感じたりといった多様な音楽体験をお楽しみいただけるスペースです。

「新しい自分と出会える」をテーマに、性別、国籍、年齢、音楽経験を問わず、音楽が好きで音楽に興味のある幅広い層の方々に向けて、音や音楽との新しい出会いとなる展示やイベント、サービスなどバラエティーに富んだ体験をご提供します。


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<フロア概要>
1階:イベントスペース/カフェスタンド
開放的な吹き抜けの空間を持つ1階には、誰でも自由に弾くことができ、奏者とオーディエンスが心地よいコミュニケーションを取りながら音楽を楽しめる鍵盤楽器「key between people」(キー ビトウィーン ピープル)を配置し、これと連動した映像演出を壁面の25面マルチ大型ディスプレイでお楽しみいただけます※。気軽に立ち寄れるカフェスタンドや、楽器を弾けない人でも気軽に音で遊べる仕掛けのユニークな「music table」(ミュージックテーブル)もあり、音や音楽を身近に感じてみんなで楽しめる参加性の高いスペースです。
※「key between people」と連動した映像演出は11月から導入予定です。

2階:カフェラウンジ
音楽文化をモチーフに開発した物語性のあるドリンクやフードなど、ヤマハらしいオリジナルメニューを用意したラウンジスペースです。併設のライブラリーでは、音・音楽への新しい出会いとなるよう、好奇心や感性を刺激する約700冊の多彩な本をそろえています。当社が開発したバーチャルライブシステム「Real Sound Viewing」(リアルサウンドビューイング)では、新進アーティストの臨場感あふれるライブさながらのパフォーマンスを楽しむことができます。今まで知らなかった、経験したことのなかった音や音楽との出会いが待っています。

フロア名称、展示・サービス
1階:イベントスペース/カフェスタンド
25面マルチ大型ディスプレイ、「key between people」、「music table」、「NOTES BY YAMAHA(1F Café Stand)」、グッズコーナー、インフォメーションカウンター

2階:カフェラウンジ
「NOTES BY YAMAHA(2F Café Lounge)」「Real Sound Viewing」、ライブラリー、「Design Exhibition」


<1階 イベントスペース/カフェスタンド(フロアコンセプト:Scenery With Music)>
銀座中央通りに面した1階フロアは、ビルの外からも目に留まる大型ディスプレイや誰でも自由に演奏できるテーブル型の鍵盤楽器、カフェドリンクのカップを置くと音を奏でるユニークなテーブルなどを設置。気軽に立ち寄れるカフェスタンドも設け、銀座の街から音や音楽の世界へといざなう空間を演出します。

25面マルチ大型ディスプレイによる映像演出

[画像3: https://prtimes.jp/i/10701/447/resize/d10701-447-802088-5.jpg ]

8K対応の高解像度モニター25面による大型ディスプレイを設置。当社のブランドプロミス「Make Waves」を伝える動画コンテンツや、同フロアに設置した「key between people」と連動した映像を映し出します※。ディスプレイは銀座中央通りからウィンドウ越しに見える位置にあり、ヤマハ銀座店のアイキャッチとして、ヤマハらしいアーティスティックな情報を発信します。
※「key between people」と連動した映像演出は11月から導入予定です。

テーブル型電子ピアノ「key between people」(キー ビトウィーン ピープル)

[画像4: https://prtimes.jp/i/10701/447/resize/d10701-447-717359-6.jpg ]

演奏者と聴衆の心地よいコミュニケーションの形としてデザインされた、テーブル型の鍵盤楽器です。誰でも気軽に演奏を楽しめるほか、その周囲を囲むようにベンチを配することで、奏者とオーディエンスが一体となって心地よい時間を過ごすことができます。将来的には、アーティストによる「key between people」を用いたライブや遠隔セッションを行うことも予定しています。

カフェスタンド「NOTES BY YAMAHA(1F Café Stand)」

[画像5: https://prtimes.jp/i/10701/447/resize/d10701-447-873058-1.jpg ]

音楽にちなんだ軽食メニューをご提供するセルフ式のカフェスタンドです。当社のロゴマークである音叉(おんさ)マークのラテアートメニューや、楽器の「銅鑼(どら)」にちなんだ「どら焼き」などをご提供します。メニューは株式会社トランジットジェネラルオフィスがプロデュース。パッケージにはサステナビリティに配慮した素材を使用しています。テイクアウトも可能です。
■営業時間:11:00~18:30/火曜定休(祝日の場合は営業)

music table

[画像6: https://prtimes.jp/i/10701/447/resize/d10701-447-288615-0.jpg ]

カフェで提供される飲み物を楽しみながら、いつの間にか音楽に参加し、誰もが気軽に表現を楽しめるテーブルです。ゆったりとくつろげる大きなテーブルにカフェドリンクのカップを置くと、カップの位置をカメラで読み取り、テーブル上に投影された映像と反応して音を奏でます。その場に居合わせた偶然の出会いから音楽が生まれる新鮮な体験をお楽しみください。

グッズコーナー

[画像7: https://prtimes.jp/i/10701/447/resize/d10701-447-244925-2.jpg ]

ヤマハのブランドストーリーを形にしたオリジナルグッズ(ステッカーなど)のほか、静岡県浜松市の当社本社内にある企業ミュージアム「イノベーションロード」で販売している楽器や音楽にちなんだ各種グッズを展示・販売します。
*1階は展示のみ。B1階、3階、4階、5階で購入いただけます。


<2階 カフェラウンジ(フロアコンセプト:Discover Your Sound)>
音・音楽との出会いを楽しみながらゆったりとした時間を過ごせるカフェラウンジです。音楽文化にちなんだオリジナルフードやドリンクをお楽しみいただけます。ラウンジ内には当社独自の技術を駆使した高臨場感バーチャルライブ「Real Sound Viewing」や、音・音楽に関するライブラリーを設置。当社製品のデザインプロトタイプの展示も行い、聴くだけでなく視覚的にも味覚的にも音楽を楽しめるクリエイティブな空間です。

カフェラウンジ「NOTES BY YAMAHA(2F Café Lounge)」(全68席)

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音楽家や楽曲にちなんだオリジナルのモクテル(ノンアルコールカクテル)をご用意し、曲の由来や作曲家のエピソードなどを紹介するカードを添えてご提供します。そのほか、音楽文化の豊かな中欧地域の料理をベースに開発した、音楽にちなんだフードメニューをご用意しています。


■営業時間:11:00~18:30(ラストオーダー 18:00)/火曜定休(祝日の場合は営業)
■メニュー(一例)※消費税抜き
[画像9: https://prtimes.jp/i/10701/447/resize/d10701-447-145155-9.jpg ]

●「ウィリアム・テル」850円(オペラ「ウィリアム・テル」をイメージしたリンゴジュースをベースにしたモクテル)
●「BLINI SANDWICH / ローシュティポテト ハム&チーズ」1,000円(ワーグナーの好物だったといわれるハッシュポテトを用いたロシア風サンドウィッチ)
●「パフェ“Waltz for berry”」1,300円(JAZZの名曲をイメージしてパフェに仕立てたオリジナルのパフェ)
*新型コロナウイルス感染予防のため、当面は席数を減らして営業します。

Real Sound Viewing (リアルサウンドビューイング)

[画像10: https://prtimes.jp/i/10701/447/resize/d10701-447-180333-10.jpg ]

新進気鋭の若手アーティスト4組の事前収録された演奏が、当社独自技術により、アコースティックピアノとドラム、ウッドベースでリアルに再現されるバーチャルライブスペースです。アコースティック楽器の自動演奏による「生の音」と、アーティストの等身大の姿を映す映像を組み合わせることで、目の前で実際にライブ演奏が行われているような臨場感のある演奏を体感することができます。 今回が都内初の「Real Sound Viewing」常設展示となります。
*2階カフェラウンジご利用のお客様にご体験いただけます。

<出演アーティスト>
木村イオリ・森田晃平DUO
fox capture plan
J.A.M
桑原あいトリオ ※12月~上映開始予定


[画像11: https://prtimes.jp/i/10701/447/resize/d10701-447-474483-12.jpg ]

[画像12: https://prtimes.jp/i/10701/447/resize/d10701-447-571009-11.jpg ]

[画像13: https://prtimes.jp/i/10701/447/resize/d10701-447-980371-7.jpg ]

[画像14: https://prtimes.jp/i/10701/447/resize/d10701-447-877654-8.jpg ]


ライブラリー

[画像15: https://prtimes.jp/i/10701/447/resize/d10701-447-413516-18.jpg ]

「紙から聴こえる音」をコンセプトに、知的好奇心をくすぐる音・音楽に関わるさまざまなテーマの本をそろえた本棚です。「音楽とデザイン」「音楽とテクノロジー」といったテーマで集められた本は約700冊にも上ります。本のキュレーションは、人と本の距離を縮めるために公共図書館や病院、ホテル、オフィスなどさまざまな場所でライブラリーの制作をする有限会社バッハ代表でブックディレクターの幅 允孝氏が担当します。
*2階カフェラウンジご利用のお客様に閲覧していただけます。
[画像16: https://prtimes.jp/i/10701/447/resize/d10701-447-202557-14.jpg ]


Design Exhibition(デザインエキシビション)

[画像17: https://prtimes.jp/i/10701/447/resize/d10701-447-115669-17.jpg ]

海外のデザイン展に出展したコンセプトモデルや当社製品のデザインプロトタイプを展示するコーナーです。機能だけでなくデザインにも徹底的にこだわるヤマハデザインの哲学を発信します。
*2階カフェラウンジご利用のお客様にご体験いただけます。


<ヤマハ銀座ビルについて>
■所在地: 東京都中央区銀座7-9-14
■営業時間: 11:00~18:30 定休日:火曜日(祝日の場合は営業)

ヤマハ銀座ビル地下1階および3~5階は楽器や楽譜の販売、地下2階はスタジオ、6~9階はコンサートサロンとコンサートホール、10~12階では音楽教室を運営し、音楽に関する多機能型の商業施設として展開しています。

ウェブサイト https://www.yamahaginza.com/
[画像18: https://prtimes.jp/i/10701/447/resize/d10701-447-503150-15.jpg ]

[画像19: https://prtimes.jp/i/10701/447/resize/d10701-447-567920-16.jpg ]



※文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。
※このニュースリリースに掲載されている情報などは、発表日現在の情報です。
 発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。



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