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「EOS Rシステム」の大口径広角・標準ズームレンズ2機種を発売

PR TIMES / 2019年8月28日 14時40分

ズーム全域での開放F値2.8とIS搭載により撮影表現の幅が拡大

キヤノンは、「EOS Rシステム」の核となる交換レンズ「RFレンズ」の新製品として、プロ・ハイアマチュアユーザー向けの大口径広角ズームレンズ“RF15-35mm F2.8 L IS USM”および大口径標準ズームレンズ“RF24-70mm F2.8 L IS USM”を2019年9月下旬より発売します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/13980/470/resize/d13980-470-419149-0.jpg ]



[画像2: https://prtimes.jp/i/13980/470/resize/d13980-470-395316-1.jpg ]

新製品2機種は、描写性能や操作性、堅牢(けんろう)性などで最高水準の性能を追求した「L(Luxury)」レンズです。「RFマウント」の特長である大口径・ショートバックフォーカス(※1)により、画面の中心部から周辺部まで高画質を実現しています。また、新たにシャッタースピード換算で5段分(※2)の効果を持つ「IS(Image Stabilizer)=手ブレ補正機構」とキヤノン独自開発の超音波モーター「ナノUSM」を搭載し、快適な静止画・動画撮影が可能です。「RFレンズ」のラインアップに広角・標準からなる「F2.8 L ISズームレンズシリーズ」を新たに加えることで、EOS Rシステムを強化していきます。

■ 表現の幅を広げる大口径広角ズームレンズ“RF15-35mm F2.8 L IS USM”
焦点距離15mmから35mmのズーム全域で、開放F値2.8を実現しています。現行のEFレンズ(※3)と比較して焦点距離が1mm広角化し、建築や風景などにおいて、被写体から遠く離れずに撮影することや遠近感を強調した写真表現が可能です。さらに、3枚の「ガラスモールド非球面レンズ」と2枚の「UDレンズ(※4)」を含む12群16枚の光学設計により、画質劣化の原因となる諸収差を低減し、ズーム全域での高画質を実現しています。

■ 多様なシーンに対応する大口径標準ズームレンズ“RF24-70mm F2.8 L IS USM”
焦点距離24mmから70mmのズーム全域で、開放F値2.8を実現しています。広角から中望遠までをカバーし、スナップから風景、ポートレート、動画撮影など多様な撮影シーンに対応可能な、常用標準ズームレンズです。さらに、3枚の「ガラスモールド非球面レンズ」と3枚の「UDレンズ」を含む15群21枚の光学設計により、画質劣化の原因となる諸収差を低減し、ズーム全域での高画質を実現しています。


[表: https://prtimes.jp/data/corp/13980/table/470_1.jpg ]



※1 最後部のレンズ面の頂点から撮像面までの光軸上の距離が短いこと。
※2 “RF15-35mm F2.8 L IS USM”:焦点距離35mm、「EOS R」使用時。CIPA規格に準拠。“RF24-70mm F2.8 L IS USM”:焦点距離70mm、「EOS R」使用時。CIPA規格に準拠。
※3 「EF16-35mm F2.8L III USM」(2016年10月発売)。
※4 「UD(Ultra low Dispersion=特殊低分散)ガラス」を用いたレンズ。

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