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ピアニスト、まらしぃによる「初音ミク」新作書き下ろし楽曲を初公開!映像作家UKYO Inabaが映像を手掛けた本作のPVも!コミックス『未来デリバリー ちいさなアシモフと緑の忘れ物』

PR TIMES / 2013年12月27日 16時18分

角川書店 ブランドカンパニー

株式会社KADOKAWA発行のコミックス『未来デリバリー ちいさなアシモフと緑の忘れ物』1巻が2014年1月10日発売となる。この発売を記念して、ピアニスト:まらしぃが、ミクが歌う新作楽曲の作曲を担当。映像作家UKYO Inabaが手掛けた本作のイメージビデオも公開された。



株式会社KADOKAWA発行の雑誌『コンプティーク』にて好評連載中のコンテンツ『未来デリバリー ちいさなアシモフと緑の忘れ物』コミックス第1巻が来年2014年1月10日より発売となる!

人々が多くの惑星をめぐる遥かな未来。記憶を失くし海を漂流していた少女・アスミは、偶然出会ったロボット・アシモフにひとつの頼みごとをする。「緑の髪の少女のもとへわたしを届けてほしい」と……。

アスミは自分の記憶の中にある緑の髪の少女“ミク”を探すために、アシモフと一緒に宇宙に漂う惑星を旅することになった。
人の心に残る「お届け物」をめぐるドラマを描き、連載時から多くの感動を呼んでいる『未来デリバリー ちいさなアシモフと緑の忘れ物』。今回コミックスの発売を期に、「初音ミク」を用いたオリジナル楽曲の制作や、現在絶賛放送中の自動車メーカーTOYOTAのCMでの演奏などで活躍中のピアニスト、まらしぃが本コミックスのイメージにあわせた最新楽曲を制作した!タイトルはその名も『未来デリバリー』。


作詞はコミックス原作担当の大塩哲史が担当。さらに映像作家UKYO Inabaが手掛けた本楽曲イメージビデオも完成し、絶賛公開中だ。

『未来デリバリー』イメージビデオ
ttp://youtu.be/YU4dWiiNC_A


PVとコミックスを併せて見れば、幻想的な雰囲気に浸りながら、物語をさらに理解できること間違いない!また、作曲のまらしぃ、作詞の大塩哲史、原作漫画の深山(みやま)フギンからコメントも到着している。


作曲:まらしぃ

「作品を読ませていただいて、一発でファンになりました
現在進行形で続きが本当に楽しみです
テーマソングを担当させていただいて本当にうれしいです。
大好きな作品ですので、気持ちを込めて作りました」


作詞:大塩哲史

「今までは画面越しに声援を送るばかりだったアーティストの方々と、今回一緒
に仕事できて、感無量です。
何もすることがなくてニコニコばかり観てた日々も、決して無駄ではなかったん
だなと思います。
もちろん今も観ています。」


原作漫画:深山フギン

「アスミとアシモフ、二人の未来が垣間見えるようで涙がほろり…。
温かくて、切なくて、優しい気持ちにさせてくれる、
そんなPVをみなさまにお届けです。」


コミックス『未来デリバリー ちいさなアシモフと緑の忘れ物』は2014年1月10日発売!


■コミックス『未来デリバリー ちいさなアシモフと緑の忘れ物』

記憶を失った少女・アスミは、主人を亡くしたロボット・アシモフに、ひとつの頼みごとをする。「ただひとり記憶にある、『緑の髪の少女』のところへ、わたしを届けてほしい―」と。 ふたりが訪れる先に現れる、歌手見習いのミク、サイエンティストのミク、お姫様のミク、漫画家志望のミク――。宇宙の果てでアスミは、己の捜し求める少女に再会することができるのか。
ミク、リン、レン、ルカ、MEIKO、KAITOが総出演で奏でる、新しい物語がここから始まる。


『未来デリバリー ちいさなアシモフと緑の忘れ物』1巻

著者:深山フギン

脚本:大塩哲史

定価:580円(+税)

発売:2014年1月10日

発行:株式会社KADOKAWA

編集:角川書店


【イメージビデオ絶賛放映中!】『未来デリバリー ちいさなアシモフと緑の忘れ物』

特設サイトURL

http://www.kadokawa.co.jp/sp/201312-02/


コンプティーク 公式サイト

http://www.kadokawa.co.jp/co/


■「未来デリバリー」イメージビデオ クレジット

イラスト:深山フギン:http://miyama-h.tumblr.com/
動画:UKYO Inaba:http://ukyoinaba.com
作詞:大塩哲史:http://ameblo.jp/oshiosatoshi/
音楽:まらしぃ mylist/8208046 (@marasy8)


■ピアニスト、まらしぃ プロフィール

1990.3.10 愛知県名古屋市生まれ
4才からピアノをはじめ9才から本格的ライブ活動を行う
2008.8ニコニコYoutubeデビュー
主に東方やニコニコ動画関連の自分の好きな曲を
好きなように弾いています


まらしぃ 公式サイト
http://www.marasy8.com/


■映像作家UKYO Inaba プロフィール

リーランスの映像作家。 扱う映像は幅広く、実写から3DCG、手書きやプログラミング映像などを組み合わせ、独特の世界観を作り上げる。 PROGRESSIVE FOrMからリリースとなったPawnのミュージックビデオや、GIF画像集"TOKYO 23"などを制作、活動の幅を広げている。 また、サウンドデザインやグラフィックデザイン、イラストレーションなど様々なジャンルで活動している。

UKYO Inaba 公式サイト
http://ukyoinaba.com


■『初音ミク』とは?


札幌に本社を置くクリプトン・フューチャー・メディア株式会社が、企画・販売したパソコン用の“歌うソフトウェア”です。そのパッケージには、青緑色の髪をしたツインテールの少女が描かれております。ソフトウェアの発表後、歌声はもちろんそのパッケージキャラクターも注目の的となり、一躍インターネットで人気のバーチャル歌手となりました。

注目度の上昇に伴い、キャラクター利用に関する独自ライセンス(*1)を制定。これにより非営利目的での合法的な二次利用が許諾となり、ニコニコ動画などの動画投稿サイトを中心にたくさんのユーザーたちが『初音ミク』を使用した楽曲や映像作品を制作・公開するようになりました。発表された作品は別のクリエイター同士の創作意欲を刺激し、新たな作品が生まれる創作の連鎖(ピアプロダクション)を生み出しております。

その活躍の場はインターネット上に留まらず、六本木ヒルズ・森美術館で開催された「LOVE展」では“アートとしての『初音ミク』”の展示が実現。また、作曲家・冨田勲氏が手がけた「イーハトーヴ交響曲」のコンサートでは生オーケストラとの共演を果たし、話題となりました。

これらの活躍は主要なネットメディアに大きく取り上げられ、様々な賞を受賞。更に赤十字社や文化庁、経済産業省、内閣府などでも日本を代表するデジタルコンテンツの一つとして認められ、海外のフェスティバルなどでも紹介される存在に。現在では、CD・DVDのリリース、フィギュア化、書籍・ゲームへの登場、CG技術を駆使したライブコンサートの実施など、ソフトウェアの枠をはるかに超えた多方面での活躍を見せております。


(*1)クリプトン・フューチャー・メディア株式会社は、クリエイターが創った作品を自ら投稿しコラボレーションできる場として2007年12月にコンテンツ投稿サイト「ピアプロ」(piapro.jp)を開設いたしました。また多くのクリエイターが『初音ミク』の原画を非営利目的において、合法的に二次利用できるようピアプロキャラクターライセンス(PCL)を規定して利用許諾しております。2012年12月にはクリエイティブ・コモンズ・ライセンス(CC BY-NC)にも対応いたしました。


(c) Crypton Future Media, INC. www.piapro.net

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