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【国立科学博物館】国立科学博物館×Dr.STONE「Dr.STONEとめぐる科学の世界」

PR TIMES / 2022年6月13日 9時15分

 国立科学博物館(館長:篠田謙一)は、2022年6月21日(火)より、アニメ『Dr.STONE』とのコラボ企画を実施します。企画の概要は、1.ミニ企画展、2.常設展示のキャラクター音声ガイド、3.常設展示のコラボビジュアル入り解説パネル、4.コラボグッズです。
 『Dr.STONE』をきっかけに科学に興味を抱いた若い世代に、より深い科学の面白さを伝えます。



[画像1: https://prtimes.jp/i/47048/452/resize/d47048-452-9e1fddc6f0fa6c2bdb04-15.png ]

【会場】国立科学博物館 (東京都台東区上野公園7-20)
【会期】2022年6月21日(火)~9月4日(日)
【入館料】一般・大学生:630 円(団体510円)、高校生以下および 65歳以上無料
     ※本企画は上記常設展示入館料のみでご覧いただけます。
【休館日】6月27日(月)~7月1日(金)の5日間、7月4日(月)、7月11日(月)
【入館方法】入館の際は、当館ホームページからの事前予約が必要です。
【webサイト】https://www.kahaku.go.jp/event/2022/dr-stone/(コラボ公式HP)
【主催・協力】主催:独立行政法人国立科学博物館 / 協力:Dr.STONE製作委員会


コラボ企画の内容

1. ミニ企画展
 アニメ『Dr.STONE』(第1期・第2期)の世界を科学的に解説するミニ企画展を実施します。
主人公 石神千空(いしがみせんくう)と科学王国の仲間たちによる“科学クラフト※”を、当館が所蔵する自然史と科学技術史の標本・資料を通してわかりやすく解説します。
※千空が文明を取り戻すため自身の科学知識を基に様々なものを制作していくことを、作中では「クラフト」と呼んでいます。

実施場所:地球館1Fオープンスペース

<展示の紹介(一部)>
▼ アニメの冒頭、全人類が謎の光線を浴びて「石化」するシーンに関連して、「化石」ができるプロセスを科学的に解説します。あわせて、始祖鳥の化石(レプリカ)を展示します。


[画像2: https://prtimes.jp/i/47048/452/resize/d47048-452-0dcdcc4cb77213d3ee09-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/47048/452/resize/d47048-452-aa55b959e522c1399e66-0.jpg ]


▼ガラス瓶の底で作られたレコードを聴くためにレコードプレイヤーをクラフトしたシーンに関連して、レコードの録音、再生の仕組みを科学的に解説します。
あわせて、ドイツ製のSPレコードプレイヤー(手動式のポータブル蓄音機)を展示します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/47048/452/resize/d47048-452-299201f45ba821c24ba3-2.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/47048/452/resize/d47048-452-5a7f4bde0c850f0cb0f2-3.jpg ]



2.常設展示のキャラクター音声ガイド
 常設展示のうち10か所の展示物の解説を、石神千空(CV:小林裕介さん)、あさぎりゲン(CV:河西健吾さん)のキャラクターボイスで収録しました。二人と一緒に遊びに来たような気持ちで館内を回ることができます。

※音声は館内に設置している専用QRコードを、お客様のスマートフォンで読み取って再生していただきます。なお、イヤホン等の貸出はありません。このほか、音声ガイドの注意事項はコラボ公式HPに掲載しています。
URL:https://www.kahaku.go.jp/event/2022/dr-stone/


[画像6: https://prtimes.jp/i/47048/452/resize/d47048-452-f73e1455a6105c7c9780-10.png ]



[画像7: https://prtimes.jp/i/47048/452/resize/d47048-452-6d2e3cfcba65c61acaa0-11.png ]

<キャラクター音声ガイドが聞ける常設展示(10か所)>
・日本館3F  日本の鉱物
・日本館2F  コウジカビ
・日本館1F  トロートン天体望遠鏡
・地球館1F  地球史ナビゲーター(人間史)
・地球館2F  日本の宇宙開発
・地球館2F  ファラデーディスク
・地球館3F  ライオン(ヨシモトコレクション)
・地球館B1F ティラノサウルス・トリケラトプス(産状化石)
・地球館B2F 新人の拡散 オセアニアへ
・地球館B3F 元素の周期表


3.常設展示のコラボビジュアル入り解説パネル
 科博のおすすめの展示紹介として、常設展示5か所にコラボビジュアル入り解説パネルを特設します。

<設置場所(5か所)>
・日本館3F  フタバスズキリュウ
・日本館2F  日本人とつながりの深い生き物(秋田犬『ハチ』・カラフト犬『ジロ』など)
・地球館1F  マッコウクジラ
・地球館B3F  月の石
・地球館B3F 「1.法則を探る」のコーナー(※)

※地球館B3F「1.法則を探る」のコーナーには、千空の服の胸元に書かれている「E=mc2(2は上付き)」の式が床面に映し出されています。


4.国立科学博物館×Dr.STONE コラボグッズ
 本企画限定で制作したコラボビジュアルを用いたオリジナルグッズです。元素周期表のポスター、結晶育成キットなどのグッズを販売します。

<販売方法>
・国立科学博物館ミュージアムショップ(店頭販売のみ)
 場所:日本館B1F / 営業時間:9:30~閉館時間まで
 URL:https://www.kahaku.go.jp/userguide/access/shop/
・トムス・エンタテインメント公式通販サイト「トムスショップ」(オンライン販売のみ)
 URL:https://www.tmsshop.jp/

※コラボグッズの店頭販売は、7月3日(日)【七海の日】から実施予定です。
 (七海は、7月10日テレビスペシャル『Dr.STONE 龍水』に登場する七海龍水)
※オンライン販売の開始日については後日発表されます。


アニメ『Dr.STONE』とは


[画像8: https://prtimes.jp/i/47048/452/resize/d47048-452-cc1dfef02862ed55859c-14.jpg ]

 アニメ『Dr.STONE』の原作は、週刊少年ジャンプで連載され、「次にくるマンガ大賞2018」(コミックス部門2位)、「小学館漫画賞」(少年向け部門)を受賞した話題作「Dr.STONE」(原作:稲垣理一郎、作画:Boichi)。突如発生した謎の現象によって、全人類が石になり数千年後―。文明が滅びた世界に、科学を武器に立ち向かう最強冒険譚(アドベンチャー)!

テレビスペシャル『Dr.STONE 龍水』
7月10日(日)19:00~20:00 60分テレビスペシャル放送
7月10日(日)20:00より各種配信サービスにて国内配信開始
※配信日時は予告なく変更となる可能性がございます。

第1期&第2期、各種配信プラットフォームにて絶賛配信中!
さらに、テレビアニメ『Dr.STONE』第3期2023年放送決定!
放送情報やSTAFF/CASTに関する情報は、アニメ公式サイトをご確認ください。
URL:https://dr-stone.jp/

(C)米スタジオ・Boichi/集英社・Dr.STONE製作委員会

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