凸版印刷、b8ta日本初進出店舗を活用し新事業開発を推進

PR TIMES / 2020年7月28日 17時40分

次世代の体験型小売り店舗b8ta日本1号店・「b8ta Tokyo - Yurakucho」へ出品、実店舗におけるデータマーケティングで事業創発とスタートアップを支援

 凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:麿 秀晴、以下 凸版印刷)は、「サービスとしての小売り(RaaS:リテール・アズ・ア・サービス)」(※1)を提供する米国のb8ta,Incの日本支社ベータ・ジャパン合同会社(本社:東京都千代田区、カントリーマネージャー:北川 卓司)が展開し、2020年8月1日にオープンする日本初進出店舗「b8ta Tokyo - Yurakucho」(有楽町電気ビル内1階)の区画へ出品します。
 次世代小売り店舗の新業態を展開し、消費者に世界中のイノベーティブな製品を発見・体験・購入できる場として注目を集める同店舗において、凸版印刷が開発した新製品を展示。第1弾として、遠隔地にいる人と体験を共有できるウェアラブルデバイス「IoANeck(TM)」を展示予定です。本展示により、来店者の行動や製品に対するフィードバックなどのデータマーケティングを活用した新事業開発を推進します。



 また、協業するスタートアップ企業が開発したガジェットなどの展示支援も行います。なお、スタートアップ企業支援の取り組みの一つとして、凸版印刷がパートナー企業として参画しKDDI株式会社が推進する「KDDI ∞ Labo(ムゲンラボ)」のスタートアップ支援プログラムに向けた凸版印刷のアセットの1つとしても本区画を提供していきます。
 凸版印刷は、「b8ta Tokyo」への出品を通じてリアルな消費者と接点を持ち、そこから取得できるデータを新製品・ソリューションの開発やマーケティングに活用。また、次世代小売り店舗やD2C(消費者直販)モデルのあり方、ブランディングなどについても検討を行います。これにより、自社やスタートアップ企業との共創における新事業開発を推進していきます。

 なお、凸版印刷は、米国のb8ta,Incへの出資を通じてベータ・ジャパン合同会社と協業しています。本協業を通じて、凸版印刷が持つ小売りやメーカーにおける店頭ソリューション提供実績や顧客基盤、データ分析によるマーケティング支援実績を活用したb8ta店舗、および日本市場における出店者の開拓支援やRaaSにおける日本市場拡大の推進も引き続き行っていきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/33034/450/resize/d33034-450-477268-0.jpg ]

■ 今後の目標
 凸版印刷は「b8taTokyo」へ出品した店舗区画にて事業創発の取り組みとして新事業開発に向けた検証や製品体験の提供を通じた消費者の行動データ収集を行ない、次世代に向けた店舗ソリューション開発に活かしていきます。2020年9月以降、順次展示する製品を入れ替える予定です。また小売りやメーカー、スタートアップ企業などの共創先が開発したガジェットなどの展示支援を行っていきます。

■ 第1弾展示製品「IoANeck™」について
 凸版印刷は、2016年より東京大学暦本研究室と共同で遠隔体験技術「IoA仮想テレポーテーション」の研究・開発を進めています。「IoANeck™」はこの技術を活用し、遠隔観光体験、スポーツ観戦、リモート・ワークなどの用途を想定して遠隔地にいる人と体験を共有できるウェアラブルデバイスです。
 ウィズコロナ/アフターコロナ時代において、人々の価値観がアップデートされていく中で、企業として新たなビジネス創出の価値観も同様にアップデートされていくと予想されます。その中で、凸版印刷は遠隔による「体験共有」が重要なビジネスキーワードであると考え「b8ta Tokyo」への第1弾の展示として「IoANeck™」を選定しました。
 「IoANeck™」は、従来のコントローラーで操作する分身ロボットと比べて、より簡単・気軽に遠隔体験が
提供可能です。また、装着部分が振動することで進行方向や向きなどの指示を出せる、ハプティクスによる指示を実現。言語の違いや、身体的な制約により会話が難しい場合でもコミュニケーションを図ることを可能にします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/33034/450/resize/d33034-450-979264-1.jpg ]

■ b8ta (ベータ)について
 新しい「発見と体験」が生まれる場所。b8ta (ベータ)は、2015年にアメリカサンフランシスコで誕生した体験型店舗です。RaaS(Retail As a Service “サービスとしての小売り”)モデルを活用してもらうことで、全ての人にとって小売りをより身近な存在にしていくことを目指しています。
 b8taは現在までに世界で24店舗を展開し、2020年8月1日(土)に、b8taの日本初進出となる2店舗(新宿マルイ本館1階、有楽町電気ビル1階)を同時オープン予定です。


※1 「サービスとしての小売り(RaaS :リテール・アズ・ア・サービスRetail As A Service)」
従来の伝統的な小売業とは一線を画し、実店舗への出店をより手軽に実現するための包括的なサブスクリプションモデル。例えば、店舗運営に必要な従業員の手配、トレーニングやシフト管理、在庫管理、物流サポート、POS、それらは全て付帯サービスとして月額の出品料金に含まれており、また店内で来店者がどのような体験をしたかを店内に設置したカメラを通じて収集し、ソフトウェアで行動分析が可能に。


*「仮想テレポーテーション」は凸版印刷株式会社の登録商標です。
*「IoANeck™」 はデモ機展示のみで販売はありません。
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

以  上

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