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「国際物流総合展2018」に出展~物流における課題解決を支援するクラウド型運行管理サービス「ビークルアシスト」などを紹介~

PR TIMES / 2018年9月5日 15時1分



 パイオニアは、9月11日(火)から14日(金)まで、東京ビッグサイトで行われる物流・ロジスティクスの専門展示会「国際物流総合展2018」に出展します。
 当社ブースでは、物流におけるドライバー不足や業務の効率化といった課題解決を支援する業務用カーナビゲーションやドライブレコーダー、それらを活用したクラウド型運行管理サービスなどを紹介します。また、当社が開発中の眠気予兆を検知するセンサーや、子会社であるインクリメントP株式会社(以下、インクリメントP)が開発中の東南アジアの地図APIも紹介します。

【国際物流総合展2018】
経済活動のインフラとして不可欠な物流・ロジスティクスの先進情報が収集できる日本唯一・アジア最大級の専門展示会。

日 時 :2018年9月11日(火)~14日(金) 午前10時~午後6時(最終日のみ午後5時まで)
場 所 :東京ビッグサイト (パイオニアブース:東1-204)
公式ホームページ : http://www.logis-tech-tokyo.gr.jp/index.html

【出展内容】
1) クラウド型運行管理サービス「ビークルアシスト」
 当社製の車載端末(カーナビゲーションやドライブレコーダーなど)から通信回線を使って送信される精度の高い車両位置情報や走行データを基に、リアルタイムな車両位置の把握や、訪問コース・業務内容の指示も行える運行管理・支援サービス。手軽に導入できる「パッケージサービス」に加え、既にお客様が保有されている配車計画・倉庫管理などのクラウドサービスと連携できる「Web APIサービス」を紹介します。
 
ホームページ : http://pioneer-carsolution.jp/cloud/
[画像1: https://prtimes.jp/i/5670/459/resize/d5670-459-968252-2.jpg ]



■ 「ビークルアシスト」をベースにしたトワード社の運行管理プラットフォーム「Dac-SAM/tr」
 株式会社トワード(本社:佐賀県神埼郡、代表取締役:友田健治)の「Dac-SAM/tr(ダックサム ティーアール)」は、「ビークルアシスト」をベースにした運行管理プラットフォームです。業務用車載端末を通信回線でサーバーと接続し、車両の動態管理、メッセージによる業務指示や運行コースの送信・進捗管理、危険運転の把握や自動日報作成など高度な運行管理・支援を行えるほか、さまざまなサービスメニューを追加できる高い拡張性を備えています。本プラットフォームに連携したサービスを紹介します。

2) 「MapFan API」ASEAN地図(参考出品)
 当社の子会社であるインクリメントPは、東南アジア(ASEAN)10ヶ国の主要都市部の詳細な地図と全域の道路ネットワークデータを自ら整備しています。GPSトラッキングシステムや配送システムに最適な地図APIの地図表示サンプルを、タイでの事例やデモンストレーションを交えて紹介します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/5670/459/resize/d5670-459-312135-1.jpg ]



3) ドライバーモニタリング(参考出品)
 当社が開発を進めているドライバーモニタリング技術の中から、衣類や外光などの影響を受けず精度の高い心拍波形を取得できる「ハンドルカバー型心拍センサー」と心拍を利用してドライバーが眠いと感じる前に眠気検出を行う「眠気推定アルゴリズム」を参考出品します。        
[画像3: https://prtimes.jp/i/5670/459/resize/d5670-459-900586-0.jpg ]


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