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日本語を教えたい人と、日本語教師向けの総合情報誌 『日本語教育ジャーナル』 創刊 5月9日(水)発売

PR TIMES / 2012年5月8日 16時8分



株式会社アルク(東京都杉並区永福 代表:平本 照麿、以下アルク)より、日本語を教えたい方々を応援する実用情報誌『月刊日本語』が、季刊誌『日本語教育ジャーナル』としてリニューアルいたしましたので、ご案内申し上げます。

<グローバル時代、日本語教育の重要性はますます高まっています>

アルクは1987年12月に日本語教師向けの実用情報誌『月刊日本語』を創刊しました。それから25 年、留学生や外国人社員の積極受け入れなど社会全体のグローバル化が進み、日本語教育の重要性は年々高まっています。「日本語教育」と「日本語教師」は、今後、日本が多文化共生社会を築いていくための要になると考えられます。

今回、『月刊日本語』はより充実した内容にボリュームアップし、『日本語教育ジャーナル』としてリニューアルしました。日本語を教えるために必要な知識やスキル、外国人問題などを考えるための情報をお届けします。日本語学校や大学で活躍する日本語教師はもちろんのこと、地域の日本語ボランティアとして活躍している方や、海外で日本語を教えたい方に向けた情報も多く掲載していきます。

□■ 『日本語教育ジャーナル』2012年夏号のご紹介 ■□

第1特集: 日本語教師にとって成功とは?
グローバル化、少子高齢化といった世の中の動きによって、日本語教師が果たす役割が大きくなっていく中、職業としての日本語教師について考えます。

【内容】 
・劇作家の鴻上尚史氏と、長年日本語教育に携わる春原憲一郎氏の対談
・現役教師3人が本音で語る記事やベテラン教師からのアドバイス など

第2特集: 今、ベトナムの日本語教育がアツい!

インタビュー: 映画「サウダーヂ」富田克也監督に聞く

<12の新連載が一挙スタート!>
・「異文化に学ぶ」 アメリカ語学教育審議会が選ぶ「ティーチャー・オブ・ザ・イヤー」を日本人として初受賞した安座間喜治氏が登場
・「大人の社会科」 「tsudaる」で有名なメディア・ジャーナリスト津田大介氏

そのほか、教師と学習者の絆を伝える「先生とわたし」、日本語を教える人必読の「グローバル時代のビジネス日本語」、「日本語教育に生かすデジタル情報」、AKB48ほか日本のサブカルチャーを講義する「サンキュータツオの『先生、それ知らないの?』」など、充実した内容となっています。


<商品情報>
【タイトル】『日本語教育ジャーナル』2012年夏号
http://shop.alc.co.jp/spg/v/-/-/-/7012044/
【定価】1,365円(税込)
【サイズ】B5判 
【雑誌コード】07185-06

[株式会社アルクとは]http://www.alc.co.jp/
アルクは、1969年4月の創業以来、企業理念として「地球人ネットワークを創る」を掲げ、実践的な語学力を身につける教材の開発をすすめてきた出版社です。語学情報ポータルサイト「SPACE ALC」をはじめ、『ENGLISH JOURNAL』などの学習情報誌、受講者数100万人を超える通信講座「ヒアリングマラソン」、eラーニング教材、書籍、各種デジタルコンテンツの提供など、語学分野における学習者向けの様々な支援を行っております。

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