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エアバスA350-900型機、3月26日 大阪(伊丹)=沖縄(那覇)へ就航

PR TIMES / 2021年3月15日 17時15分

~最新鋭の環境に優しい低騒音機が初めて伊丹に~



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2021年3月15日


JALは、エアバス社の最新鋭機A350-900型機(以下、「A350」)を2021年3月26日(金)より大阪国際空港(伊丹)に就航させます。
機内はご好評いただいている国内線ファーストクラスとクラスJ、普通席の3クラスで構成され(※1)、全座席に個人画面・電源を装備するなど、これまでにない快適で充実した客室仕様でお客さまをお迎えします。A350での運航便は、3月15日(月)20時以降、JAL Webサイトでご確認いただけます。便名などの詳細は以下をご確認ください。
(※1)就航当初運航する大阪(伊丹)=沖縄(那覇)線はクラスJ、普通席の2クラスでの販売となります。
ファーストクラスサービスの導入・販売は準備が整い次第、JAL Webサイトなどでご案内します。

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[画像3: https://prtimes.jp/i/30684/465/resize/d30684-465-838246-2.jpg ]

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■A350運航情報 ※以下の計画とスケジュールは関係当局の認可を前提としております。
1. 運航開始日: 2021年3月26日(金)
2. 運航路線: 大阪(伊丹)=沖縄(那覇)線
3. 運航初便: 【大阪(伊丹)発】 JAL2087便 大阪(伊丹)14:55発 - 沖縄(那覇)17:05着
【沖縄(那覇)発】 JAL2084便 沖縄(那覇)12:10発 - 大阪(伊丹)14:00着

<当面のA350運航便(※2)>
[画像5: https://prtimes.jp/i/30684/465/resize/d30684-465-590048-6.png ]


(*1) 3月28日(日)以降は5分遅発、5分遅着、(*2) 3月28日(日)以降は5分遅着
(※2)当スケジュールは3月26日より4月28日までのものです。一部の期日につきましては別機材での運航となり、スケジュール・使用機材は予告なく変更される可能性がございます。運航対象便の詳細につきましては、JAL Webサイトにてご確認ください。なお、最新の情報はご搭乗前日より発着案内からもご確認いただけます。

JALはA350をはじめとした環境にやさしい航空機の導入などを通じ、JALグループ全体でSDGs達成に向けた取り組みを推進してまいります。


■客室仕様について
ご好評いただいているボーイング787型機と同様の最新デザインを採用し、新機能の座席とサービスを導入した新たな客室でお客さまをお迎えします。
1. 座席数 

[画像6: https://prtimes.jp/i/30684/465/resize/d30684-465-742509-4.png ]


(※3)就航当初運航する大阪(伊丹)=沖縄(那覇)線ではクラスJ、普通席の2クラスの販売となり、ファーストクラスの座席はクラスJとして販売します。

2.機内座席配置

[画像7: https://prtimes.jp/i/30684/465/resize/d30684-465-967792-5.png ]



3.客室仕様の主な特長

・全席に個人用画面を装備し、各種エンターテイメント機能のほか、機外カメラによる映像をお楽しみいただけます。
・PC用コンセントおよびUSBポートを全席に備え、各種デバイスの充電にお使いいただけます。
・次世代の機内インターネットシステムを装備し、引き続き、ご好評いただいている「JAL Wi-Fiサービス」を無料にて快適にご利用いただけます。

これらの特長により、これまでにない居住性・機能性・デザイン性を兼ね備えた機内空間を実現しています。

■A350について
・A350は2013年6月に初飛行し、2014年に就航したエアバス社の大型双発旅客機
・JALは2021年3月現在A350-900型機を8機保有し、2022年3月末までに14機まで増やす予定
・A350のために新規開発されたロールスロイス社製エンジンを2基装備し、胴体や主翼など広範囲に複合材を用いることにより軽量化を図り、同サイズの既存機種に比べて大幅な低騒音化と燃費改善を実現
・燃費の改善に伴い、二酸化炭素や窒素酸化物などの排出を抑えた環境にも優しい航空機
・機内の気圧を地上に近づけより快適にお過ごしいただけるほか、客室内には大きな荷物収納棚を装備し収容力を向上

以上

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