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【導入事例】オンワード樫山に申請・承認業務の効率化を支援する、SharePoint Online を基盤としたワークフローサービス「Flow」を導入

PR TIMES / 2020年10月23日 14時15分

~導入にわずか1週間、日数を要していた申請処理が最短10分で完了~

SBテクノロジー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 CEO:阿多 親市、以下SBT)は、株式会社オンワード樫山(本社:東京都中央区、代表取締役社長執行役員:鈴木 恒則、以下 オンワード樫山)に、『clouXion(クラウジョン)』ラインアップの、SharePoint Online を基盤としたクラウド型のワークフローサービス「Flow」を導入したことをお知らせします。



[画像: https://prtimes.jp/i/7357/459/resize/d7357-459-973919-0.png ]


■導入の背景
オンワード樫山は、国内大手ファッション企業グループであるオンワードホールディングス傘下で、「23区」「組曲」「ICB」「自由区」など多くのブランドを有するアパレル関連事業会社です。

2017年より、オンプレミス環境に構築・運用していたメール/グループウェアシステムを Office 365 へ移行し、2018年12月には SharePoint による全社ポータルサイトの作成や、Microsoft Teams を活用したモバイル対応のコミュニケーション/コラボレーション環境の構築などクラウド化を行いました。
しかし申請処理の多くを紙の書類で行っていたため、申請の承認状況が見えない、拠点をまたぐ決裁に時間がかかるなどの課題を抱えており、決裁のスピード化とワークフローの電子化が急務となっていました。

SBTの『Flow』は オンワード樫山が使い慣れていた SharePoint ベースで作られており、スマートフォンからの申請・承認に対応していることや、モダン UI に対応した Web パーツも備え、クラウドサービスとして提供されているためインフラ構築・運用をする必要もないことが決め手となり採用されました。


■導入の効果
現在、一部のグループ会社を含めた約4,000アカウントで Flow を利用しています。紙の申請書類をいくつもの部署に回して承認者が押印する“ハンコリレー”がなくなり、オフィスに出社しなくてもスマートフォンから承認処理ができるようになりました。短縮効果として、従来は日数を要していた申請処理が最短10分で完了できるようになり、また申請書を探す時間もなくなったことで、申請・決裁処理の業務負荷が8~9割軽減されました。

今後、Office 365 未導入のグループ会社へ Office 365 の導入を進め、同時に Flow の導入・運用も推進していく予定です。


SBTは今後も「Flow」をはじめ、働き方改革を支援するSBTの独自ブランド『clouXion』により、業務効率化・デジタルトランスフォーメーションを支援し、お客様の本業成長に貢献してまいります。


■事例の詳細はこちらをご覧ください。
https://www.softbanktech.co.jp/case/list/onward/

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