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約7割のITエンジニア・クリエイターが副業を検討

PR TIMES / 2022年5月24日 15時45分

20~39歳までのITエンジニア・クリエイターを対象とした副業に関する調査

レバテック株式会社が運営する、フリーランスITエンジニアのための案件紹介サービス『レバテックフリーランス』( https://freelance.levtech.jp/ )は、20~39歳までのITエンジニア・クリエイター207人を対象に、副業に関する調査を実施しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/10591/467/resize/d10591-467-01a788523bb792d5b7c3-9.png ]


 
記事本文はこちらからご覧いただけます。
https://levtech.jp/contact/guide/research/detail/4/


<調査サマリー>


約7割のITエンジニア・クリエイターが副業を考えていると回答
約3割の正社員が副業を希望し、実際に動き始めている
副業をしたい理由の1位は「収入を増やしたい」



1.約7割のITエンジニア・クリエイターが副業を考えていると回答
 「あなたは、休日や業務時間後などの空いている時間に副業をしたいと思いますか。」という質問に対し、約7割のITエンジニア・クリエイターが、「休日や業務時間後などの空いている時間に副業をしたいと考えている」と回答しました。雇用形態別では、正社員が58.5%、フリーランスが75.2%と、どちらも高い水準にあります。働き方改革の推進や新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、リモートワークが一般化したことにより、副業のニーズが高まったと考えられます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/10591/467/resize/d10591-467-16dbcbf71df6e24ca3e0-2.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/10591/467/resize/d10591-467-b062a544fc9480fd638a-3.jpg ]



2.約3割の正社員が副業を希望し、実際に動き始めている
 副業をしたいと回答した人のうち、約6割のITエンジニア・クリエイターが「既に副業をしている(35.5%)」「副業先を探している(24.6%)」と回答しました。

「既に副業をしている人」と回答した人の割合を雇用形態別でみると、「正社員(16.1%)」と「フリーランス(51.3%)」で35.2ptの差が見受けられ、フリーランスは正社員よりも比較的柔軟な働き方を選択できていることが要因と考えられます。また、正社員の約3割が「副業先を探している」と回答しており、現在正社員の副業を認めていない企業も、今後副業を認めることで、社員の定着や採用成功の鍵に繋がりそうです。
[画像4: https://prtimes.jp/i/10591/467/resize/d10591-467-6a3715a71a968973cbb8-4.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/10591/467/resize/d10591-467-df5f117bde774de00adf-8.jpg ]



3.副業をしたい理由の1位は「収入を増やしたい」
副業をしたい理由で最も多いのは「収入を増やしたい(82.6%)」となり、次いで「収入を得る手段を複数持っておきたい(49.3%)」「自身の強みを伸ばしたい(26.8%)」と続きます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/10591/467/resize/d10591-467-22ce696a292b2ee1d912-6.jpg ]



まとめ
 経済産業省は「DXレポート」*1において、「2025年の崖」と題し、2025年以降DX推進が進まないことにより最大で年間12兆円の経済損失が生じる可能性があると発表しました。現在日本国内ではDX推進は急務となっており、そのための高い技術力を持つIT人材の採用・登用が各企業の課題です。

今回の調査では、正社員やフリーランスといった雇用形態に関わらず、副業を希望するITエンジニア・クリエイターが多く存在していることが明らかになりました。
多様な働き方がIT人材の中で求められる今、企業側が副業を受け入れる体制・制度の構築や、外部リソースを活用することで人材不足解消につながる可能性もあります。

時代の変化に合わせて、様々な人材を活用できる仕組みや制度を構築し、組織を最適化していくことが、事業を成功に導く重要なポイントになると考えられます。
*1 経済産業省.“DXレポート”.2018-09.P.2.https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/digital_transformation/pdf/20180907_01.pdf (参照2022-04-21)

<調査概要>
調査対象:東京に勤務する、20歳~29歳のITエンジニア・クリエイター
調査会社:GMOリサーチ株式会社
集計期間:2022年2月~2022年4月
調査方法:Webアンケート調査
有効回答数:207名


レバテック株式会社

レバテック株式会社では、「IT業界のエンジニア・クリエイターの人生に寄り添う」をミッションに掲げ、Web・IT業界のエンジニアと企業を繋ぐSES(システム・エンジニアリング・サービス)事業を展開しています。現在は業界最大手のフリーランスエンジニア専門エージェント「レバテックフリーランス」ほか、転職エージェント「レバテックキャリア」など、エンジニア・クリエイターのキャリアアップのための様々なサービスを提供。累計登録者は20万人を超えます。
[画像7: https://prtimes.jp/i/10591/467/resize/d10591-467-6370e75e1223c952d857-7.jpg ]


▽「レバテックフリーランス」フリーランスエンジニア専門エージェント
https://freelance.levtech.jp/
▽「レバテッククリエイター」フリーランスクリエイター専門エージェント
https://creator.levtech.jp/
▽「レバテックダイレクト」ITエンジニア・クリエイター専門求人サイト
https://levtech-direct.jp/
▽「レバテックキャリア」エンジニア/クリエイター専門の転職支援
https://career.levtech.jp/
▽「レバテックエキスパート」年収800万円以上のハイクラスエンジニアの転職支援
https://career.levtech.jp/expert/
▽「レバテックルーキー」エンジニアに特化した新卒向け就職支援エージェント
https://rookie.levtech.jp/
▽「レバテックカレッジ」大学生・大学院生対象エンジニア就活特化のプログラミングスクール
https://rookie.levtech.jp/college/


Leverages Group
 社会の課題を解決し関係者全員の幸福を追求し続けることをミッションに、インターネットメディア・人材・システムエンジニアリング・M&A・不動産の領域で国や業界をまたいだ問題解決を行なっています。2005年に創業以来、黒字経営を継続し2020年度は年商507億を突破しました。各分野のスペシャリストが集うオールインハウスの組織構成と、業界を絞らないポートフォリオ経営で、時代を代表するグローバル企業を目指します。

本社所在地 : 〒150-6190 東京都渋谷区渋谷2-24-12 
      渋谷スクランブルスクエア24階 25階
代表取締役: 岩槻知秀
資本金  : 5,000万円
設立   : 2005年4月
事業内容 : 自社メディア事業、人材関連事業、システムエンジニアリング事業
       M&Aコンサルティング事業/ ASP/SaaS/クラウド関連事業
URL : https://leverages.jp/

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