STM32マイコンで効率的な試作を可能にする低価格な拡張プラットフォームを発表

PR TIMES / 2014年2月26日 9時39分

ARM(R) mbed(TM)およびArduinoエコシステムを利用し、ソフトウェアおよびハードウェア開発を加速させるSTM32 Nucleo拡張ボード



多種多様な電子機器に半導体を提供する世界的半導体メーカーで、ARM(R)
Cortex(R)-Mプロセッサ・ベースのマイクロコントローラ(マイコン)の
主要サプライヤであるSTマイクロエレクトロニクス(NYSE:STM、以下ST)は、
32bitマイコン・ファミリであるSTM32の全製品向けに、容易に拡張することが
できる低価格な試作用ボードを発表しました。これにより、STM32ファミリの
使いやすさと柔軟性がさらに向上します。

mbed(1)を使用することができる新しいSTM32 Nucleoボードは、Arduino(2)
シールドとの接続互換性に加え、マイコンに内蔵されている全てのペリフェラル
へのアクセスを実現するST Morpho(3)拡張ヘッダも提供しています。開発者は、
mbedに対応したボードにより、mbed.org上のmbedオープン・ソース・
ソフトウェア・プラットフォーム、オンライン・ツール、開発者コミュニティを
利用することができます。

ボード上のArduinoヘッダにより、広範なArduinoエコシステムのシールドを利用
できるため、開発者は特別な機能を迅速かつ簡単に追加することができます。
また、STはBluetooth(R) LEまたはWi-Fi(R)接続、GPS、MEMSマイクロフォンの
専門性を生かした録音、近接センシング、およびワイヤレス制御などの機能を
サポートする独自の専用シールドを提供しています。

STM32 Nucleoは、STM32ファミリ向けの完全なサポートを用意しており、各試作
段階においてハードウェアとソフトウェアの両方を素早く微調整できるため、
迅速な開発が可能です。STM32 Nucleoボードは、様々なプロジェクトであらゆる
シールドの再利用ができるため、顧客のアプリケーション・シールドへの投資が
無駄になりません。

STのマイクロコントローラ事業部 ジェネラル・マネージャであるMichel Buffa
は、次の様にコメントしています。「STM32 Nucleoは、一般的なツールや
リソースを使用して、低価格、利便性、柔軟性、接続性および互換性の卓越した
組み合わせを実現できるため、今日の組込みシステム開発者にとって理想的な
プラットフォームです。また、STM32ファミリの多様性と拡張性を活用する
STM32 Nucleoは、さらなる柔軟性を開発者に提供しており、複数のプロジェクト
における設計ターゲットの修正やハードウェアおよびソフトウェアIPの再利用が
可能です。」

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