クオリカ、タイ・バンコクに駐在員事務所を開設

～成長著しい東南アジア（ASEAN地域）での事業を強化・拡大～

ＴＩＳインテックグループのクオリカ株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：加藤 明、以下クオリカ）は、成長著しい東南アジア諸国（ASEAN地域）におけるビジネスの強化と拡大を目的に、2018年8月にタイ王国バンコク市に駐在員事務所を開設いたしました。

【拠点新設の狙い】
ＴＩＳインテックグループではグローバルビジネス拡大を成長分野の一つと位置付け、特に経済発展の目覚ましいASEAN地域への進出を進めています。
クオリカでも2015年より販売代理店を通じて東南アジア事業を進めてきましたが、急速に拡大するシステム需要に対応するため、ASEAN地域の中でも日本企業による産業集積が最も進んでおり、またASEAN経済共同体(AEC)の地理・経済の中心として、今後さらなる発展が見込まれているタイに駐在員事務所を設置しました。これにより東南アジア事業拡大を強化するとともに、将来の新たなビジネス展開を視野に入れた現地最新情報の収集を行い、ＴＩＳインテックグループの海外事業拡大に貢献していきます。

■タイ駐在員事務所の概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/11650/table/472_1.jpg ]




■クオリカの概要（http://www.qualica.co.jp）
所在地：東京都新宿区西新宿8-17-1 住友不動産新宿グランドタワー23F
事業概要：1982年コマツの全額出資による情報システム会社として創業し、現在はＴＩＳインテックグループの一員として、中国/ＡＳＥＡＮをはじめ製造業および流通サービス業（飲食業・小売業）様向けにＩｏＴ、クラウドサービス、業務用システム開発、パッケージソフト開発、システム運用、情報端末製造・販売等の幅広い事業を展開しています。

ＴＩＳインテックグループについて
ＴＩＳインテックグループはグループ会社約60社、2万人が一体となって、それぞれの強みを活かし、日本国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客さまのビジネスを支えるＩＴサービスをご提供します。


【海外拠点に関するお問い合わせ】
クオリカ株式会社　コーポレート本部　海外事業推進部
TEL：[phone]

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ