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フェンディ、マイアミ・デザイン・ディストリクトのブティックをリニューアルオープン!

PR TIMES / 2024年12月6日 18時15分



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イタリアを代表するラグジュアリーブランド、フェンディ(FENDI)は、フロリダ州マイアミ(Miami)のブティックをリニューアルオープンいたしました。マイアミ・デザイン・ディストリクト(Miami Design District)に位置するこの2フロアのブティックは、ウィメンズおよびメンズのレザーグッズ、アクセサリー、レディ・トゥ・ウェアコレクションを取り揃え、マイアミの豊かな歴史や活気に満ちたエネルギー、パステルカラーを基調とした色彩、そして明るい雰囲気が、フェンディのコードと融合しています。
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フェンディのルーツであるローマ(Rome)に敬意を表し、ブティックのファサードには古代ローマ建築にインスパイアされた4つの大きなアーチが配されています。海の波を思わせるデザインに組み立てられた、オーダーメイドの3種類の形状と深さを持つ立体的なガラスブリックが、都市の夜の光を反射してきらめき、幻想的な光景を生み出します。ストアの外側の特別なギャラリーの壁と天井には「FF」ロゴがあしらわれ、カスタマイズされたライトピンクのタイルが用いられています。活気ある雰囲気を生み出すこの屋外空間は、青々と茂る熱帯植物と静かなラウンジエリアが特徴です。
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店内に足を踏み入れると、洗練されたレディースのレザーグッズとアクセサリーコレクションが出迎えます。パタゴニア(Patagonia)大理石およびトラバーチン(Travertine)大理石を用いたユニークな幾何学模様のフロアは、フェンディ 2019-20年秋冬 クチュールコレクションのショーが行われたローマの「ウエヌス神殿(Temple of Venus)」の大理石模様からインスピレーションを得ています。手作業で房飾りが取り付けられたカーペットは、ローマ、テヴェレ(Tevere)川沿いの小道を想起させ、グリーンやピンクなどマイアミを思わせるカラーの曲線的なデザインが採用されています。
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1階には、デザインスタジオ「アトリエ・デ・トゥループ(Atelier de Troupe)」による「ジア チェア(Jia Chair)」をはじめ、「スタジオ・トゥウェンティセブン・ギャラリー(Studio Twentyseven gallery)」のアルダ・イェニェ(Arda Yeniay)による「ユニバース ラウンド(Universe Round)」テーブルやアカ・イェニェ(Akha Yeniay)による「マルラ チェア(Marula Chair)」など、特別な家具がディスプレイされています。「FF」ロゴのアーカイブディテールを施したリブ加工のトラバーチン壁は、シルバーやシャンパンカラーのメタルアクセント、ウォールナット材の温かみと調和し、ラグジュアリーで心地よい空間を生み出しています。

ロベルト・シローニ(Roberto Sironi)によるオーダーメイドのディスプレイテーブルは、逆さまのアーチを模したデザインが特徴で、リマ(Rima)大理石から作られています。この同じ素材は、シローニがデザインした、1925年の創業以来フェンディのコードの一部となっている「セレリア(Selleria)」のハンドステッチを思わせるユニークなアート作品にも用いられています。フェンディ イエローのマーブルステッチは1階から2階まで続き、ローマ建築の柱を思わせるリブ加工のトラバーチン壁に施されています。
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ブロンドのウォールナット材の階段を上がり2階へ進むと、広々としたくつろいだ空間が広がります。ここでも1階と同じく、パタゴニア大理石とトラバーチン大理石のフロアが採用され、マイアミのスカイラインにインスパイアされたブルーとグリーンの色調の手織りのグラフィックラグがアクセントを加えています。メンズコレクションはシャンパンメタルやパタゴニア素材のディスプレイとリブ加工のトラバーチン壁が対比を成す空間で展開され、「スタジオ・トゥウェンティセブン・ギャラリー」の家具を取り囲むように配された専用のシーティングエリアと、エマニュエル・シモン(Emmanuelle Simon)によるデザイン性の高いシーティングエリア、アルダ・イェニェによるトラバーチン製「ユニバースラウンド(Universe Round)」テーブルによって美しく装飾されています。
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2階のウィメンズエリアには、ファサードと繋がりを持たせたハンドメイドのベトロフュージョンガラス壁が空間の中央を彩ります。「フェンディ カーサ(FENDI Casa)」のディスプレイテーブルが空間を引き立て、オルターエゴ(Alter Ego)とシャルロット・ビルトゲン(Charlotte Biltgen)によるデザイン性の高いシーティングエリアがラグジュアリーなリビング空間を演出しています。

プライベートなVICエリアでは、ピンクからアイボリーへと色調が変化するグラデーションのフリンジカーテンが、ステンレス製の壁を背景にアクセントとなっています。この特別な空間には「フェンディ カーサ」の家具や、イタリア人アーティストのエドアルド・ピエルマッテイ(Edoardo Piermattei)による特注のコンクリートアート作品が配置され、イタリアンラグジュアリーのスピリットをマイアミに届けています。

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